日別アーカイブ: 2020年7月27日(月)22時12分

友あり、ちょっと遠いところから電話

今日、お友達から電話がありました。
と言っても私じゃなく父親です。

今日の夕方、実家で電話があったので出てみたら、父親が会社で働いていた頃の同僚の方からの電話でした。

電話を代わったら、そりゃもううれしそうに元気にしゃべるしゃべる(笑)

「元気元気、コロナなんかこっちは関係ない!」

って、あんた先月熱出して下手したら死ぬとこやったやないかい、と心で突っ込む。

「そう言いながら先月2週間ほど入院した、いや、今は熱出したら2週間は入院させられる」

って、無茶言うなやー熱下がって菌が減ったから2週間やっただけでこじらせたら一ヶ月とかの可能性もあったわい、と心で突っ込む。

「え、年?私は誕生日が来たら89歳、今は88歳」

って、当たり前やないかい、と心で突っ込む。

「○○ちゃんは、そうか、××ちゃんは、そうか、みんなもうええ年やなあ」

って、ええ年なんてもんやないやろ、と心で突っ込む。

その後も色々楽しそうに話をして、また一度会おうとか言って電話を切ってました。

「年に何回か電話くれるんや」

と、にこにこしてるので、

「そうか、よかったなあ」

と、今度は心じゃなく口で言いました。

会社の同僚の中で父親が1番か2番の年上らしいです。
今日電話くださった方は10歳ぐらいは下の方みたい。
それでももう70代は間違いないです。
みんな動けるうちに本当に会わせたいなあ。

「ほんまに集まるんやったらどこでも連れて行くから話決めたらええのに」

と言うておきました。

以前の同級生のぶーやんさんみたいに誰か音頭取ってくれたら集まれるだろうけど、こういうのって集まりたい集まりたいと言いながら、なかなか実行できんのですよね。
自分がそうなのでよく分かる。

なんかきっかけがあればいいのになあ。