熱、多分すっかり下がりました、と、思う(笑)
測ってももう高くないのと、昨夜からえらいこと汗かいて、何回も着替えたぐらいで、あれで下がったのかと思います。
その前は、お布団着てても熱こもってばっかりで、水分とっても全部トイレに流してる感じでした。
それでも熱下がってる感覚はありましたけどね。
おかげで本当に楽になりました。
「大丈夫?もう一日休もうか?」
と、聞いてくれたクマさんもおるのですが、もう洗濯しかやることないし、それはやれそうだったので仕事に追い出した(笑)
無理だったら帰ってきてやってくれると言ってたけど、できたよ、うれしいな♪
で、洗濯終わった後は何してたかと言いますと、お布団で座ったり寝たりしながら、テレビ見たりマンガ読んだりしてました。
で、何読んでたかと言いますと、1枚目の写真のようなマンガ達です。
雑誌「ほんとにあった怖い話(現在HONKOWA)」関連のもろもろです。
実は大好きです、こういうの。
全部が全部じゃないけど、雑誌の中で好きな作品があって、それからかなり買ってました。
以前、ととろ妹がうちに来た時、うちの本棚を見て、
「こんなに(ほんとにあった怖い話が)並んでる本棚初めて見た」
と、感心(呆れ?)してくれたぐらいです(笑)
今はもうほとんど買ってないんですけどね。
前に並んでた雑誌も大部分処分しましたし。
それでも、1枚目の写真に残ってるのともう数冊「魔百合の恐怖報告」の特集と、ある1冊だけはどうしても処分できずに残しています。
「魔百合の恐怖報告」に出てくる霊能者、寺尾玲子さんが好きで、もう何十年も愛読者だったりします。
いつからかな~と思って調べてみたら、多分、平成3年からみたい。
なんでかといいますと、記憶に残る一番古い作品、私が「面白いなこれ」と思ったお話が平成3年に雑誌に載ってるのと、その頃から買い始めたんでしょうね、コミックスが平成3年以降ばかりなんです。
なのでもう27年ものお付き合いになるんですね。
なんでか、風邪ひいた頃からこれが読みたくて、本棚の部屋に置いてある「山本まゆり(作者)箱」から取り出して、枕元にずらっと並べて読んでました(笑)
そんでもって、
「あれ、私このうちコミックス2冊持ってない」
と、今更にして気づく・・・
「気づく」というか思い出した。
なんでかと言いますと、作品自体は読んでて持ってて知ってるので、確実に持ってないと断定できなかったんです。
上に書いたように「特集」とか実際の連載の時に何回も読んでて、それで知ってるものだから分からなくなるのよ(笑)
持ってない2冊とは、
「聖なる丘に眠る」
「死神の指輪」
の2冊でした。
どっちも作品自体はやっぱり手元にあった。
何冊か残してる特集にきっちり入ってた。
それでもやっぱりコミックスも欲しいなあと思ったんだけど、どっちももう同じ形では出版してないんですよね。
なんか、再編成みたいにして出し直してる。
それも、買おうかなと思って手を出しにくかった理由の一つです。
なんか間違えて買ってしまいそうだったので(笑)
ただ、今回熱のせいでスイッチ入ってしまったのか、どっちも私が買ってたシリーズの本がきれいな状態で安価であったのを見つけてしまってポチっちゃった( ̄▽ ̄)
2枚目の写真が現在あるそのシリーズの全部です。
途中から大きさも変わってるし、27年の間に色々あったんだなあ。
こうなったら視っちゃんシリーズのないのも欲しいなあ、御前シリーズや永久保さん関連や闇検シリーズも、と、分かる人にしか分からないこと言っておいて、去って続き読みます(笑)