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さらに2つ姉さん女房

毎年栃木のお母さんが「佐野厄よけ大師」の御札を送ってくれます。
それを飾りたくて棚を作ったのが一番最初かな。

それまでは棚の上に、それまでぬいぐるみを乗せてた場所を空けてお飾りしてたんですが、突っ張りで柱を立てて棚を作り、昨年からはそこにお飾りしています。

昨年の2月1日から新しい御札を飾ることにしたんですが、その時に気がついた。

「あれ、私の生年月日間違えてる」

その前年までは合ってたのに、昨年来た御札の私の生年月日が2年年上になってた。

「お母さんが間違えたのか佐野さんが間違えたのか分からんけど、手を合わせる時に生年月日言うからまあええか」

と、一年間ご挨拶してました。

そして今年、「元旦祈願」と書かれた御札が例年より早く届きました。

「やっぱり2年間違えてる・・・」

う~む、どうしたもんか・・・
やっぱり言うた方がええよなあ・・・

ってことで、御札が着いたお礼を言う時に言おうと思って電話したらお母さんが出ませんでした。

仕方がないのでお風呂に入ってたらその間にかかってて、ととろさんが出て、

「軽く言うといたから」

って、先に「生年月日間違えてたよ」と言うてくれたらしい。

お風呂から出て電話して、そのままでもいいと言ったんだが、お母さんが佐野さんに電話して交換?してもらえることになりました。

んで、交換のが送られてきたんですが、札そのままじゃなく、

「名前カード」

だけを交換してそれでいいらしい。

てっきり木のお札そのものが送られてくると思ってたので感心しました。
ええんや、それで(笑)

「名前カード」を交換して、間違えたやつを送り返す返信用封筒まで入れてくれてて、至れり尽くせりにまた感心。
前のお札と一緒に送り返そうと待ってたんだけど、連休明けに両方とも郵便局から送らせていただこうと思います。

無事に正しい生年月日になり、ますます守っていただけるだろう。
ととろさんとさらに年の差が開くことがなくなってよかったよかった。