土曜日の朝、一番で「なぎら先生」の病院へ行ってきました。
8時15分ぐらいに着いたら一番だった。
雨だし、みんなスタートが遅れたかな。
で、一番に呼ばれて診察室に入りました。
包帯と固定を外して、
「痛い?」
と、先生に持たれたら、
「いたたたたた、痛いです!」
「腫れとうな、これはただの捻挫ちゃうな、剥離骨折決定ね」
「え、折れてるんですか!」
と決定されました。
それに、
「腫れてるんですか、これ、固定してるからかと思った、なんか変なん」
両方の親指並べたら、確かに腫れてるはーこれは。
「一週間経ってまだそれだけ腫れてて痛みもあるのは普通の捻挫とちゃうね、またレントゲン撮らしてね」
と、レントゲン室へ。
右手をレントゲンの台に置いてまず1枚パシャリ。
先生が入ってきて、
「はい、こうやって」
「いでーだだだだだ!」
「あ、ごめんね」
めちゃくちゃ痛かった、涙出た (ノ_・、)
レントゲン撮り終わって看護師さんが入って来てレントゲン用の鉛が入ったような服?を脱がしてくれてる時に、
「先生は野戦病院の方が向いてる」
と言ったら笑ってたけど、本当に痛かったんだぞー(笑)
レントゲンができてもう一度診察室に入った時も、思わず、
「久しぶりに痛かったです」
「ごめんね」
と、もう一度言うぐらい痛かった( ̄▽ ̄)
「全治4週間から6週間ね」
「え、そんなかかるんですか?」
「骨やからね」
だそうです。
それと、
「人によったらちょっと後遺症が残ることもある」
とも言われました。
親指が「4」の形する時みたいに手の平の方に曲げる時に前ほど曲がらないとか、治っても何かの時にちょっと痛いとか、その程度みたいですが「腱」と近いのでそういうこともある、らしい。
う~む、ないように祈ろう。
「あることもある」だしね。
「固定続行ね、安静にして」
「包丁やお箸が持てんのが困ります」
「そやろね」
と、あっさりざっくり診察終了。
先生が固定を貼ってくれ、部屋を診察室から処置室に移動して看護師さんが包帯を巻いてくれたんですが、先週の看護師さんがさらっと巻いてくれたのに今週の看護師さんはすごく頑丈に巻いてくれたので、なんだかもっとケガ人らしくなりました(笑)
お会計の時も「駐車場のコインください」と言ったら、先週の人は「はいお大事に」と渡してくれただけなのに、今週の人は、「え、運転できますか?」と聞いてくれた。
人は見た目が100パーセントか?(笑)
とにかく、もうちょい不自由な生活が続くので、安静にしつつなんとか色々やるように工夫しよう。
この際だから左手で色々できるように練習するのもいいしね。
買い物して帰ってきたらととろさんが洗濯したのを干してくれてました。
ありがとね。
でももうちょっとシワがないように干してほしい(笑)
わがままなので、洗濯とかも自分がいいようにしたいのよねえ。
それでなんでも自分がやりたいのです。
でも昨日は、洗濯もしてくれて、配達が入ったのも一緒に行ってくれました。
食器も全部洗って片付けてくれてるし、感謝感謝です。