昼寝の夢

日曜日になったら、あれやろうこれやろうと思うけど、どうしてか日曜日になったらへなっとなってしまって、いつもやってることもできないような感じです。
ついつい横になったり寝てしまったり。

今日もお昼、テレビを見ながら寝てしまってました。

夢の中で、えらくたくさんの人がいる大都会、どこかは分からないんですが、そこにととろさんと映画を見に来てるようなのです。

広い建物のここに映画館があるというところにたどり着き、なんだか丸い階段のようなのがあって、そこを上がると映画館らしいというところで、始まる前にトイレに行っておこうという話になりました。
映画館のすぐ近く、広い通路か広場かみたいなところのあっちとこっちに男子トイレと女子トイレがあり、ととろさんと別れて私は女子トイレに。

ずいぶんたくさんの人がずらっと並んでる後ろについて、列は次第に進んでいくんですが、どうやらトイレは階段を上がった上らしい。
列が進み、階段を少しずつ上に上がってトイレの前に着いたら、なんでか横からの列がそのトイレに行く人の列で、私が並んでる列はその列と交差したその先に向かっての列のようです。
目の前のトイレを右手に見て、そのトイレに並ぶ列を通り過ぎるようにしてその先のトイレに向かうんですが、なんだかその先は遊園地の乗り物に並ぶ列とかといっしょくたになっていて、トイレの列が分からなくなってしまった。

仕方なく戻って他のトイレにと思ったら、どこにどう進めばいいか分からない。
とにかくトイレに行って映画館にと思うんですが、どこをどう行ってもトイレがない。
それでそのあたりで働いている人に聞くんですが、「トイレなんかどこにでもあるでしょ」と笑われて、それでも連れて行ってくれるんですが、トイレなんかどこにもない。

そんなことをしてる間にかなりの時間が経ってしまって、

「ととろさんに連絡しないと」

と思い、トイレに連れて行ってくれようとしてる店員さんの後に一生懸命付いていきながらととろさんに電話をするんですが、出てくれても何も声が聞こえてくれない。
それで今度はメッセージを送ろうとするんですが、なんだかうまく送れない。

「もうトイレはいいから映画館に戻ろう」

と思うのですが、映画館のある建物がどこか分からなくなって、今度は映画館の場所を聞くんですが、聞いた人に見せるのに出したチケットが、なんというかチラシを小さく切ったような何が書いてあるか分からないチケットで、自分が見たい映画のタイトルさえよく分からない。

「とりあえずまだ始まるまでに数分あるから、映画館に連れて行ってください」

と頼んだのが、漫才師の「やすよ・ともこ」でした。

案内はしてくれてるんですが、こっちの言うことを全く聞いてくれず買い物を続けるやすとも。

「映画館どっちでしょうか」

と半泣きになる私。

と、目が覚めました。

テレビでちょうど「やすとものどこいこ」がかかっていて、その音声だけが頭の中に入っていて、やすともが案内してくれないとなっていたようです(笑)

そしてやっぱり、目が覚めたらトイレに行きたかったです。

はあ、トイレに間に合ってなくて本当によかった!

そしてととろさんは、

「人が困って泣いてるのに無視したクマ」

と認定されて、やつあたりされています(笑)

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