今朝、家を出たらお隣の奥さんとばったり会いました。
実は昨日の夕方にも久しぶりにお会いして、
「久しぶりですね~」
と、挨拶したところだったんです。
マンションってあまりご近所付き合いないんですが、珍しく続けてお会いしました。
「あらぁ、昨日に続いて、ちょっと急いでるので失礼しますね」
と、頭を下げてマンションの道の方にある階段へ急いで行かれました。
私も頭を下げ、うちの部屋に近い階段から降りて駐車場へ。
駐車場に直結してる階段なんですよ、ここが。
機械式駐車場の操作をして待ちながら、
「お隣さん、あっちの階段から降りてきたら私の方が早いんじゃないか」
と思ったら、やっぱり・・・
実は、あちらの階段は駐車場の高さの関係で実質2階半分ぐらいあるんです。
なのでこちらの方が早いと思うんですが、エントランスじゃなく駐車場の端っこから道に一番近いのでそちらから降りたんだろうな、と思いました。
割とおっとりとされてる方なんですが、えらく急いでるみたいなので、どちらに行かれるのかと聞いたら、私の行く方向だったので、一緒に乗って行かれませんか?と声をかけたら、喜んでもらえました。
「バスに乗り遅れそうだったので」
だそうです。
それでお話しながら送って行ったんですが、その時に車中で写真の物をいただきました。
「職場で配ろうと思って持ってたので」
って、クリスマスプレゼントですよね、これ、なのでちゃんと数を揃えてるだろうからとお断りしようとしたら、
「2つ余分に持ってたのでちょうどよかった」
とのことなので、ありがたくいただきました。
行かれる予定だったバス停のところまでお送りして、私は目的地へ。
わあい、クリスマスプレゼントもらった~(⌒▽⌒)シ
うれし~昨日、クリスマスプレゼント欲しいって日記に書いたら本当にもらえてた(笑)
そして、実は昨日ももう一ついただいてるんですよ。
2枚目の写真がそうなんですが、これ、なんだと思います?
「ダイフェカーター」というクリスマス用のパン、なんですよ。
珍しいでしょ?
なんでもオランダで400年以上前から作られ続けてるパンなんだそうです。
今は有名になった「シュトレン」と同じように薄く切っていただくのだとか。
説明の紙には、
「飾っておいてからいただくので日本の鏡餅のようなもの」
ともありました。
素敵なパンでしょ~
こんなパン知らなかった。
オランダのパンだそうです。
そして「ダイフェカーター」というのは「悪魔の牡猫」って意味なんだそうです。
お祝い用のパンなのに悪魔、ちょっと矛盾するようですが、長い間作られてきた伝統のあるパン、クリスマスの頃においしくいただこうと思います。
やったーやったークリスマスプレゼントだー\(⌒▽⌒)/
あ、でもね、私のカバンにはまだ若干の余裕がございますのでご遠慮なく(笑)