日別アーカイブ: 2024年9月30日(月)08時30分

俺の女

今朝、ととろさんが私のパソコンを開いたら(作業するのに開くので)一面にかわいい動物の写真が出てました。

「かわいいのが、なんだろう」

というので、最初は少し遠くから見てマーモセットかなと思ったんですが、よく見て、

「ああ、ミーヤキャットか」

と言ったら、

「ミーアキャットなの?」

と、疑ってるのではないでしょうが、本当かどうか迷ってるみたいだったので、

「じゃあ右上からチェックして見てみてよ」

と言ったら調べたらしく、

「ミーアキャットって書いてる」

というので、

「そやろ、よう知ってるやろ、ひよこさんはすごいやろ」

と言っておきました。

動物の種類結構詳しいんですよ、好きなので。

すると、その後でのこのこと近づいてきて、

「ひよこさんがすごいということは、ひよこさんはととろさんのやからととろさんもすごいということになる」

と、まさにひらがなでずらっと並べたみたいに得意そうに言うもので、

「いや、ひよこさんはひよこさんのもので、ととろさんのではないから」

と言ったらΣ( ̄▽ ̄;) という顔になってました(笑)

それで思い出したんだけど、ちょうどそういう話を他の人としてたんですよね、

「俺の女だって言われて女性はうれしいものかどうか」

と。

色々な意見がありましたが、私は束縛されてうれしい女性ならうれしいんじゃないかなと思ったので、そう言っておきました。

一昔前ならそういうのうれしいって人も多かったんでしょうが、今はどうかなあ。
「俺の」とか言いながら、そう言い切れるほど相手を守れる人なら頼っていくかも知れないけど、口だけで「俺の」って言いながら束縛するだけなら、

「うるせえんじゃ」

と、なるような気がします、私は。

で、うちはどうなったかと言いますと、

「ひよこさんはひよこさんのだが、ととろさんはひよこさんのだ」

という結論を勝手に出しておきました。

だって「世話してやらんと生きていけん」のだから、「うちのととろさん」は。
そうじゃないっすか?(笑)