フェイスブックに、
「過去の思い出を振り返ってみましょう」
てな機能があります。
これは、何年か前の同じ日とかに、自分がどんなことをしてたか、とかが出てくるんです。
私は一応毎日日記を書いてるもので、時々古い日記を見ては、
「ああ、こんなことしてたなあ」
と、思い出したりしてます。
それで、少し前のことですが、
「あ、そういやおじゃみ(お手玉)作らされたわ」
と、思い出した。
2016年1月24日のことですが、ととろさんが、
「お手玉をして集中力を高めようと思う」
と、お手玉を欲したもので、破れた靴下の中に小豆を入れて作ってあげたのでした。
最初はね、
「見て見て、上手になった?」
と、やってましたよ、ええ。
今は、お手玉ことおじゃみ、のど飴の台になってます(笑)
(人に作らせておいて長年放置やな)
と、思ったもので、
「そういや、お手玉どうなってる?」
と聞いたら、
「あるよ」
と、返事。
「あるよ」と確信的に言うもので、
「全然使てないやん、もう使わへんのやったらほどいて中の小豆食べてしまおかなあ」
と言ったら、
「使うよ!」
との返事。
なので、
「使うって、なくなったのも気づいてないのに?」
「えΣ( ̄▽ ̄;) 」
「この間の鏡開きの時、中の小豆一緒に炊いて食べたけど気づいてなかった?」
と言ってやったら、
「なくなったの、気がついてたよ」
って、嘘ばっかり(笑)
「嘘やのに、食べてへんのに、嘘に嘘を重ねるとそうなるんやなあ(-。-) ぼそっ」
と言ってやったら、急いでお手玉があるか確認して、
「あるよ!使うよ!」
って、嘘つけ、もう1年は使ってない(笑)
そしたら慌ててほこりを払って、
「ほら、ほら」
と、やってみせたけど、うん、下手になってるね(笑)
まあ、すぐに食べてしまうつもりはないけど、ほこりまみれになるなら、処遇を考えるぞ、ええ?
こういう楽しみもあるのね、フェイスブック。
やっててよかった(笑)
お手玉 色・柄おまかせの端切れざぶとん型
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