父親にはお友達がいます。
ほとんど毎朝「おはようございます!」と挨拶して散歩に行き、週に何回かその帰り道にうちの店に寄り、色々おしゃべりして帰るようになって、もう何年もになります(笑)
そのうちに私も顔見知りになり、父親のお誕生日にはプレゼントを送ってくださったり、こちらもお返しにお赤飯やら餃子やらを届けに行ったりするようになりました。
そしてこちらもちょこちょこと、なんですが、映画の試写会の当選ハガキをくださるようになりました(笑)
最寄り駅の駅前の大きなスーパーにあるシネコン、そこでちょこちょこ試写会をやってるんです。
散歩の時にでもそこで見つけたら応募してて、当たったら「ご夫婦で」とくださるようになりました(笑)
今回は、
「僕のワンダフル・ライフ」
でした。
これ、見たいな~と思ってたので、喜んで行かせていただきました。
ちょうど今朝、父親のお使いで問屋さんに荷物を取りに行って届けたら来てらっしゃったので、お礼を行ってから買い物に行きました。
今朝、駅前まで行く用事があったので、その時にチケットを交換しておいて、夕方からととろさんと試写会に。
まだ上映前なので、いつものようにストーリーは割愛、ネタバレもなし(笑)
軽く感想だけ。
さらっといい映画でしたよ。
あまりお涙頂戴とかだと見ててしんどいですが、淡々とストーリーが進んでいく、そういう映画でした。
私は好きだったな。
そして面白かったのが、後ろかその後ろぐらいに小さい子供さんがいたらしく、その声がするんですが、主人公のわんこに何かあると、
「かわいそう、かわいそうやねー」
って言うのが聞こえてくる(笑)
ちびっ子だけどちゃんとストーリー分かってるんだなあと思いました。
私は自分で犬を飼ったことはないんですが、生まれてまもなくから伯母さんちの犬と一緒に育ったようなものなので、物心ついた頃には犬に慣れてました。
そのおかげかな、動物好きになったのは。
あと、大伯母のところにもシェパードがいたり、行くところで犬やら猫やらがいたのでそこそこ触って大きくなってます。
なので、なんとなくうれしかった、この映画。
そうそう、いつも試写会のハガキいただいていいのかな~と父親と話してたんですが、ラジオや新聞の投書欄にもよく投書してて、載るとコピー持ってきたり、「明日の何時から浜村淳で読まれます」と電話してきたり、試写会に申し込むのが好きらしいので、これからも遠慮なくいただいて、また他のことでお礼したらいいかな、と言ってます(笑)
いつもありがとうございます。