パンのヘタが足りない

今日は行きつけのパン屋さんのサービスデーでした。

300円買うと100円分の金券をくれるのです。
毎朝パンを食べる我が家にはとってもありがたい日。
まとめて買って冷凍しておきます。
そしていただいた金券でまたパンを買う。

今日もハードトーストと食パンを買いました。
お昼からご飯の支度やら仕事やらやって、さてとーちゃんのハードトーストを冷凍だ。

前は袋ごとアイスの冷凍庫に入れたいれたりもしてたんですが、くっついて取りにくくなるし、それにおいしく食べられるように冷凍したい。
袋ごとだととーちゃんがそのまま取り出して冷蔵庫に移動してしまったりして、意味なくなるから(笑)

そして食パンの袋をのぞいて気づいた。

「あれ、ヘタが入ってない」

ここのパン屋さん、ヘタを売ってないんです。
なのでパンのヘタ、端っこの部分ですね、そこが欲しい時には2つの方法のどっちかを取らないといけない。

1つ~「本店で予約して買う」

支店で出るヘタの部分を本店に集めて、それを予約で売るようになってます。
大体一ヶ月待ち。
本店で残ってるのを見つけたらラッキー、そんな人気商品なんです。

私も何回か予約して買ったことあるし、本店に行った時にたまたま残ってて買ったこともあります。
ですが、本店はちょっと遠いし、たまたま午前中(本店はお昼ちょっと過ぎまでしかやってない)に通りがかってのぞいても、ないことの方が多い。
パンのヘタの部分だけじゃなく、全支店の前日の残りを安く売ってるので結構人気みたいですぐ売り切れます。

なので、どうしてもどうしても欲しい時は、電話して予約してますが、正直めんどくさい(笑)

そんな時のもう1つの方法が、

「食パン1本買い」

です。

食パンは6食で1本、1袋2食、3袋できます。
普通に1袋で買うとヘタはついてない。
1本買った時にだけ「ヘタはどうしますか?」と聞いてくれます。
なのでいっつも「薄く切ってつけておいてください」と頼みます。
それでいつもヘタゲットしてました。

今朝も予約の電話した時に同じように頼んで、会計の時にも言ったのに、入ってなかった。
他のハードトーストの袋とかも見たけどない。

「どうしようかなあ、たかがヘタだしそれだけで言うのもなあ、でもそれ欲しさに1本買ってるわけだし・・・」

ちょっとだけ悩んだんですが、電話して事情を話してみました。

「ヘタが欲しくて1本買うので」

と、ちゃんと言って。

そしたらあちらが届けてくれました。
う~む、申し訳ない。

実家から帰る時に取りに行こうかなとも思ったんですが、色々忙しくて疲れてたのでありがたかった。
ヘタ2枚とおまけにシュトレン1切れつけてくれてた。

は~ちょい恥ずかしかったけど、でもね、ヘタ欲しさに買ってるんだから、やっぱり言うてよかったんよね。
は~でもなんか、うん、やっぱりちょっと恥ずかしいな、「あつかましい」とか「ケチ」とか思われてないかなあ・・・
んでも、やっぱりやっぱり、それ欲しさに頼んでるんだから、いいよね、うん。

もう何年も何年も買ってるのに、今までなかったのが起きてしまったので、という話でした。

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