もりもり水菜

今朝、実家に来て一段落して座ってたら、いつもHさんから電話がありました。

「もしもし、今日いますか?」

大体毎日実家には朝から来てるけど、病院があったり、来て店を開けてから銀行行ったり買い物のある日もあるし、そんな時に来ても留守なので確認してくれたらしいです。

用事は、

「例の96歳(だったかな)のおじいさんから水菜をいっぱいもらったので、いりませんか」

ということだった。

それは喜んでいただきます。

「じゃあ今◯◯なので30分ほどしたら」

いつものように歩いて寄ってくれます。

「おはよう、元気!」

これもまたいつものように大きな声で挨拶をしてくれた後、

「はい、これ」

と出されたのは、一抱え以上もありそうな水菜の束!

「いるだけ取って」

と言われたが、半分ももらったらなんぼほどあるねんという状態。

今はHさんの奥さんが実家のお父さんのところに帰っている時期で、とても一人では食べきれないからということですが、いや、二人でも三人でも食べ切れる量じゃないから、これ。

ということで、半分いただくことにしたら、

「残りを◯◯のおばあさんと半分にしよう」

と、すぐさまその方に電話してお裾分けの連絡をしてました。

しばらく話をして帰って行ったんですが、お昼ご飯を食べた後で水菜の処理してたらこれがもう大変大変。
こういう時は野菜洗ったりする外の水道ほしいなあと思いますよ。

途中、カタツムリがいたので外に出しに行ったりして、三分割してそのうちの一つを今夜豚肉と一緒に炊くことにしました。
残りは二つに分けて新聞で包んでから青いビニールに包んで店の冷蔵庫へ。

つ、つかれた・・・

自然のをいただくのはいいんですが、小さい虫とかもいて処理が大変。

しかし、前には布団にできそうなほどブロッコリーをいただいたし、そのおじいさんにも何かお礼した方がいいかもなあ。
96歳で現役で畑をやってらっしゃって、Hさんへのお裾分けのお裾分けをいつもいただいているし。

それから、結構成長して太い水菜なので、サラダとかには向かないから、煮物一択かな。
しっかり煮ておいしくいただきます。
ありがとうございました。

しかし疲れたー
これ書いたらべたっとなって一休みします。

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