ちょびっと女子会

「日曜日、そっち行くけどたまには女子会でもする?」

と、少し前に妹から連絡がありました。

私が日曜日は休みたいのを知っているので、

「しんどくなかったら」

と聞いてくれたけど、うん、たまにはそういうのもいいんじゃない?

ってことで、お昼からちょっと一緒にお茶しに行ってきました。

女子会ってことで、ととろさんはお留守番。

だったんですが、妹が、

「女子会なんて言うたから気をつかわせたかも」

と言ってたけど、まあたまにはいいじゃん。

いっちゃんも来て、3人でカフェでお茶をしてきました。

今日は私の誕生日が近いからということで誘ってくれたらしい。
アフタヌーンティーをごちそうになってしまった。
おおきに、おいしかったです。

先週と続けて日曜日にお出かけ。
私にしては珍しいことですが、そんだけ動けてるということでもあります。

ととろさんにおみやげのケーキも買ってもらい、どうもごちそうさまでした。
また遊ぼう。

ちゅっちゅ、こてん

先日買い物に行ってレジに並んでいたら、いわゆるレジ横というところに懐かしい物が並んでいました。

正式名称はなんて言うのかな、チューブに入った液体を冷凍して食べるジュースのようなアイスのような、あれを売っていました。

うちの母親は、

「ちゅっちゅアイス」

と、呼んでましたが、正式名称ではないでしょう。

とにかく我が家では「ちゅっちゅアイス」と呼んでいたそれを買って冷凍しておきました。

買った翌日だったか、1本をととろさんと分けて食べてみました。
うん、懐かしい味だ。
お値段もアイス2つ分ぐらいで10本入っていて、半分ずつ食べるとすると20回分、お得だ。

そして今日、ととろさんが他のアイスを食べていたので私は一人でそのアイスを1本食べることにしました。

前回は真ん中のくぼんだところからぽっきり2つに割って分けたんですが、今日は一人で食べるので先のチューブのところを切ってそこから吸います。

ちゅっちゅちゅっちゅと食べていき、半分を過ぎ、下の方にいくらか残っただけになった頃にはもう吸っても出てこない。

逆さにして降ったりしても出てこない。
半分に折って振っても出てこない。

仕方なく、中に空気を入れて口で真上を向いて下に降りてくるのを待ちました、と、

「こてん」

なんということでしょう、底だった部分が重くてそれまで上だった部分が空洞になったからか、重い部分が上を向いてる私のおでこの上にそんな音を立てるようにして落ちてきました。

なんか、コントみたいだった。

急いでまっすぐ向いたら正面でととろさんも驚いた顔でこっちを見てます。

「見てた?」
「うん」

そう言いながらもなんかもう、おかしくておかしくて、ツボにはまってゲラゲラ大笑いしてしまった。

文章にしたらすごく通じにくいと思うんですが、そのタイミングとか形とか、色んなことがうまく作られたコントみたいで、本当におかしかったんですよ。
しばらく笑いが止まらなかったなあ。
今も思い出して笑えます。

「動画撮る?」

ってととろさんが言ってきたけど、あんなうまいことなるのもうできんので(笑)

おかげで今は脱力です。
ああ、おもしろかった。

臨時休業

なんか、えらいこと大変な台風が来る、という話でした。

昨日、帰る時にはまだ何もなくて、いつものように帰ってきてから気がつきました。

「あ、客間の雨戸閉めてない」

実家に行くと2階の部屋の窓を開けて光を入れるんですが、このところ暑くなってきたので雨戸を閉めているのです。
なんですが、客間のベランダだけは外から窓が離れているし、まあいいかなと閉めずにいました。

全部の雨戸を開け締めするのめんどくさいのよ。
窓によったら網戸が外れたり色々あるし。
家具とかを寄せて、できるだけさっと開けられるようにはしましたが、それでも毎日行って開けて、帰るまでに、日差しが強くなって部屋が焼ける頃までに閉める、は結構めんどくさい。

それで、ベランダの雨戸だけは開けっ放しにしてたのでした。

そのままにしようかなと思ったんですが、その時に限って何か飛んできて窓ガラスが割れても嫌だ、ということで、今朝、ゴミ出しに行くついでに実家に行って雨戸を閉めてこようと思いました。

起きた頃にはもう警報が出てて、雨がかなりきつくなってきたので、もうお客さんも来ないだろうと臨時休業にします。

「心配だから」

と、ととろさんもくっついてきて、実家に行ってさっと雨戸閉めて、ついでにお昼に食べようと思ってたピザ持ってきた。

雨は確かにたくさん降ってたみたいですが、あまり風は感じませんでした。
もしかして雨戸は閉めなくても大丈夫だったかも知れない。

マンションの部屋にこもってたら、今も雨が降っているかどうかすら分からない。
テレビでは横と下に帯が出て、あっちこっちの台風情報を流していますが、今のところみんなで警戒してるのであまり被害はないのか?

何もないにこしたことはない。
できるだけ被害も何もありませんように。

須磨海浜水族園閉園

昨日で35年の歴史に幕を閉じたそうです。

私は中学まで須磨に住んでいて、最寄り駅がJRの「須磨海浜公園駅」ができるまで一番近かった山陽「月見山駅」でした。
なので子どもの頃は歩いて海やプールや当時はまだ「すいぞっかん」と呼ばれていた「須磨水族館」にも何回も行っていました。

学校の遠足でも子供会からも、そして家族とも行っていたのは「水族館」の方で、「水族園」は1回行ったか行ってないかぐらい。
それでもあの場所に「水族館」があるというのはやっぱり懐かしいことです。

ととろさんが職場の遠足?で水族館に行き、イルカを触れるというのでワクワクしていたら、人数が多かったからか、

「イルカ、さっと通って一瞬触れただけ」

と、しょんぼりして帰ってきたことがありましたっけ。

この間妹が、

「スマスイ行ったらこんなんもらえる」

と、当日日付の新聞に妹といっちゃんの写真が載ったのを見せてくれました。

それを見てととろさんに、いいなあと言ったら、

「行きたいの?」

と聞かれたけど、もう間に合わない(笑)

「新しくできたらそれに行けばいいじゃない」

そう言われたけどなあ、なんかちょっと違うねん、今の間に行きたかったなって話でな。

でもまあ、来年再開したらその時には行きたいと思っています。
そして新しい思い出を作っていきたい。

払ってるからね

今日はほぼ二ヶ月に一度のいつもの病院の日でした。

めんどくさいけど行かねばならんな。
ってことで、ミサイルミサイル行ってる中、ドラマもストップしてる中、準備して病院へ行ってきました。

まあ順調、大丈夫だったのでよかったよかった。

また次の予約をしてから会計を済ませてようとしたら、

「あれ、支払いがカードでできるようになってる」

ここの病院、大きい病院なのに以前は入院の時しかカード仕えなかったんですよね。
ってことで、早速使ってみました。
一応現金も持ってたけど、カードの方がポイントもつくし。

駐車場から出る前に事前精算機で支払いをしてから駐車場から出ます。
ここの駐車場、診察受けた人でも30分超えると最低金額を支払わないといけないのです。

で、いっつも思うこと。
処理したカードを入れたらこう言われること。

「料金は、無料です」

いや、払ってるから、先に。
処理したから。先払いしたからここで支払わないだけだから。
無料って言われたら一円も払ってないみたいだけど払ってるだけだからな!

いっつもなんとなく引っかかるのです。

もうちょっと違う言い方できんもんかね。

「精算は終わってます」

とかなんとか。

そうしていつものようにちょっとだけムッとしながら薬局へ行き、薬頼んでる間に買い物してから帰宅しました。

いや、本当、払ってるからなー!

続・小さな闖入者

タイトルからも分かる通り、昨日の続きのような話です(笑)

昨日よりちょっと遅く、4時半ぐらいに店の外からきゃいきゃいと子どもの声が。

見ると今日は男の子と女の子。
昨日来た女の子とそのお兄ちゃん、2人でやってきました。

「あのねあのね、アイスクリーム」

やっぱりな、と思いました。
おそらく、昨日の話を聞いたおばあちゃんが気をつかい、今日はアイスを買ってくるようにお小遣いを持たせたのでしょう。

「昨日来とった子やんね」

と、一応聞く。

ランドセルの色から何からそうだと思ったんですが、何しろ兄弟姉妹が多い、もしかしたら今日はもう一つ下の子かも知れない。

「うん」

生え変わりで前歯が抜けて二カッと笑う顔もやっぱり昨日の子。

「今日はおばあちゃんおったん?」

と聞いたら、

「うん」

と笑うので、

「ほな、これ、おばあちゃんに見せたげ」

と、昨日の力作も持って帰らせました。

アイスを選んだので袋に入れて、お釣りもアイスも絵も女の子が持って、

「ああ~◯◯(多分名前)荷物いっぱいやのに!」
「おばあちゃんがはよ帰っておいで言うとう!」

そう言ってお兄ちゃんの後を追いかけて、帰っていきました。

今日はおばあちゃんがおってよかったね、と思うと同時に、おばあちゃんも大変やなあと思いました。
ちび1人でも大変なのに、あれがあと何人だ?
一番上のお姉ちゃんは中学生でもう落ち着いてるけど、小さいのがころころと3人も4人もあんな感じですから、足が悪いと病院へ行ってるおばあちゃん、大丈夫だろうかとちょっと心配でもあります。

小さな闖入者

ついさっきの出来事です。

今日は雨、いつもに増して暇だなと思いながら、色々と用事を片付けたりさぼったりもしていたら、店のガラス戸が開いて、ランドセルを背負った小さな女の子が入ってきました。

おそらくうちのある意味常連さんの一人です。
というのは、9人兄弟姉妹の家族があり、うちのすぐ近く、古くからのお知り合いのある店の親戚らしいのです。
自分の家はもう少し離れたところらしいのですが、そこに遊びに来たり、学校の帰りに寄ったりして、そんな時にはちびさんたちがアイスやジュースを買いに来るのです。

今日もアイスかなと思って台所から店に降りて、いらっしゃいと言ったら、

「あのね、おばあちゃんおらへんねん」

と言い出しました。

「そうなん」

と返事をして、

「おばあちゃんってどのひと?◯◯の人?」

と、その私が思っているお店の方のことかと聞くと、

「うーん、大きいばあば」

と言うので、おそらくその方だなと思って聞いていました。

そうしたら、

「なんか紙かして」

と言うので、いらない紙を渡してあげたら、

「あのね、こんな顔した人」

って、似顔絵描かれてもΣ( ̄▽ ̄;)

「見ても分からへんし、お名前なんて言うの?」

と聞いて、なんとかその親戚だなとの確証を掴みました、ってか、同じ苗字だった。

「じゃあ、おばあちゃんとこ行っとき」

と言ったら、

「おばあちゃんおらへんねん」

と言うので、

「そしたら買い物でもいっとんちゃう」

と言ったら、

「おばあちゃん車ないし違うと思う」

色々まとめますと、

「おばあちゃんのところで宿題しようと思って行ったら鍵は開いてるが誰もいない」

ので、

「ここでおばちゃんに教えてもらう」

って、おばちゃんて私かいΣ( ̄▽ ̄;)

「いや、私も仕事あるし、宿題教えてあげられへんよ」

と言ったら、靴を脱いでどうも上に上がりたい感じなんですが、

「上には上げてあげられへんし、おうち帰り、鍵ないの?」
「鍵ある」
「そしたらおうち帰って宿題し」
「おばあちゃんに教えてもらわな宿題できひん」
「お兄ちゃんやお姉ちゃんに教えてもらい」
「教えてくれへん、ここでおばちゃんに教えてもらう、ここでする」

と、どうあってもうちの店の事務机で私に教えてもらいながら宿題をする、と言い張るのです。

いや、無理(笑)

と同時に、鍵が開いてるのに「おばあちゃん」がいないというのが気になってきました。
もしかして、中で倒れてるとかないよね?
土曜日に会った時お元気そうだったが、昨日、例えば救急車で運ばれてるとしても実家に私来てないし分からない。

「着いて行って上げるからちょっと見てみ」

と言って、店を気にしながらもそこのお店に行ってみたら鍵は開いてる、そして声をかけても返事がない。

「お風呂まで見たけど誰もいなかった」

と言うので、おそらく倒れてはなさそう。

「中で誰か帰ってくるまで待っとき」

と言ったら、

「お化けでそうで嫌」

うむ、確かに気持ちは分からんでもない。

「おばちゃんとこで宿題する」

ってまだ言うんだが、それはだめだと思う。
もしも一度許してしまったら、また今度となるし、何しろ9人兄弟姉妹、どえらいことになると思う、うん。

さらに、

「おばあちゃん病院と思う入院しとう」

って、それも気になる。

で、その2軒ほど隣が親戚なので、そこに声をかけたらちょうど中から私はどういう関係か分からないけど女性が出てきてくれた。

どこの者と名乗ったらあちらも分かってくれたので、

「この方の親戚ですか」

と聞いてちびさんを見せたらそうだと言うのでホッとしたのと同時に、

「おばあちゃんが入院してるって聞いて、それも心配で」

と言ったら、前に検査入院をした時のことを言ってるらしいと分かり、それもホッとしました。

なんとかちびさんをその方にお願いして帰ってきたけど、いや、本当困った。
困ったけど、めちゃめちゃ面白かった(笑)

いやいや、色んなことがありますなあ(笑)

神戸まつりのパレード

行ってきました。

行くかどうか迷って、そんで色々あった挙げ句に思い切って行くことにしました。

だってイニエスタが最後ですから。
絶対に見ないと一生後悔する。

先週色々忙しくて長くてやっと休み、行くの諦めて一度は家で休んでようと思ってたけど、やっぱり行きたい。

幸いにして今日はあまり暑くなくて、それにずっと風が吹いてたので快適にヴィッセルが来るのを待てました。

ずっと立ったまま待って、やっとやってきたら、なんと、イニエスタ反対側に立ってるがな!
後ろ頭は見られたけど、他の選手は見られたけど、やっぱりイニエスタが見たい。

ということで、走りました。
めっちゃ走りました。
こんな走ったの何年ぶりってぐらい走りました。
三宮から元町方面へ、他のサポーターさんたちと混じって走って走って、バスの到着場所までたどり着きました。
そして、やっと正面と横からのイニエスタを見られました。

行って本当によかった。
みなさんと一緒に「イニエスター!」って叫んで見送って、追いかけてる時にはぐれたととろさんと再会して、来てよかったと思ったらめっちゃ泣けてきました。

そして帰ってきて、お昼の生放送には時間切れで映らなかったとRにゃんから聞いたサンテレビのパレード後半を楽しみに見ました。

感想は・・・

「サンテレビ下手くそか!」

です(笑)

Rにゃんと、

「これはヴィッセルの動画を楽しみにするしかないな」

という話になりましたとも。

でも本当に、目の前でイニエスタが見られたので満足です。
本当に行ってよかった、諦めずによかったと思っています。

ありがとうイニエスタ!
いや、他の選手も見られてうれしかったけど、今はしょうがないでしょ?

今夜のご飯は何?

今日も私は店があるので実家に来てます。

と、さっき、ととろさんが、

「今日のご飯は何?」

と、メッセージを飛ばしてきました。

はあ、なんぞや?
ちょっとむっとする私。

なぜかと言いますと、昨日から今日が何かは言ってあったからです。

「覚えてない」

と抜かすもので、

「昨日、ちゃんと理由と一緒に言うたのに、思い出せなかったらもう今晩おまえは塩ご飯じゃ!」

と、ビシッと指摘しておきました。

塩ご飯、つまりご飯に塩かけて食っとけ、ということですね。

「なんやったかなあ」

と悩むのでヒントをあげました。

「昨日、ごまだれ持っていくの忘れたから言いました」

で、思い出したらしい。

「バンバンジー!」

ほれみろ、聞いてたやろが。

前からよくあるんですよね、確かに言ったのに聞いてないって言い張ること。
それでずいぶんともめたこともあります。

こっちはちゃんとそっち見て話をして、返事もしてるの聞いてるのに、

「言ったつもりで言ってないんでしょ、聞いた覚えない」

って言われたらそらむかつきまっせ。

でも、こうやって言ったら思い出すので、やっぱりそっちが聞いてなかったやろ、となります。

昨日、そうやって準備して、今日は人参茹でてきゅうり切っただけでもう支度はできてるので、いじめながら食べたいと思います。

二階の雨戸

実家に行ったらお天気のいい日は二階の部屋の雨戸を開けます。

全部じゃないです。
妹の部屋と私の部屋、それから客間の雨戸をそれぞれ1枚ずつ。

なんでかと言いますと、全部開けておくと暑くなるからです。
人が住んでる時はそれぞれが調節してたからよかったんですが、今は雨戸がなかったらお日様が差し込んで部屋が暑くなり過ぎます。
それで雨戸を閉めてます。

本当は網戸にして開けておきたいんですが、何しろ網戸がったがた、しかも破れてる。
なのであまり風を入れておけません。
何が入ってくるか分からないし、私の部屋の網戸なんか、一度はずれたら戻すのにどれほど手間かかるか。

あの地震で歪んでしまってるのでしょうがないんです。
何回か調整してもらったけど、もうそれ以上どうしようもないと言われたし、廊下の網戸なんか修理に出そうと思ったらはずれない。
二階の廊下の上の小窓の網戸も破れてしまってるけど、どうにもできない、そんな感じ。

なので、夏は仕方ないので雨戸閉めたままエアコン入れたりもします。
まあ、そのへんは適当に、開けられる網戸にして風入れることもあるけど、誰もいない時に二階からとか入られるのも嫌ですし、できるだけ鍵は閉めるようにしてあります。

そんで、雨戸も開けやすいようにちょっと家具とか動かしました。
そうでないとあっち行ってこっち行って、あれ動かしてこれ動かして、と開けたり閉めたりが大変です。

客間のベランダのところの雨戸だけはもう開けてきました。
距離があるのと、角度でそれほどお日様がさんさんと入り込まないから。

修理にお金かけても今誰も住んでないし、このままごまかしごまかしいくしかないんだろうなあ。