水曜日の夜、「かき揚げ」と「鶏天」を作りました。
なんでそうなったかは話せばまた長くなるから割愛(笑)
とにかくその2つを作ったのでした。
父親の木曜日の夜も同じメニュー。
うちも同じメニューでご飯持って帰ったら何も作らなくて済むな、と思いました。
んで、持って帰ったら、なぜかは分かりませんよ、なんでかは本当に分からない、今でも不思議でしょうがないし、何が起こったのかありのまま話すぜ、な感じなんですが、一言で言うと、
「鶏天がなくなってかき揚げが4つほどしか残らなかった」
のです。
おかしい、なんでだ・・・
私は実家で父親と食べて、たっぷりと持って帰ったのに手はつけてないはずなのに・・・
まあ、なんと言ってもなくなってしまったものはしょうがない。
「かき揚げが残っとうから、明日の晩はえきそばでも作ろうかな」
と言ったら、
「えきそば♪えきそば♪」
と、今回の事件の根源と思われる生き物が喜びました。
実は、先日の「御座むにゃむにゃ」を買って来てくれた時に、
「食べたことないでしょ、駅でえきそばでも食べてきてみたら」
と言ったんですが、
「時間が合わなかったから」
と、食べずに帰ってきたのでした。
その後、サッカーに行ったらちょうど出店に「えきそば」があったので「食べる?」と聞いても「いい」と食べず、クマさんは食べないままでした。
「えきそば」って姫路駅で売ってるご当地麺?なんですが、一口で言ってしまうと「和風だしに中華麺が入ってる」ようなものです。
私は姫路に行った時に何回か食べたことがあります。
出汁をに塩、醤油、ちょびっと隠し味にみりんを入れて味を整え、そこに前に買った「お鍋に入れるだけ」の中華乾麺を入れて煮て、残ったかき揚げを乗っけたら写真のように。
なんか、上等のお料理みたいにお汁ちょびっと盛り合わせみたいになってる(笑)
まあ丼が大きいのと「麺いっぱい」の要望があって、やや汁気が少なくなったからです。
食べてみたら、うん、それっぽい、結構おいしい。
「えきそばおいしいなあ、ひよこえきそばおいしい(⌒▽⌒)
と、諸悪の根源のクマはニコニコしてたけど、
「あくまでえきそば風やからね、私も前に食べたのもう十数年前でよう覚えてないし」
と、注意だけはしときました。
しかし、あの業務スーパーで買ったマレーシアの乾麺は優れもの。
腰が強いので多少煮込んでも伸びないし、いらんスープとかついてないからこうして色々な料理に使えます。
まだ少しあるけど今度行ったら買ってこよう。
適当なスープに野菜とかと一緒に入れて煮るだけで一品になるのでおすすめですぞ。