ちちんぷいぷいの中で「歌碑物語」というコーナーがあります。
毎日放送の福島アナウンサーが全国の歌碑をめぐるコーナーなんですが、今日は高知県に美空ひばりさんの歌碑を見に行ってました。
と、その歌碑のところ、どうも見たことがあるような・・・
「ここ、おじちゃんに色々連れて行ってもろた時に行った?」
と、父親に聞いたら、
「高知やったかなあ、ここやったような、木が違うような」
と、2人共、
「そうやったような違うような」
だったので、
「悩んでる間におじちゃんに電話してみよう!」
と、電話したらやっぱりそうでした。
よく考えたら「四国」「美空ひばりの歌碑」「大きな杉の木」の3つの条件が揃うところってあっちこっちにあるわけないんですが、なんかね、違う気がしたのよ(笑)
懐かしいなあ、色々連れて行ってもらったっけ。
帰ってきてネットで色々調べてたら、この大杉、
「スギの大杉」
という名前らしい。
なんでわざわざそういう名前?
クスの大杉とかカキの大杉はないからわざわざスギとつける必要もないような気がするが・・・
調べてみたんですが、由来とかは分かりませんでした。
もう一つ、違うような気がした理由があります。
「歌碑の前に立ったら音楽が流れた」
と、父親に言われ、確かにそんなだったなと思ったんですが、テレビでは福島アナウンサーが並んだボタンを押して音楽を流してたんです。
これは、調べてみたら以前の写真で「踏むと音楽が流れる」と説明してる方が多かったので、壊れてその形に下のかも分かりませんね。
もう10年以上前のことです、思わぬところから懐かしく思い出してしまった。