死守のソフトクリーム3つ

ここのところ、毎月決まって日曜日の朝に配達の仕事が入ってます。

最初は父親が一人で行くつもりで受けてた仕事なんですが、こっちも家にいるし、年寄り一人に重いもんを休みの朝から持たせるのもあれなんで、今はととろさんと2人で配達に行ってます。

「そういや、今月半ばまでにソフトクリームが半額になる券が2枚ある、これ使って配達の後でパン屋さんにソフトクリーム食べに行きたい」

という野望が、私の中に生まれました(笑)

ととろさんはええよーと言ってくれたので、父親もどうかと誘ったら、

「行くのがめんどくさい」

との理由で断られました。

そんじゃ2人で行くかなと思ったんですが、ふと、

「じゃあ持って帰ってきたら食べる?」

と聞いてみたら、

「そんなら食べる」

って、なんちゅー不精な親父だ(笑)

そういうわけで、今朝、配達が終わった後、ととろさんと2人でパン屋さんに行き、ソフトクリームを3つ持って実家に戻ることに。

「無理やってそんなんΣ( ̄▽ ̄;) 」

と、ととろさんは言うけど、

「大丈夫」

と言って決行したった(-_☆)

ソフトクリームを買って、急いで持って車に乗り、ととろさんが3つ持って出発じゃ!(笑)

「危ない、急ブレーキ踏まないでね、カーブもそっと曲がって、ああ、危ない危ない」

と、後ろ座席(シートベルトとかできないし後ろに乗った)でうるさいうるさい(笑)

落ち着いて、かつ大急ぎで実家へ。
距離にして500メートルはないと思いますが、途中で信号に1回引っかかったから5分ぐらいだったかな。

店のシャッターが少しすかしてあったので、がらがらと持ち上げてととろさんが店に滑り込み、

「ソフトです!」

よし、なんとかなった!(笑)

それから3人でソフトクリームを食べたんですが、おいしかった~
写真のように、先っぽが少しだけ溶けて丸くなってますが、こぼさず崩さず持って帰れたのはクマさんの死守のおかげです( ̄人 ̄)

ファイル 2428-1.jpg

「ほんまに、一緒に来てくれたらこんな苦労せんとお店で食べられたのに」

と、私に文句言われてましたが、とーちゃんもぺろっと全部食べてました。

「おいしい?」

と聞いたら、

「おいしい」

と言ってたので苦労の甲斐が(主にととろさんが)あったってもんです。

「今度から何かソフトクリーム立てるスタンドか何か用意せんと」

ってととろさんは言うけど、年に何回あるか分からんことだし、どうしましょうね?(笑)

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