「ましになってきた」
と、言ってたとーちゃんですが、今朝になったら、
「もう一度病院行って電気とかかけてもらおと思う」
と、言い出しました。
ひどくなったのかと心配して聞いたんですが、
「ましにはなってるけどそこからが治らない」
とか。
調べたら、父親のかかりつけの病院の整形は今日も午前と午後ともありましたが、私が今日の朝はどうしても抜けられない用事があったもので、午後診で連れて行くことにして、我慢してもらうことに。
早く連れて行ってあげたかったけど、どうしても用事があるので仕方がない。
午後診は4時から、受付は3時半からなので、それまでにご飯の仕度とかも済ませておかないと。
お昼から買い物をして実家に行き、晩ご飯の仕度を終えて3時半に病院に行きました。
先日の先生とは違う先生だったんですが、色々話を聞いてくれて、MRIを撮ることに。
MRIを撮った結果、やっぱりあっちこっちが悪くはあるんですが、まあ他の年寄りはもっとすごい人もいるということで、
「じゃあ、この年齢にしたらまだまし、てなことですか?」
と聞いたら、多少は、みたいな感じの返事でした。
「言ってみれば経年劣化ですか?」
とも聞いたんですが、
「まあそうですね」
と、ちょっと笑われたかも(笑)
結論としては、今痛いのは、
「気圧の変化や寝ちがえや他の理由で痛めてしまってる(木曜日からと言ったら気圧のことですごく納得された)ので、そうすぐには治りません」
「リハビリをしていった方がいいかも」
とのことで、早速今日からリハビリをお願いしました。
「100まで生きて貰わないと困るのでよろしく」
と言ったらまた笑われた( ̄▽ ̄)
リハビリ室に行ったら、ととろさんをさらに一回り大きくしたような、ちょっと似たようなタイプの理学療法士さん(なのか?)が担当になってくれて、これからはずっとこの人にお世話になるんだそうです。
話をしながら伸ばしたりさすったり色々して、その後電気かけたり温めたりしてもらいました。
どうなのか聞いたら、
「あまりもまれることないからか、ちょっとはれぼったいみたいな気がする」
と言ってたんですが、帰ってから定時連絡した時には、
「おさまってきて楽になったかも」
だそうで、よかったよかった。
とりあえず、急性の痛みがある首から順番に、段々と腰だの足だのを攻めてもらい、メンテナンスして100歳以上までがんばってもらうことにします。
しんどい目もしたけど、これをきっかけに少し体調を整えてもらうことをしたらいいかも知れない。
いいチャンスだったかもね、とーちゃん。