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眠くな~い!2

昨日の朝耳鼻科に行って、前よりもちょっと強い薬をもらいました。

朝晩に飲むんですが、昨日は実家に行ったらもうお昼だったので飲むのをやめました。
そして夜、お風呂も入ってもう全部用事が終わってから飲んで様子を見てみました。

「いや、全然眠くならない」

なんともなかったです。

それで考えたんですが、これまで花粉症で耳鼻科に飛び込む時はいつもふらふらになってからでした。
できるだけ病院に行かずに済ませたいと思っていたからです。

どうしてかといいますと、耳鼻科、どこもめっちゃ混んでるからです。
軽く2時間は待つことになります。
それで、症状が出てから行くようになってしまったんですね。

それが、ととろさんがフィッシュバーガーで喉に骨が刺さった時、もう時間が夕方6時半頃で、調べたら1駅ほど離れた場所にあるそこしか開いてなかったんです。
それで連絡してから飛び込みで行って、それ以来耳鼻科関係はそこに行くようになりました。
ネットで順番取りできてみんな順番で病院行くから、駐車場に停められないってこともほとんどないですし、便利です。

そして前の薬が眠くなかったと先生に言ったら、

「花粉症でも眠くなるから、それでだったのかも」

と言われたことと合わせてちょっと納得。

症状がひどくなった上に眠気が出るアレルギーの薬飲んだもんで、意識失うように寝て寝て寝てたのかも。
あまりひどくなる前に行って薬飲んだら全然平気。

ってことで、今朝も飲んで、買い物とかももうやめて直接実家に行って運転しないようにしたけど、全く眠くなりませんでした。
よっし!

飲んだらやっぱりアレルギーしんどいのが楽。
これならもうちょっと活動できそうでうれしいです。

病院の日

今日は二ヶ月に一回の病院の日です。

行くのは先日救急車で運ばれたあの病院。
通ってる病院に運ばれたわけですな。
この地域で一番設備が整ってる病院じゃないかと思います。
だから深夜でもCT撮れたりもするわけです。

で、先生に先日のことも説明。
今日の血液検査でも、まだ少しだけ肝臓の数値が高めだが、その時からだんだんと下がってるので様子見ということで、いつものように終了です。
毎回肝臓の数値は検査してないけど、一応次回もやりましょうということで。

今日はいつもよりちょっと時間が遅かったので、診察終わって、会計したらもう11時でした。
そうそう、先日の救急の時のも今日一緒に払いました。
いつもは現金しか使えないんですが、入院やらそういう時は使えるのでカードで払いました。
少しでもポイントで取り返したいもん!

それで薬局に行き、処方箋渡して待ち時間に買い物。
買い物終わったら薬もできてるので、受け取って実家行ったらもう12時半でした。

店開けて、買い物片付けて、やっとご飯食べられたのは1時頃。
ととろさんは今日は来ないだろうと思ったのに、食べ終わった頃に来てカップ麺食べてた。
だって、なんもなかったもん、今日は来ないと思ってたから。
私は昨日の残った豚汁と、おにぎり買ってきたのでお昼済ませてたしね。

で、病院行ったら疲れるのよ。
今日は他にも明日の配達頼んだり、仕事ちょこちょこしたらもうそのまま座ったまま寝てました。
なんもせず。
本当に病院は元気でないと行けないところ。
元気じゃない人は救急車で行くことになる場所だなと思いました。

疲れたので今日も早く寝るぞ!

検査はオッケー

今日は先週の土曜日に行った病院の検査結果が出る日でした。

「結果は出てると思うんですが、最近、ちょっと遅れることもあるので、電話して結果が届いているかどうか聞いてから来てください」

と言われたので、10時に予約しておいて、9時に確認してから行くことに。

いや、そんなん初めてでしたわ。
そんで電話したら来てたので予定通り行くことに。

で、ですね、先週そういう話になったら、

「その日検査の結果が出る」

ってととろさんが!

ととろさんは先週と先々週に定期検査して、その結果が今日の10時半の予定でした。
病院が別なので、私の結果を聞いてからととろさんの病院へ回ることにしました。

少し早めに行ってまず私の結果。

「問題ありませんでした」

よかったよかった。
救急車で運ばれたことの影響だと思ってたけど、万が一ってこともあるからちょっとだけは心配してました。

そしてととろさんの病院へ。

「問題ありませんでした」

よかったよかった。
検査の時に一応大丈夫かなとは思ってたけど、総合的な結果を見て大丈夫と言ってもらうまではやっぱり心配。

私は今回の病院はこれでおしまい。
ととろさんはまた次の定期検査まで。

いやあ、ホッとしたあ。

他にも色々とさぼってる検査あるから行かないとなんですが、とりあえず今回はおめでとさん!

また救急車にお世話になりました

昨夜2時過ぎに目が覚めて、

「あれ、この感覚、やばいか?」

そう思いました。

そう、昨年の8月22日深夜3時過ぎのあれです。
あの時、結局「何も悪いところないし」と、多分小さい石が動いて痛くなったんだろう、と痛み止めだけ持って帰らされました。

「あの時の鎮痛剤飲んで寝よう」

そう思って枕元にいつも置いてある水筒で鎮痛剤を飲み、横になりました。

「あんまり大したことないな」

と、トイレ行ってきて、元のようにお布団に座り、ととろさんに、

「一度内科で診てもらおうと思う」
「そうしなさい」

てな話をしてたら、いきなり、

「痛くなってきた」

背中の痛かったのが前に回ってきた気がする。
そして思い出した。

「背中やお腹が急にめっちゃ痛くなったら心臓とかの可能性もある」

最近も有名な落語家がそれで亡くなったある病名が浮かびました。

私はまだまだ死ぬわけにはいかない!
これは違うと思うけど、後で「あの時救急車呼んでたら」なんてなりたくない!

「やっぱり救急車呼んで」

と言ったら、

「自分で話せるなら自分で症状話したほうがいいよ」

と言うので電話して状況話してたら、どんどん痛くなってきて、

「早くきてください」

そう言ってしまうぐらいになりました。
もう救急車は出てると言ってくれてたんですが、じゃあ準備しないと。

急いで着替えて、荷物持つ間にもどんどんどんどん痛くなる。

「座って待ったら」

と、ととろさんが言うが、

「もう待ってられんから自分で行く!」

と、この時痛み最高潮。

というか、座ってられないぐらい痛い、めちゃくちゃ痛い!

うなりながらエレベーターでエントランスに降りたら、ちょうどインターフォンのところに救急隊発見!

「本人です!」

と言って救急車に乗せてもらって、心電図やら血圧やら測られながら、色々聞かれてもなまじ病院、救急車に慣れてるふてぶてしい患者、

「詳しいですね」

って言われたけど、そのぐらいみんな知ってると思うけどなってなことしかお返事してません。

そうして、私が通ってる内科のある、昨年も運ばれた病院へ運ばれました。
けど、薬が効いてきたのか、救急車の中でもうかなり楽になってきた。
だが、怖い病気だと嫌なのでやっぱり診てもらいたい。

ってことで、前回のこともあるし、かかりつけだし、色々診てもらってたらほぼ痛みがなくなってきた。
それで色々状況見て、検査して「多分怖い病気ではないですよ」ということに落ち着きました。

本当は造影剤入れて検査しないと分からないけど、私が飲んでる薬使ったまま造影剤はよくない。
そういや昨年入院して造影剤検査した時に抜いた記憶がある。

「抜いてまで検査する必要はないと思います」

らしくて、

「話を聞いてたら急にというよりは段階踏んで痛くなってきたという感じ、そういうのは本当にどんと痛くなるから」

と聞いてホッと一安心。

そうして、ちょっとお茶飲んだらまた痛くなってきた。

「これは、昨年と同じパターン」

うんうん言って二度目の激痛に耐えようとしたら、また種類の違う痛み止め出してくれて、それが効いてやっと収まったので返されました。

血液検査の結果、肝臓の数値が悪いと言われたんだが、

「悪かったことないです」

と言って、かかりつけなのでデータ調べてもらったら、

「本当ですね、じゃあ石の影響とかで一時的に上がったんでしょう、それ以外問題ないです」

ということで、タクシー呼んで、乗って帰ってきました。

帰り道、運転手さんと話してて、

「胆石みたいで」

と言ったら、運転手さんが、

「私も持ってるんです」

と、ひとしきり胆石話で盛り上がって帰ってきました。

帰ってきたら5時半頃、それから2人でもう一度寝て、ずっと寝て、ととろさんが気がついた。

「あ、今日はゴミの日!」

様子見に行ってくれたけどもう行ってしまってたー、しょうがない。

そして、近所のドラッグストアにうどん(カップ麺しかなかった)を買ってきてくれたので、それと昨日買ったパンでお昼ご飯をすませました。
とっても何か作ったりできなかったので。

ととろさんにはちょっとご飯作る修行してもらおうと思います。

ああ、今日はお墓の掃除して、それから店行ったら配達の予定だったのに。
お天気悪くなるから最悪お墓の掃除だけは仏さんに「ごめん」って言って許してもらって、明日配達に行こう。

頭部戦線異常なし!

今日は脳外科の定期検診の日でした。

昨年夏、ちょっと血管が細くなってるかもと2回も検査入院することになり、それまで半年以上、場合によったら年に1回でいいかもと言われていた検査が3ヶ月に1回になりましたが、無事、異常なしでした。
どこにも何もないし、血管も大丈夫。
ってことで、また3ヶ月後に検査と、薬は今回も減らしてもらえませんでしたが、とりあえず無事でよかったということです。

検査は8時半からで、MRIが15分だか20分だかで終わり、診察の予約が9時半だったんですが、予定より早くに診察室に入れて、あっという間に終わりました。
次の会計が少し時間がかかりましたが、それでも薬局で薬もらって予約の9時半頃にはほぼ終了な感じ。

少し早く終わりそうだなと思って、診察室から出た時に耳鼻科の予約を入れておきました。
順番だけ予約しておけるのです。

で、番号見たら、

「71番!」

まだ時間は9時頃ですよ、今から予約入れても午前中に診てもらえるのかとも思ったんですが、とりあえず入れておきました。
とんとんと進んでるらしくて、予約番号はそれですが、待ってる人数は50人台だったので、なんとかなるか?

まだ待ち時間があるので一度実家へ行き、店を開けてから順番を見たら、

「30人待ち」

になってる。

耳鼻科は少しだけ遠いので、それから店を出て病院に着いたのが10時半回ってたんですが、駐車場で人数チェックしたら、

「10人待ち」

になってました。

早いなあ、進むの。

で、車を出て耳鼻科行って、問診票書いて、待つ時間もほとんどなく診察室へ。
問診票には「花粉症」と書いてあったので、あっという間に診察してもらって、こっちもすぐ終わった。

で、会計もすっと終わって、薬局も比較的早く終わって、全部完了したのが11時になってませんでした。
めっちゃはや!

なので、帰りに買い物して、いかなご買って帰りました。
これもほとんど並ばずに買えた。
やっぱり今年もいかなごの神がついてるな、私。

お昼はハンバーガー買って帰って、立ち食いしながらいかなご炊き。
5キロをあっという間に炊いてしまって、3時にはもう全部終わってました。

はあ、よう働いた!
まだ仕事残ってるけど、今日はこんだけ働いたからもう満足じゃ!

病院のトイレ

昨日は2ヶ月に一回の、例の時間がかかる病院の日でした。

って書いてるけど、最近、そんなに時間かからんのよね、なんで?
昨日も8時10分ぐらいに病院着いて、会計まで終わったの10時半になってなかった気がする。
それでも2時間だが、前が前だけに短い気がするだけ?

それはそうとして、その病院、そこそこというか、まあ結構大きくて、父ももうすっと前だけど心臓の手術をして、その手術の最高齢かなんかがそこの病院の父が手術してもらった先生で、患者が私のお花の先生の旦那さんだった、てなこともあった病院です。
普通の病院でだめならそこに回されてくるような、そんな病院。

そこに色々事情があって、流れてそこに通い続けることになったんですが、正直、普通の病院に移ってもいいぐらいなんです、私は。
けど、色々条件考えると、ここに通った方がいいかな、てな感じで通い続けてます。

そういう色々としっかりした病院なんですが、どうしてもどうしても気になることがあります。
それは一階の、通院の人もみんなが使うトイレです。
それがちょっとばかり不便。

いや、ちゃんとしたトイレなんですよ。
けどね、なんでそんなことした?みたいなポイントがいくつかある。

まず、狭いのに内側に開く扉。
外に人が並ぶ方式なら仕方ないと思うけど、並ぶのは個室のあるエリアから離れたところ、並べるほど広くないので、戸の開け締めさえできたら十分な場所なのに内側開き。
そして個室は割りと狭い。
細長いって感じ。
なので、内側に開いて出入りするの結構めんどくさい。

特に今の季節、コートとか着てるし、出入りするのに一度開け締めして自分が入って、そんでカバンもドアにかけてってするのに不自由を感じる造りです。

次が水流すセンサーです。
センサーが壊れた時のためか、手で押すのもついてるんですが、そのレバーの根元と入って正面の壁にセンサーがあります。

で、

「水がもったいないから音が気になる人は音流してね」

と、例の押したら水音がするのもついてます。

なんですが、前述の通りの造りなので、入ってドア閉めてる間に、勝手に、

「ざー」

って、一度はセンサーで水が勝手に流れる率非常に高し!

いや、流すつもりないねん、こっちは。
入ってドア開け示してたらセンサーに手をかざしたと判断された勝手に流されるねん。
もったいないやろー!

そしてもう一つ・・・

手洗いの水道もセンサーなんですが、そのセンサーが微妙。
普通に手洗いするぐらいのところに手を置いてたらすぐ切れる。

手入れる、水出る、しゅっと止まる。
こんな感じ。

3つある水道のうち、手すりがついてる場所だけは少しましですが、普通にある水道2つはどっちもそんな感じ。
一瞬だけ手に水つけるならいいけど、普通に洗うとか、もしも石鹸つけてしまったりしたら、洗い流すのにかなり苦労します。
下の流し?水受けのボウル?そこの壁面にくっつけるぐらいの場所にして、蛇口のかなり近くに手をおかないと続けて出てくれない。
これは他の人もみんな「ジャッ」って音がして止まってるので間違いない。

こんな風に、毎回行くとトイレで考えてしまうのです。
それを何年も続けて、いつか日記に書こうと思いつつ忘れてたんですが、今日は覚えてたので書きました(笑)

視力アップ?

今日は朝から目医者さんに行ってきました。
瞳孔開かせて診てもらうから、これを書いてるお昼すぎ、まだ画面の白っぽいのが光ってて見にくいったら。

そういう状態になるので、ととろさんに連れて行ってもらえる時でないと行けない。
タイミングが合わないとなかなか行かないんだが、今回は割りと間詰めて行けたかな。

早く診てもらおうと8時半ぐらいに家を出て目医者さんに行ったら、まだ開いてなくて男性が1人、前に立って待ってました。
8時50分ぐらいにやっと開いて2番めに入れた。

まずはみなさんもよくご存知の気球見るようなのとか、目に風が来るような検査やってそれから視力検査。

それがですね、まず右目の検査したら、

「1.2ですね」

って、ええっΣ( ̄▽ ̄;)

「え、そんなに見えてるはずないんですが」
「でも前回もこれぐらい見えてましたよ」

って、ますますええっΣ( ̄▽ ̄;)

おまけにもう一度やったら1.5まで見えてるって、嘘やろ(笑)
左目もほぼ同じような結果。

ただ、左目なんか輪っかが2つ見えるので、それがうまく重なったら見えるって感じなので、正確にはそんなに見えてるとは思えない。

でも思い出した。

夏にメガネ作った時、メガネ屋さんでも、

「目がよくなってますね」

って言われたわ、そういや。

うーむ、どういうこっちゃ!
まあ、悪くなってるって言われるよりはいいか?

そうして、瞳孔開かせて目の奥の写真撮ってもらったんですが、それにすんごくかっこいい機械が入ってたのです。

「カール・ツァイスですか」

って言ったら看護師さんが、

「よくご存じですね、カメラが趣味の方とかに言われます」

って言われたけど、私は元々は明石天文科学館のプラネタリウムで知ってるのです。

それ以外にも、前にカメラ買った時にカール・ツァイスのレンズの買ったりしたけど、全然詳しいわけじゃない。
私が知ってるぐらいよく知られたメーカーってだけでしょう。

そのかっこいい新しい機械、まだデモ的に入れてて今日で3日目なんだそうで、すごくうれしかったです。
そういうのうれしいですよね?

そして検査の結果、悪くなってなくてホッとしました。
網膜にちょいキズがあるんですよね。
でも治療の必要もなし、経過観察でした。

終わってととろさんに運転してもらって店に来たら、まだ10時ぐらいでした。
一緒にお昼ごはん食べて、これ書いてる今、目の前でうとうとしてるのでちょっと蹴ったら動きました(笑)

血だ・・・

今朝、朝起きて鼻をかむのではなく、喉の奥に流れてきたのをペッとしたら、

「血や」

さらさらの血がティッシュに吸い込まれるようについて、そんで口の中が鉄の味。

少し前から朝起きて、喉の奥のをペッとしたら、ちょっと血が混じったような痰みたいのが出てたんですが、それの量が明らかに増えてる。
きれいな血だし、おそらく寝てる間に鼻の奥の細かい血管からとか出血してるんだろうけど、もしも、万が一のことがあると怖いので、耳鼻科に行くことにしました。
以前、喉に骨が刺さってととろさんが行った、一駅離れたところの耳鼻科、結構よかったのでネット予約しておいて行くことにしました。

行って、これこれこうで、と話して見てもらうことに。

「鼻に麻酔入れますね」

って、綿になんか染み込ませたのを突っ込まれたんですが、その段階でもう痛い!

「鼻の中が狭いですねえ」

そうなのよ、分かってるのよ子どもの時から。
そこに突っ込まれたので麻酔が効いてくるまで痛い痛い。

「ちょっと喉に吸入してください」

って、鼻に綿詰めたままかい!

「口で息してくださいね」

って吸入3分。

鼻詰まるくせに口呼吸に慣れてないので、しんどかった。
その間にすっかり麻酔が効いたのか、鼻に違和感なくなった。

そしてチューブ突っ込まれて見てもらった結果、まあ大したことはないみたい。
喉の奥より上の鼻に近い上気道かな、そこがやっぱりちょっと荒れてたようです。

「ちょっと痛い治療したら早く治る人もいるけど、日にちが経ったら治るだろう」

ってなことだったので、

「じゃあ、それしてもらおうかな」

とやってもらうことにしたんですが、これが、なんつーか、どう説明していいのか分からんけど、

「ああああああああ、あああー気色悪い~」

って言いたくなるような痛さでした・・・

まず、細長い綿棒みたいのを鼻から喉の奥に両方とも突っ込まれて、これでもかなり痛い。
それからそれで喉の奥ってか鼻の奥をぐりぐりぐりーってさすられまわったの。
めちゃくちゃ痛かった。

それでもね、痛いのって終わったら普通痛くなくなってくるやん?
ところが、そんな場所をぐりぐりやられたせいか、終わってからじわーっと耳から喉からそのへん全部痛くなってきた・・・

おまけに出血してたところにカメラ入れたりグリグリされたからか、また出血してきた。
口の中血の味。

ちょっと喉と、それからアレルギーの検査もしてもらうことにしたので採血のために待ってたんですが、ティッシュもらって口からペッとしたら、朝どころでない出血。
血そのものじゃなく、鼻水とかつばとか混じってるから薄まってるんだと思うけど、ペッとして血まみれだったらびびるよ~?

「あの、なんかこんな感じで、大丈夫でしょうか」

って看護師さんに見せたんだけど、

「先生も説明されてましたけど大丈夫と思います」

的なことを、ニコニコしながらも、

「おまえ説明聞いてたやろがあ」

的な空気で言われてしまった。

いやいや、私だってね、もともと出血してたところぐりぐりしたらそうなるかなと頭では思ったけど、なんというか、それ飛び越えるぐらい気持ち悪い痛さで、おあああああああ、みたいな気持ちになってたので、心配で聞いてみたのよ。

先生が採血に来てくれるまで、何回もペッとして、そのたびにティッシュ血まみれ。
おああああああああ。

鼻の奥も喉の奥もそれから耳も、全部にじわーっと響くように痛いねんー
気持ち悪いー

やっと先生が来てくれた頃にはかなり収まってたんですが、まだまだずっと口は鉄の味。
採血は幸いにも先生がさっさと取ってくれて終わったんだが、診察室から出た時にはなんかよれよれでしたよ。

心配して付いてきてたととろさんが心配そうに見ていますが、そっちに気配りできん感じだった。

左肩、ステロイド打ってばりばりはがされた時は痛かった、めっちゃ痛かった、声が出ないぐらい丸まるぐらい動けないぐらい痛かった。
でも、なんというかさわやかな痛さ?
ああ、縮まってたところはがされたんだな、これで伸びるようになるんだなって期待を込めたような痛さだったので、泣きながらもだんだんとましになっていったけど、今日のはちゃうねん!

粘膜こすられる痛さ、そこが終わった後で、

「ほらほら、痛いよ、もっとその痛さを仲間に伝えてよ」

と言ってるような、こすられたところからあっちこっちに痛みが伝達されてるーみたいな気色悪い痛さでした。

今はもうほぼ痛みはないけど、まだ喉の奥は風邪ひいて「ちょっと喉痛いな」の弱いやつがあるし、口の中はまだわずかばかり鉄の味。
ペッとしたら、本当にちょっとだけ血が混じってる。
止まってはきてるんだけど、本当、気を失いそうな気持ち悪さでしたとも。

鼻は、分かってたけど、曲がってるしふさがってるし。
かといって、手術がどうしても必要ってほどでもないし、もしも手術するなら飲んでる薬のこととかあって、それとの兼ね合いでレベル上がってややこしくなるらしいので、だましだまし生きていくしかないかな、今のところ。

喉は、そういう鼻の影響と、それからもしかしたら逆流性食道炎か何かの影響もないことないらしく(はっきりそうではない)ので、一度薬飲むことになりました。

で、薬局行ったら、今飲んでる薬の関係でそっちにも胃の薬が出てるってことで、また病院に問い合わせたり、今の薬ちょっとやめて一週間それにしてとか、ややこしいややこしい~

へろへろになったので、店は気になったけど、もうととろさんと2人でお昼食べてから店へ。
そんで、店開けて、外出しますの札だして、そこから銀行やら今日行く予定だった場所を回ってクマだけ先にマンションへ送ってきました。

店に戻ってから今日の仕事。
色々やることあったのよー今日はまた。
それ終わらせて、やっと今、座って日記書いてます。

大変な日だった!
ああ、疲れた!

気づけば5本

昨日、お昼にマンションの方に換気扇修理の見積もりの人が来たり、他にも色々と用事やらがあったので、晩ご飯にはフライドチキンみたいの(ととろ要望)と鶏天(私要望)を買って、それを温めて食べることにしておきました。

夜、ととろさんが店の方に来てくれて一緒にご飯を食べて帰ったんですが、その時にあくしでーんと!

フライ物を温める時、クッキングペーパーに乗せてトースターで焼くことが多いです。
レンジだとふにゃっとなるし、かといってフライパンで温め直すのはめんどくさい。
魚焼き器だとアルミホイルに乗せることになるけど、それよりトースターの方が簡単だ。

父におかずを置いて帰る時にも、焼き魚とかもこうして温めるようにと教えてそうするようにもしてました。
クッキングペーパー、ちゃんと自分で切って、乗せて、温めて食べて、しばしばそのままトースターに紙を置き去りにしたままだったので、ちゃんとやってるなと分かったものです。

そして昨夜もそうして温めて、フライと鶏天をお皿に移し、

「そうそう、紙もどけておこう」

と、忘れないうちにと紙を取り出したら、

「あつー!」

上に温めた時に出てきた油が残ってたんですが、それをこぼさないようにと気をつけたつもりが、見えてる真ん中じゃなく、端っこにもたまってたんでしょうね、手に流れてきた!

揚げ物にしたわけじゃないし、乗せてたのどけてる間にちょっとは温度下がってたと思うんですが、熱かった!結構熱かったよ!

その紙持ったまま流し台に走り、どばっと水をかけて冷やしたんですが、負傷箇所は親指、人差し指、中指の指の腹、皮の分厚いところに紙をつまんでた三本指の指の腹に油が流れてきたようでした。

「ちゃんと冷やして!」

って、ととろさんがわいわい言うけど、幸いにも皮が分厚いところだったので思ったほどにはなってないようだ。

それでも、食べながら保冷剤をつまんで冷やしながら晩ご飯を終えました。

食器を食洗機にほうりこんで、その後も保冷剤で冷やしながら、店が終わる時間まで、ととろさんと話しながら時間をつぶしてたんですが、

「あれ、なんかおかしい」

気がつけば、冷やしてるのがなぜか小指と薬指なんですよ。

「熱かったの親指、人差し指、中指やったはず」

と見たらやっぱり赤い。

赤いけど、元々の皮が角質に近いからか、そんな熱くも痛くもない。

「どっちかってとこっちの方が熱い?」

見てみたら、おそらくその時に流れた油で小指の背中外側、薬指の背中側が赤いやないか~

「こっちもやけどしてたみたい、ってか、こっちのがなんか痕っぽい」

と言ったらととろさんが、

「もーΣ( ̄▽ ̄;) 」

と、びっくり。

いや、あの瞬間は本当に指の腹3本の方が熱かったんですよ。
ですが、上に書いたけど角質っぽいからか、その時は熱かったものの、すぐ角質化?したのか、カリッと固くなって今も触ったら違和感はあるけど、例えるなら口の中をやけどした時みたいな感じ、表だけ落ち着いたらそれほど痛くはない、って感じになってた?

逆に、その時すぐに冷やしてなかった小指、薬指側が少し痛いなと意識せず意識していたようで、知らない間にそっち冷やしてたー(笑)

今見たらちょっとだけ色変わってるけど、まあそちらも大したことはなかったようです。

ですが、昨日は熱いのつらいなってことでお風呂やめておきました。
それも正解だったかも。
帰ってからもしばらく冷やしておいたからか、今はもう、かなり大丈夫です。

今度から紙を取り忘れてもなんてことないので、冷えてからクッキングペーパーをどけようと思いました。

あっという間のワクチン接種

今日はインフルエンザワクチンの接種に行ってきました。
前回、いつもの「なぎら先生」のところに行った時、予約してあったのでした。

「今日は注射だけやからそう時間かからんでしょ」

そう思って9時過ぎに家を出て、ととろさんに問診票を預けて医院前で降ろし、車を駐車場に入れに行きました。
行ったら満車。
仕方なく「空いてないから待つ」とメッセージ送ったらすぐに空いて、すぐに入れられて、すぐに私も行くことができました。

行ったらととろさんが、

「予約票がいるらしい」

って、ああ、確かにそういうのもらってた!

急いで受付に出して、座ったと思ったら、

「ととろ&ひよこさんどうぞ」

ってすーぐ呼ばれました。

「奥へどうぞ」

って、胃カメラとかする部屋の胃カメラとかする時に寝るベッド?に、

「そこにお二人並んで座って下さい」

と言われたので、

「二人一緒に座って大丈夫でしょうか」

って聞いてしもたがなー

看護師さんにちょっと笑われたけど、二人並んで座ったら、

「二の腕まで出して腰にこうして手を」

と、「右へなれ」みたいにしてくださいと言われる。

看護師さんが診察室をちらっと見て、

「もうすぐですから」

と、先生が来る気配を察して教えてくれました。

「今日は寒かったですねえ」
「本当にどんな格好したらいいか分からないですよね」
「朝とか寒いのにね」
「お昼はお日様が出たら暑くなるし」
「そうそう」

と、会話をしたら先生が診察室から出てきました。

まず手前の私から「右へなれ」の姿勢で座ったら、

「はい、終わり」

と、あっという間に打ってもらって終わり。

「ちょっと間開けて」

と言われたので立ち上がったら、先生が椅子をややととろさん側にすすめて、

「注射嫌い?」

って聞いて、ととろさんがいいえみたいに返事をしたらあっという間に終わり。

「今日はお風呂は入っていいけどそこをこすらないようにしてくださいね」

って、去っていく先生を見送りながら看護師さんが言ってくれて、

「ありがとうございました」

と受付まで戻って完了。

はやっ!

来る時にととろさんと話していて、

「私はなぎら先生のところでインフルやったことない」

と言ったら、

「いやあるって、すごく早いの覚えてない?」

って言われたんだが、「右へなれ」の姿勢といい、あっという間の注射と絆創膏といい、

「ああ、そういやこういうの経験したわ」

と、思い出しました。

そしてあっという間に会計も終わって終わり。

帰りに買い物して実家へ戻り、一緒にお昼ご飯食べて、ととろさんは歩いて帰宅しました。

その時に、

「なんでととろさんだけ注射嫌いって聞かれたのか」

の話になったんですが、おそらくこれだろうということになりました。

ととろさんは定期的に巻爪の治療を受けてるんですが、それが何しろ痛いのです。
というのが、爪の端っこが根っ子のところから身の中に潜り込んで伸びるもんで、そこを細長いハサミを突っ込んで「えいっ!」と引っ張り出して切ってもらうのです。

そう、細長いハサミを身の中に突っ込まれるわけですね。
その時にととろさんは麻酔なしでやってもらってます。

「麻酔の注射したら切る時に痛くないけど麻酔のじんわりした痛さの方が嫌、ハサミは一瞬我慢したらいいから」

って、長年そういう痛い治療をしてもらってます。

「それで注射苦手って思われてるのかも」

で納得。

対して私は、もうずっとブロック注射とかしてもらってるし、どんな注射してもらう時もじっとそこ見つめてるし、どこからどう見ても注射平気な人。
だから先生も何も聞かず、座った途端にぶしゅーっと注射さしたんだろう。

「実際に子どもの頃から注射平気で、ずっと注射してるとこ見てる子供やったしね」

と言ったらととろさんに、

「普通は子供は怖がって、泣いたりもするもんだけど」

と言われたけど、少なくとも小学校入った時にはすでにそうだったしなあ。

ってなことで、先生は私には何も聞かずにいきなり、ととろさんには「注射嫌い?」って聞いてから打ったんだなってことで話がまとまりました。

さあて、インフルは無事終わったけど、次回のコロナワクチンってのはどないなるのかな?
もう4回打ってるけど、新型用が出るらしいし、前に打ってから3ヶ月で打てるようになるらしいし、ひょっとしたら年内に5回目とかもあるのかも知れないなあ。