今日、ととろ母さんから荷物が届きました。
その中に、
「お母さんが作りました」
と、干し柿が入ってたんです。
まだ半分柔らかい干し柿。
「まだ黒くなるまで干してもいいですよ」
と書いてあったんですが、柔らかいのをお仏壇にあげてから、ととろさんと半分ずついただきました。
う~ん、中身がとろっとして甘くておいし~
その干し柿なんですが、1つずつひもでくくって、それを1つずつネットに入れてくれていました。
「へえ、丁寧なことしてるんやなあ」
私も作ることがありますが、大抵ひもに通して終わりです。
もう何年も作ってないし。
そう言ったらととろさんが、
「そんなことしてなかったと思う、送ってくれるからじゃないかな」
って。
そうか、こっちはどういう環境で干すか分からないから、それでネットに入れてくれたんだろうか。
もしかしたら今はあちらでも1つずつこうして作ってるのかも知れないけど、お母さんの心づくしの味、おいしくいただけました。