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湿布の第3形態

背中のつったの、かなりましになりました。
こういうのってやっぱり二日目が一番つらい気がします。
昨日も書いたけど、なった時は一番痛いところとその周囲が全体ぼんやりと痛むけど、二日目には軽いところが治ってきて、一番痛いところが浮き出た感じになるから。
他の人はそうじゃないのかなあ、前からこういう痛め方したら私はそうでしたが。

ということで、昨日は2枚貼ってた湿布を1枚にします。
それから、昨日は貼ってくれると言って寝てたクマがいたもので、自分でがんばって2枚貼りましたが、今日は起きてたので貼ってもらいました。

その時にクマさんが、

「これ、どこからどうやるの」

と戸惑ってるので、ああそうかと思いました。

湿布の剥がす紙のデザインが変わってるんです。
前のは真ん中から2枚に分かれててそれぞれにタブみたいなのがついてたんですが、今のはテレビでCMやってるので見たことあるような、引っ張ってバリッと割くタイプになってます。
私も初めて見た時にあれっと思ったものでした。

それでこうすると説明したら分かってくれたんですが、

「余計なことを」

とクマさんがやりにくくてぼやいてました(笑)

思えば湿布、一番最初にもらってた頃は裏にベタッと1枚同じ大きさの剥がすのがついてたんです。
長年それで慣れてたのに、ある時からタブ式に代わりました。
それで使いやすい人もいるんでしょうが、私は1枚ベタ貼りの方が使いやすかったので、余計なことを思ったものです。

そしてタブ式に慣れたら今度はそんな感じ。
正直まだ慣れてません。
湿布を1枚そのまま使うのじゃなく、患部に合わせて切ることもあるので、それを思えばタブ式よりいいのかも知れないけど、まさかの第3形態変身にちょっとばかり戸惑いました。

なんで変わったんだろう。
有名な市販のがバリッ式になったから、それがいいという声が多いのか、それともタブの分の素材節約のSDGsからだろうか?

なんでもいいけど変わってしまったのだから慣れるしかない。
そして今日で貼り終えて、またしばらくお世話にならないようにしよっと。

病院始まった

今日は今年始めての病院の日でした。

年明け第一週ということもあるんでしょうが、いっぱいの人、8時半までには行ってたのに、受付番号がもう80番台。
そのせいか、いつもより時間がかかって、予約より1時間ぐらい遅れて診察室に入ることになりました。

10時半頃に、後ろの席に座ってる女の人が、なかなか呼ばれなかったからか「◯◯番やけど、私の番号通ってる?」と聞いたのがたまたま私の1番前だったんですが、聞かれた事務の人が「今9時半の人が入ってるので」と答えてました。
まあ、そんなこともあるさ。

次に行くのは3月だけど、その時には今回より人が少ないといいなと思ってるけど、こればっかりは行ってみないと分からないからなあ。
ほぼ全部予約なのに、それでもこれだけ混むのはもうちょいなんとかならないかなと思うけど、少しずつやり方とか代わってるのは分かるし、以前よりは確かに待ち時間少なくなってるから、少し早い時間に来るぐらいしか対策はなかろう。

ハイドロ効果

口の右端が切れてなかなか治らないと書きましたが、かなり治ってきました。

効果があったなと思ったのは、ハイドロテープです。
前に小さい箇所に必要だった時、切って使えるハイドロテープを買ってあったのを思い出しました。
細く切って口の端に貼っておいたら、外の荒れたところから治ってきて、それでもまだ口を開けた時に切れてその部分だけ傷がある感じですが、なかなかいい感じです。

口内炎用のテープを買ってこようかなと思ったんですが、口の中じゃなくて外だし、なかなかいいアイデアだったと思います。

ただ、ご飯を食べたりしたらやっぱり剥がれてくるもので、普通のところよりは回数変えてます。
日曜日はサッカー見ながらポテチでもう一回切ったりしたしのう。
あれはなかなか痛かった。(ー_ー;)

外が切れたら口の中というかつながって端っこまで避けるから、ご飯を食べる時に痛かったんですが、それより痛かったのは糸ようじを使った時です。
下の親知らずを抜いてるので、上の親知らずが下がってきていて、結構野菜の繊維とかがはさまるんですよ、それと取りたく糸ようじを使ったら、ちょうど当たって痛かった。

今は糸ようじをつかっても痛くないぐらい、口の中じゃなくて内側かな、その部分まできれいになってます。
後は外の一部だけだ。
明日には治るかも知れない。

病院から直帰

今日は病院の日でした。
脳外科は担当の先生が月曜日なので、毎回月曜日になります。

少し前から月曜日を休みにして連休と決めたんですが、病院は曜日を動かせないので行くしかない。

「休みに病院行くのめんどくさいなあ」

と思ったんですが、仕方ないなと思って行ってきました。

今日はMRIとエコーの2つです。
この病院は割ととんとんと進むので、検査が重なっても結構早く終わります。

10時半からMRI、11時半からエコー、診察が12時でした。
そして終わったのが12時、予定通り!
駐車場が有料なんですが、診察を受けた人は3時間は無料です。
よっぽどじゃないと無料サービスも受けられる。

終わった後、今までだったら実家に行って仕事なんですが、

「このまますぐに帰ったらちゅらさんが見られるんじゃないか」

ってことで、どこにも寄らずに直帰したら、ちょうど12時半からちゅらさんが始まる時でした。

マンションに着いただけじゃなく、車をしまって、家に入ってテレビをつけてその時間。

「うわ、早い」

思わずそう言ってしまった。

病院が終わってから仕事があるのとないの、実家に寄るのと寄らずに家までまっすぐ帰るの、なんか全然違うなあ。

休みが一日つぶれたような気もしてましたが、こういうのもいいなとなんとなく思いました。

病院のはしごの日

今日はまずととろさんの病院へ行き、私も薬だけをもらいに病院のはしごの日でした。

行く場所が東と西なので、あっち走ってこっち走って、こっちのついでにもうちょっと行った先のスーパーまで買い物に行って、ととろさんをマンションに送って実家に行ったらもう1時でした。
はあ、病院って疲れる。

今日はもう疲れるのが分かってたので、お惣菜とかお弁当を買って帰りました。
もうね、こういう日は何もしたくないんだってば。

ということで、実家に来て、やることだけやったら日記書いてちょっとゆっくりしています。

それにしても暑いので車で走っても疲れる。
いつまでも暑いなあ、今日からもう10月なのにね。

肩と足と爪

ととろさんが巻き爪治療のために外科に行くのでついて一緒に行ってきました。

最近は右肩も以前ほど悪くはなく、詰めて外科に行くということもないんですが、ととろさんが行くのなら、一緒に診てもらうことにします。
本当はもっと詰めて行くといいんだろうけど、そこまで痛くないと行く労力と比べて行くのやめてしまうんですよね。

さて、いつもだったら爪の治療に時間がかかるためにととろさんが先に呼ばれて、その後に私が入って診てもらって先に出てくるというパターンなんですが、なぜか今日は私が先に呼ばれました。

そしていつもは手前の先生が座ってる席にそのまま案内されるのに、今日は奥の、いつもだったらそこでととろさんが先に治療受けてるベッドのある部屋へ通された。
診察券の順番だったって看護師さんは言ってたけど、慣れてない人だったのかも知れません。

そして、

「膝でしたか」

と聞かれたが、ちゃう節子、わしが診てもろうてるのは肩じゃ。

と言ったものの、実は左の膝というか足も気になってたのです。

以前、父親をペインクリニックに連れて行くついでに私も腰を診てもらってたんですが、その頃には左の足がもっと悪かった。

それで先生に相談したら、

「これは腰からきてる」

と言われたんです。

腰の神経から左の足の裏まで影響してました。
それでブロックしてもらって楽になってたんですが、あっちは行かなくなってたからなあ。
それでなぎら先生のところでも相談しようかなと思ったこともあるんですが、何しろ右肩が悪くて痛くてしょうがなかったので、せずにそのままになってました。

話が出たついでということで、足の具合を聞いてみたら、

「それは腰の神経痛からきてる」

って、おお、ジャスト一緒ー!

腰の神経がここをぐるっと通って、と言ってくれるところ、ドンピシャです。

「ちょっとそこに下向いて寝てみて」

と、先生が、

「ここは」

と押してくれるところ、

「みぎゃあああああ!」

と言うほど痛い・・・

そんでもって、そこにブロックも打ってもらうことになりました。
足が痛いのはその神経の影響で筋肉痛だそうで、言ってみれば右肩と同じような状態なので筋肉にブロック注射です。
おかげでちょっと軽くなった気がする。

先生が、

「右と左比べてどう」

と、反応を調べてくれるんですが、もともと右は腰の影響でうすーくですが、多分麻痺ってのがあるんでしょう、それなので本当なら左の方が反応悪いんだろうが分からない、一緒(笑)

ってことで足に叫びながら注射を打ってもらい、肩も、

「これはもう慢性の肩こりやな」

と、先生が不敵な笑みを浮かべながらブロック注射とヒアルロン酸打ってくれたので、今はちょっとましです。

「腰、どうしようかなあ」

と、先生が悩んでたけど、腰も昔なぎら先生にもブロック注射打ってもらったことあるんだよな、その後でそれじゃあどうしようもなくなって入院したわけですが。

もしかしたら、腰のブロックとか打ちにまた行くことになるかも知れない。
何より足の痛いってか、気持ち悪いのがちょっとましなのでとってもいい。

ほんま、ガタガタですな、私(笑)

ちなみに、ととろさんは足の治療を受けるために私が最初に入った部屋で私の叫びを聞いていたようじゃ(笑)

正露丸ストレート

ちょっと前に薬箱の中を整理して、

「ああ、これも期限切れてるな」

と、いくつかの薬を処分しました。

今は毎日飲む薬をととろさんも私も病院からもらってます。
それ以外の常備薬ってほとんど飲むことがないんですが、胃腸薬やかゆみ止め、解熱剤ぐらいは用意してあります。

「いつ必要になるか分からないから買っておかないと」

ということで、いくつか薬を買ったんですが、

「夏だからこれは必要だろう」

と、

「正露丸」

を買いました。

胃腸薬ってほぼ飲むことがないです。
なので前に買っていたビフィズス菌の薬も残ったままとっくに日付切れてる。

今度もまたそういうのにしようかと思ったら、ととろさんが、

「正露丸の方が効き目があるんじゃないの」

というので、そんじゃこれにしようかと小さい瓶のを買いました。

今朝、エアコンで冷えたのでちょっとだけお腹の具合がよくなかった。
今までだったらほっといたんですが、思い出したんです。

「正露丸飲んでみるか」

何年ぶりでしょうねえ、胃腸薬を飲むなんて。
多少胃腸の具合がよろしくなくても、ほっといて治ってました。
病院行くこともないし、寝込むことがない。
あっちこっちガタガタですが、消化器系だけはなんとなく丈夫かも知れない。

箱を開けて瓶を開けて、

「やっぱすごいにおいだな、でも懐かしい」

そ思いながら丸い黒い粒を3つ手にとり、瓶のフタを締めて箱に戻して元の薬箱の中へ。

「さ、飲むか」

私は体調のこともあり、年中身近に水筒を置いてます。
中にはルイボスティーが入ってます。
薬は水で飲めと言われるが、ルイボスぐらいいいだろう。

正露丸を口に入れ、さ、飲もうと思ったら、

「うー!水筒空っぽ!」

急いで水筒を持って台所に急ぎ、水筒に水道の水を入れてそれでやっと飲めました。

「にがー!」

水なしで正露丸口に入れるのきっついわ!
いや、きびしー!

おかげで今も口の中が正露丸です。
今度から水筒の中身を確かめるか、コップに水入れてから飲もうと思います。

薬が足りないらしい

今日は朝からととろさんの病院はしごでした。

最初に行った外科は私もついでに肩を診てもらい、

「薬いる?」

と聞かれたので、

「じゃあロキソニンジェルください」

と処方箋を書いてもらいました。

いつもの薬局に処方箋出してから行こうかと思ったら、

「つぎに行くところで一緒に出したらどうだろう」

と、ととろさんから提案が。

もう一つはととろさんの咳のために行く病院で、そっちでも薬出してもらうから、そうするかとそのまま病院に行きました。
そんで、診察終わったのでそっちで私のも合わせて処方箋出したら、ととろさんが最初にもらった処方箋の薬がないって!

何の薬かと言いますと、今回も巻き爪の処置をしてもらったんですが、今回は膿んでたので抗生物質を飲むように言われたんです。
そしたらそこの病院では抗生物質が足りてないって!

理由としては、まあ色々と昨今の複雑な事情がからみあってのことですが、まとめると、

「今、日本の薬はなかなか思うように手に入らないこともある」

ということでした。

私もテレビのニュースなんかで見てて、実際私の内科の薬の一つがウクライナの戦争のせいで足りないかもということになりかけたことはあるけど、実際に「ない」と言われたことがないのでびっくりしました。

それで最初に行く予定だった薬局に行ったら、そっちにはあって、無事にもらうことができたけど、いや、なんだかいろいろ大変だった。
おかげで予定狂って、実家に戻ってお昼食べたらもう1時半になってしまったよ。

薬局によって取り扱っている薬が違うので、そういうこともあるみたいだけど、ないと本当に困る薬が手に入らなくなったらと思うと怖いです。
早く色んなことが落ち着いて、前みたいに安心して薬がもらえるように戻ってくれないかなあ。

やっぱり一緒にしてください

今日は病院へ行ってました。
いつも行くと何時間もかかるいつものあの病院です。

自粛時代になる前は、夏も冬も7時半までには出て、病院の待合室で待ってたんですが、

「密はいかん!」

ということで、どれだけ寒かろうが暑かろうが8時まで中に入れてくれなくなりました。

一度少し遅れて8時10分ほど前に行ったら冬のさなか、玄関前で並んで待つことになりました。
私はまだ10分ほどで済んだけど、体調悪い人はその10分が堪える。

それから駐車場とつながってる裏の入口も8時15分まで開けてくれなくなったので、それより前に行くと外をぐるっと玄関まで回らなくてはいけなくなって(あ、それで玄関前に10分前に着いたのを思い出した》、8時15分過ぎまで行くのをやめるようになりました。

思えば当時、そうやって早く行ってたのはまだ父親がいたからな気がする。
病院の後、薬もらってその間に買い物して実家行っても、ちょっと遅かったらお昼も遅くなるから。
今は多少遅くなっても自分だけだし。

何しろ採血してその結果が出てからでないと診察してもらえないから、それで早く行くようになったわけですよ。
採血にもめっちゃ並ぶから。

そしたら今度の先生が、

「採血別の日にしますか」

と言うので、

「そんじゃ一度そういうことで」

と、今日は採血だけに行ったけど、いや、めんどくさい(笑)

なので来週診察の時に、

「やっぱり一緒にしてください」

というつもりです。

何しろ駐車場が無料なのが30分以内なので、今日はたまたま空いてたけど、2階行ったら200円ずつ必要になる。
それに2週続けて早く出ないといけない。

まあやってみてよかったです。
次回からは元に戻すということで決定。

よっ、男前!

今日は半年に一度ぐらいの脳外科の検査の日でした。

「そういや今度脳外科いつやったっけ」

そう思ってスマホのカレンダーを見て、

「明日やん!Σ( ̄▽ ̄;)」

いやあ、うっかり忘れるところだったぜ、あぶないあぶない!

思い出したので行って来ます。
予約や9時15分だったので、9時までには病院に着いてました。
この病院はマイナ保険証使うと窓口で並ばなくてもさっと受付できるから楽だ。
病院によっては、保険証とまた別で受付しないといけないとこもあるからなあ。
それって、何のためのマイナ保険証がよう分からん。

とことこっと受付を済ませて放射線科の待合室に行く。
なんだかすごい人だ。
10人ぐらいは座って待ってる。

この病院は割と待ち時間が少ないんですが、今日は9時15分の予約なのに10時近くになっても呼ばれない。
そしてやっと呼ばれたと思ったら、ここではなく他の検査室に行ってくださいと言われた。
時々あるんですよね、あっちの方ですーっての。

普通の放射線科は1階の奥ですが、もう一つのはきれいな建物の2階、手術室と一緒のところにあるので、「中央手術室」と書いてあったでっかい扉を開けて入るのでちょっとドキドキする。

中に入ったらまあやることは一緒です。
そして今日の検査技師さん、今はどう言っていいのかよく分からんけど、いわゆる「ジャニーズ系」の顔してる。
下半分はマスクでかくれてるけど、目と眉毛とおでこ、それから髪の毛見るとそういうアイドル系の若いにーちゃんでした。

検査が終わって鍵をかけてある着替え室か控室か分からないが、そこに戻って鍵を開けてもらう時に、

「男前ですね」

と言ったら、

「ありがとうございます、よく言われます」

とかえってきたぞ!

言われても不思議じゃないけど、それをさらっとそう返ってくるの、私は嫌いじゃない。
ここで変に謙遜されるより、堂々とそう言ってくれるのグッジョブ!

あまりに面白かったので、ぷぷっと吹きながら着替えて検査室から出て、診察室に移動しました。

検査結果は変化なし。
良くもなってなけりゃ悪くもなっていないので、また半年後に今度はMRIとエコーと血液検査です。

おつかれ!