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美味しいお米が届いたよ

黒猫さんから、

「こんな人からこんな荷物が明日届きます」

と、連絡のメールが昨夜来てました。

「おおっ、例のあれだな」

うれしいうれしい!

何かと言いますと、北陸に住まうL氏からおいしいお米、今年の新米だ!
ありがとうございます!

お米グルメの父がおいしいと褒めていて、今も「お父さんにあげてな」と言ってくれるのがうれしい。
今日は買い物に行かず、週末に買った食材を使う予定なので、おいしいお刺し身を買ってきて、それで炊きたてと一緒にあげようと思います。

いつもありがと~
楽しみ楽しみ!

1分前訪問

今日は朝、郵便局やらスーパーやらパン屋さんやらに行ってから実家に行きました。

10時半までには行きたいと思って計算して家を出てます。
で、実家近くまで行ったら、まだしまってる店の前、販売機のところにお友達のHさんが。
私が来たのに気がついて、おーいと手を振ってくれました。

急いで車を車庫にしまい、荷物を持って上がってきて、私は玄関から入って店を開けてさあどうぞ、となりました。

「来たの1分前でまだしまってるなあと思ってた」

と、なんつータイミングだ。

それで、いつものようにしばらく話をして帰っていかれました。
今ではすっかり私やととろさんのお友達。
今日は私一人でしたが、先週はととろさんが来ている時に来られたので、その時は3人でしゃべってました。
といっても、主に私とHさんが話してて、ととろさんは笑って聞いてることが多いですが。

大体週に1回ぐらいはそんな日があるかなあ。
今度は来週かも知れない。

敦盛を参りに

今日は東京からこちらに遊びに来ているお友達とデートしてきました。

半日なので、どこに行こうかと考えていて、

「そう言うたら21日はおだいっさんやんか」

と、須磨寺の現地集合となりました。

私は途中まで車で行き、そこから久しぶりに山陽電車で須磨寺まで。
昔は隣の月見山が最寄り駅だったので、須磨寺駅はほとんど使ったことがありませんでした。
須磨寺は学校帰りとかに、いや、一度家に帰ってから再び歩いて須磨寺まで行ってましたし。
ととろさんと初めて行った時はもしかしたら山陽に乗ったかも知れないけど、大体が車で行ってると思います。

1時間ほど、メインの敦盛塚のお参りをした後、一休みでかき氷を食べておしゃべりをし、お昼に解散しました。
久しぶりにゆっくり話せて楽しかったです。

しかし、本当に今日は暑かった。
もうちょっといい気候の時だったら、またもう少し行けた場所もあるんですが、それ以上は無理でした。

また遊びましょう、楽しかったです。

久々女子会

少し前に友人Iから、

「久しぶりに食事会しませんか」

とのお誘い。

連休にでもと、今回はもう一人Sと3人、うちの実家で持ち寄り食事会をしようということになりました。

私は家で唐揚げ揚げる、Iはサラダやもう一品、そしてSはスイーツと持ちより。
んで、久しぶりに食べて食べてしゃべってものすごく楽しかったです。

こういうのは気が張らなくていいですなあ。
んで、私は大抵店にいるし、またこうやって遊ぼうよという話になりました。

実際のところ、みんな色々あるし、そう簡単にふいっとというわけにはいかんでしょうが、次の約束があるってのは楽しいですな。

ついでに2人にメッセージアプリのシグナル入れてもらってそっちでも連絡取り合おうということになりました。

楽しいがもう1つ増えた連休後半の初日です。

ただ1つだけ反省が・・・

「2時になったら大阪ダービー見るからテレビつけさせてね」

と言ってたのに、あまりにおしゃべりが楽しくて忘れてしもてたがなΣ( ̄▽ ̄;)

友人が帰ってから思い出してテレビつけたらセレッソの勝利で終わってました(笑)

そしてもう1つ・・・

2人を見送って家に戻り、トイレ行って出てきて鏡を見たら、今日は一日服を後ろ前に着てました。
どうりでなんだかシャツが出るなあと思ってたのよ、はずかしー!(笑)

荷物持ちさん

今朝、郵便局に寄ってから実家に来たら、

「あ、うちに来る途中だな」

父親のお友達、現在私とととろさんのお友達でもあるHさんが実家の少し前を歩いている背中が見えました。

実家前に車を停めたら、

「おお、いいタイミング~」

って(笑)

それから中に入って荷物置いて、店を開けてどうぞカムイン!

またいつものように色々話してました。
今回は救急車の話なんぞもしてました。

と、Hさんの携帯が鳴った。

「うんうん、はいはい、分かった」

どうしたのかなと思ったら、奥さんが駅前の大型スーパーまで買い物に行って、荷物が多いから一緒に帰ってほしい、との電話でした。

「ようあるんですよ、買い物行ってお米とか買ったらこうして電話がかかってくる」

らしい(笑)

10分ほど待ったらクラクションが鳴って、奥さんが車でうちの前に。

「おひさしぶりです」

例ののど自慢の後、何回か買い物中にスーパーとかで出会ってるのと、少し前には一緒に餃子買いに行くからってうちまで迎えに来たこともあります。

ご挨拶してたら、

「ほら、荷物いっぱい」
「多くなったから持ってもらおうと思って」

って、仲良く一緒に帰っていきました(笑)

うちもととろさんが荷物持ちに来てくれることあるけど、こういう待ち合わせ方はしないからなあ。
なんかちょっと新鮮でした。

久々、友と語りて

昨日、友人がお昼から遊びに来ることになりました。

この友人とは外では何回か会ってますが、うちの実家に来るのは10年以上ぶり。
私が店があるからなかなか出られないけど、来てもらうのは大丈夫だってことで、来てもらうことになりました。

「お昼の2時頃からお茶にしようか」

ってことにしたけど、後でよく考えたらお昼からご飯も一緒にしてよかったんだと気づきました。

あちらも色々忙しいので、あまり早くから時間とらせたらあかんなと思ったんですが、どうせ来てもらうならそうすりゃよかった。
今度はそういうことにしようって話になりましたが、とりあえず昨日はそのぐらいから。

おいしいケーキを買ってきてくれて、おいしいティータイムの始まり。
まあ、色々と話しました、色んなこと。
そんで、途中からはなんでだったかあの黒い怖いやつの話にもなった。

先日、友人が出たやつを弱らせて、

「ティッシュでは無理なのでキッチンペーパーを何重にもしてつかんで処理した」

って言うもんで、

「無理無理無理無理!」

と、卒倒しそうになった。

そんで、

「そなたも天からの贈り物を手にするのじゃ」

と、金バサミがいかに素晴らしいか力説し、購入を約束させました。

そんで夕方、あちらの帰らないといけない時間になったもんで、駅まで送って、また遊ぼうと約束して解散。

今度はまたいつ遊べるかなあ。
今度は私のおすすめのケーキ買って待ってるよー

人生で一番まずかったけどおいしかったカレー

冬になってくると父親にご飯を置いて帰るのがちょっと楽になります。

なんでかと言いますと、汁物が多くなるから。
定番の「けんちん汁」「豚汁」「粕汁」と我が家の「シチュー」を交代で作るようになる。
一昨日の水曜日は「シチュー」にしました。

うちの「シチュー」は和風の出汁にタマネギ、ニンジン、ジャガイモ、牛肉を入れて煮て、そこに醤油味をつけるものです。
なんでか分かりませんがこれが定番。
母に聞いた記憶では祖母が作ってたって言ってたような気がします。

それを作ってそこに一品足すと一食になるのでとても楽になります。
ついでにもう一品副菜とか足すとパーフェクト。

水曜日にそれを作り、半分はととろさんとこっちで食べるように持って帰りました。
汁物するとこうして荷物が重くなるのだけが難点ですが、最近はけんちん汁と豚汁の時は具材持って帰って家で煮るし、ととろさんは粕汁嫌いなのでその時は持って帰らなくていいので実質持って帰るのはこのシチューだけかも。

シチューと「鶏肉の山椒焼き」と「小松菜の炒めもの」の取り合わせでした。

そしたらととろさんが、

「このシチューはちょっと脂っぽいからもっとさっぱりしたのと合わせるのがいいかも」

とか言い出したんですよ。

そんな脂っぽいこともないんですが、個人の感想なのでそんじゃ今日はどうしましょうって話になりました。
実家の方はその取り合えせでいいとして、ととろさんに何食わせるか・・・

そんでふと、

「そんじゃここにカレールー足してカレーにしたげよか?」

と言ったらクマ大喜び(笑)

問題解決!

それでいきなり思い出したことがありました。

高校2年生の時です、なんでかクラスメイトの男女合わせて7、8名(人数ははっきりしないけどこのぐらいだったと思う)で、

「六甲山に飯盒炊さんをしに行こう」

てな話になりました。

不思議なのがそのメンツなんですよね。
普段そんなに話をしない、それも大人しい子ばっかりでそんな話になったんです。
他に仲良くしてた男子も女子もいたし、もっと「おい飯盒炊さんしに行こうぜ!」みたいに言い出すような男子でいわゆるリア充とか陽キャと呼ばれるようなアクティブな友人もいたのに、なんでか私も含めて大人しい地味な子ばっかりでそういうことをしたのでした。

夏休みかゴールデンウィークだったのかなあと思ってたけど、翌日学校で会ったような気がするのでもしかしたら普通の日曜日だったのかも知れない。
そのぐらい記憶もあやふやなのは、帰ってきたその後、誰とも「あんなことあったよね」って思い出話をするような付き合いになってないからです。
本当、今考えてもなんであのメンツだったのかさっぱり分からん。

とにかくそのメンバーで六甲山の「修法ヶ原池」に行くことになったのです。
余談ですが、今回この日記書こうと思って「しおがはら」だったはずと「潮」で検索したけど出なくて、ひらがなで検索したらこの字が出ました。
そうだったわ、この字だったわ。

とにかくそのメンバーでえっちらおっちら六甲山に登ったわけですよ。
つーか六甲山と言うか「再度公園」だったんですよね、今見たら。
なんでそこに行ったかすら分かりませんが、とにかく行きました。

着いたらお昼過ぎてて、池の周囲ではもう1組、こっちはそこそこ多人数のおじさんおばさんが一足早く始めてて、もうあっちこっちで飲んだり食べたりしてました。
後で知ったんですが、某スーパーダ○エーの方たちだった。

後からきてのそのそと、誰も慣れてないのかもっちゃりと飯盒炊さんを始める私たち。
多分、誰もそういうことに慣れてないからか、なかなか火が点かないし、点いても手際が悪くてなかなかお鍋も煮えない。

「この具合で薪足りるかなあ」

ってなことしてたら、その○イエーのおばさんたちが見かねたのか、

「ちょっと貸してみ」

と、自分たちのところからドバドバ薪を持ってきてドンドン放り込んでくれたんですよ。

「あ、あ、あ、あ、水が~」

あっという間にぐつぐつ煮えて水がどんどん減ってきた。

「水、水」

そう言って水も持ってきてくれてドバーッとお鍋に入れてくれて、ついでに自分たちの残った具とかもドバーッと入れてくれた。

「お鍋の具」

を。

「あ、カレーやったんか、ごめんな~」

そう言って謝ってくれたんですが、何しろ前述の通りみんなおとなしい子ばっかりだったので「いえいえ」とお礼を言ってカレールー入れてカレーが出来上がったんですが、

「まっず・・・」

普通、カレーって大抵の人が適当に作ってもおいしいもんなんですが、不思議なぐらいまずくなった(笑)
何をどう入れてくれたのかも分からんけど、食べられないことはないがおいしくない。

こういう時、陽キャの子でもいたら「おいおいまずいな~」とかって話を盛り上げてくれたりしたのかも知れないけど、何しろ大人しい子ばっかりなもんで、にこにこしながらももくもくと大人しく食べ終わった。

その後、池に水が少なかったのでボートに乗ったりすることもなく、適当に遊んで「帰ろうか」と帰ることになりました。

まだ明るいうちに山から降りた(ダイ○ーの人たちにお礼言って頭下げて帰った気がする)んですが、途中の名物の茶屋で一休みした時、まだそこそこ明るかった気がする。

その後、集まってあの時の話、とかもすることなかったんだが、何かあるとあの時のカレーのことを思い出してしまう。
人生にすごくおいしいスパイスとして残った六甲山カレー事件でした(笑)

みんなどうしてるかなあ。
写真の1枚ぐらい実家のアルバムに残ってると思うんだが、見ても顔は分かっても名前覚えてないそんぐらいの子だったわ大部分。
女子はまだ話した記憶があるし、1人は仲がいい子がいたんだが、もしかしたら男子はそれまで一言もしゃべったこともない子もいたと思う。
本当に謎でおいしい一日の話でした。

ご挨拶のつもりが・・・

今朝はちょっと何回も車であっちこっちに走る用事がありました。

一度で済むものなら一度出て出っぱなしにするんですが、そういうわけにもいかず、というか出てもいいんだがしんどいじゃない?ってことで、帰ってまた出てとなってました。

その帰り道、マンション近くの大きな交差点を右折しようとしたところ、

「あれ、Hさん?」

父親のお友達のHさんが日傘を差して横断歩道を北上しているところでした。

Hさん、今ちょっと髪が長いです。
この間お会いした時に聞いたんですが、出演するはずだったどこかの施設への落語の慰問?に合わせて散髪しようと思ったらコロナ騒動、それでちょっと伸びたところに「この冬は寒い」と聞いて長めに伸ばしてらっしゃるのでした(笑)
いつもは結構短髪なのと、日傘で影になってたので気づきにくかったです。

それでもちょっとご挨拶をと思って「ぷっぷっ」と軽くクラクションを鳴らしたら少しこっちに顔を向けたと思ったんですが、そのまますっと顔を戻して行ってしまったΣ( ̄▽ ̄;)

「これは、こっちに気づいてなかったな」

考えてみたら今は父親の車に乗っているのです。
今まではうちの「ぴよ丸」に乗ってるところしか見てないから気づかなかったっぽい。

「あっちゃー早く渡れって催促したみたいになってしもたー」

マンション戻り、すぐに電話してみたら出られました。

「今の○○のところのクラクション、私ですー」

そうして事情を説明したら、

「いやあ、なんか見たことある車な気がしたけど(この間店の前に停めてた)知らん人やと思って、おじんにはよ行けってクラクションかと」

そう、それなのよ!
そう思って気分悪くなってたらいけないと思って電話したのよ~(笑)

それからちょっとの間車のこととかで話をして、無事に勘違いを解消することができました。
よかった~

ああいうのってすぐに言っておかないと、今日一日「鳴らされて気分悪かったな」ってのが残る場合もあります。
そういうこと思われる方ではないと分かっていますが、早めに言っておくに限る。
電話してよかった~

そういう出来事でありました。

友あり、ちょっと遠いところから電話

今日、お友達から電話がありました。
と言っても私じゃなく父親です。

今日の夕方、実家で電話があったので出てみたら、父親が会社で働いていた頃の同僚の方からの電話でした。

電話を代わったら、そりゃもううれしそうに元気にしゃべるしゃべる(笑)

「元気元気、コロナなんかこっちは関係ない!」

って、あんた先月熱出して下手したら死ぬとこやったやないかい、と心で突っ込む。

「そう言いながら先月2週間ほど入院した、いや、今は熱出したら2週間は入院させられる」

って、無茶言うなやー熱下がって菌が減ったから2週間やっただけでこじらせたら一ヶ月とかの可能性もあったわい、と心で突っ込む。

「え、年?私は誕生日が来たら89歳、今は88歳」

って、当たり前やないかい、と心で突っ込む。

「○○ちゃんは、そうか、××ちゃんは、そうか、みんなもうええ年やなあ」

って、ええ年なんてもんやないやろ、と心で突っ込む。

その後も色々楽しそうに話をして、また一度会おうとか言って電話を切ってました。

「年に何回か電話くれるんや」

と、にこにこしてるので、

「そうか、よかったなあ」

と、今度は心じゃなく口で言いました。

会社の同僚の中で父親が1番か2番の年上らしいです。
今日電話くださった方は10歳ぐらいは下の方みたい。
それでももう70代は間違いないです。
みんな動けるうちに本当に会わせたいなあ。

「ほんまに集まるんやったらどこでも連れて行くから話決めたらええのに」

と言うておきました。

以前の同級生のぶーやんさんみたいに誰か音頭取ってくれたら集まれるだろうけど、こういうのって集まりたい集まりたいと言いながら、なかなか実行できんのですよね。
自分がそうなのでよく分かる。

なんかきっかけがあればいいのになあ。

久々のHさん

今朝はまた父親の薬を取りにとある病院に行って来ました。

行ったらさすがにガラガラ状態だったけど、お薬もらいにだけ行くの今回でもう3回目、そろそろ普通に行きたいけど、なかなかすっきりしませんなあ。
次回はどうなるだろう。

薬をもらい、買い物済ませて実家に行ったら、久しぶりに父親のお友達のHさんと会いました。
前回会ったのはコロナの初期ぐらいだったから、何ヶ月ぶりかなあ、もう覚えてないぐらい。
元々タイミングが合わないとお会いしないからこのぐらい開くことはあるんですが、なんか特殊な期間だったのでお元気な姿を見たらうれしかったです。

コロナ騒ぎが始まってしばらくしてから、これからはあまり中に入って話したりとかは少し遠慮する、とおっしゃってたそうで、店の入口からちょっと話して帰ったりだったそうです。
ですが、今日は少し前より遠くだけど、椅子に座って話してたなあ。

さすがにマスクもしてらっしゃいました。

「Sさんや他の友だちが手作りマスクをくれて」

って、結構なマスク持ちになってらっしゃるようだ(笑)

「もうちょっとのしんぼうですよ」

ってあの方が言うと、本当にすぐ終わるような気もしました(笑)

本当にコロナは罪が重い。
こういう人と人の交流をさせなくするし。

あらためて一日も早い収束を、と思った再会でした。