ついさきほどの出来事です。
6時、ちょうど私がトイレに入ってる間に、私のガラケーが鳴りました。
置いてる場所からちょっと離れてたので、
「あれ、とーちゃんから電話かかってる?こんな時間に何があった?」
びっくりしたけど、すぐに出られないですよね、トイレ。
それでもちょうど出るところだったので、急いで出てきたらととろさんが「もしもし」と出てくれてるところでした。
電話を代わったら、
「食器洗い機が動かんのや」
って、えっと、状況がよく分からん、なんでこの時間に?
「あんた、ボタン押さんと帰っとんや」
あ、そういうことか。
「それでボタン押しても動かんのや、どうやったら動くんや?」
って言われたんだが、
「えっと、えっと・・・」
毎日のようにやってることでも、遠くから操作聞かれたら、現物もボタンの絵も何もなかったらちょっととまどいます。
「一番右のボタン押して」
「うん、押したんや」
「もう1つ押すんやったと思うけど、えっと、2つ隣のボタン押してみて、そこやったと思う」
「やってみる」
電話から離れる気配・・・そして「ごわー」っというどうやら動いたような音がしてるような気配・・・
そのまま電話持って待ってたんですが、放置?
「もしもーし、動いたん?おーい」
話しかけるんだが返事がない。
多分あれ、食洗機が動いた音だと思うんだが、テレビの音もしてるしちょっと距離があるせいかはっきりしない。
一度電話切ってかけても話し中、よね。
「切ってちょっと置いたらかかるよ、待ってみ」
焦る私にととろさんがそう言うのでちょっと待ってかけたらかかった。
「動いた?」
「動いた」
「放置すな!」
ってことで、無事に動いたそうです(笑)
はあ、びっくりした、何があったかと思ったがな。
そして、食洗機の動かし方ぐらいそろそろ覚えておいてくれい(笑)
今日は私がお休みなので自力でなんとかしようとしたらしいのですが、ちょーっと実力が足りなかったとーちゃんの、朝からびっくりさせてくれる電話のお話、でした(笑)