すくりいむ!!!

昨夜、3時半頃のことだったと思います、ととろさんに、

「大丈夫!?」

と、揺り起こされました。

目が覚めたと同時に、

「はあ~怖かった~」

と言ったのでととろさんがまた心配。

「この人の夢は本当になることがあるから、エスパー能力があるから」

と、ちょこちょこ言うんですよね(笑)

昨日見ていた夢、私にとっては本当に本当に本当に本当に真剣に怖かったんです。

夢の中で、いくつか並べた座卓かなあ、テーブルのようにも思うけど、なんかその上に白い紙袋が置いてあるんです。
たい焼きとか買うと入れてくれる、ああいう紙袋です。

その紙袋の中にね、アレが、私が恐れるアレが、多分3匹入ってる・・・
どうも死んでるみたいで動かないんですが、めっちゃ大きい。
どのぐらい大きいかと言いますと、タイの「メンダー」って虫と言うか食材?があるんですが、そのぐらい大きい。

とにかくその袋が怖くてしょうがないんですよね、私。
よく覚えてないけど「どっかやって」とか言ってたのかも知れない。

そのテーブルか座卓で男の人と「要潤」が座って話をしてるのです。
男の人は父親だったような違うような、シーンによって違う人が見えてたような、そんな感じだったんですが「要潤」だけは間違いなかった(笑)

そしたら女の人、これも妹だったような違う人だったような、そんな人がやってきて、えらく怒るわけですよ、多分私に。

そんで、怒りながら、私のすぐそばのテーブルだか座卓の上に走り抜けながらその紙袋を叩きつけたΣ( ̄▽ ̄;)

その途端、バラバラになって飛び散る中身!

「いやああああああああああああ!」

と叫んだんですが、なんか周囲に飛び散ってるっぽいからか、逃げられないんですよ、怖くて怖くて。

ひゃあひゃあ言ってた気がする。
本当に怖かった。
体が固まって動かないのね。
動くと当たりそうで、踏みそうで、とにかく動けなくて叫んでたかも。

そしたら、母親が向こうの扉(学校みたいな扉だった気がする)から走り込んできて、素手でそのバラバラのを回収していきながら、やっぱり怒って、

「こんなもんできゃあきゃあ言うてどうするん、大したことないのに」

みたいに私に言うんですよ。

そうして大部分を素手で集めて、

「後でこの手にキスしてよ」

って持って行く。

「いやー」

って、その素手にキスはようせんー!

というか、まだ足とか落ちてるんだが、それは自分でなんとかしろ、ってな感じに受け止められた。
どうしよー!

ってなところで、ととろさんに起こされたのか、自分で目を覚ましたのか分かりませんが起きたわけです。

怖かった・・・
その間「要潤」と男の人は一切無視して話してたのもなんか腹立った(笑)

今回はなんでこんな夢を見たのかちょっと分かる気がする。

寝る前に「インドな日々」っていうマンガを読んでたんです。
その2巻の終わりのエピソードで、カルカッタの安宿仲間で中華料理を食べに行ったら、一人の人のラーメンにアレの足が入ってて歯にはさまるんですよ。
んで、他の人のスープとかも多分同じ材料で作ってるんだろうけど、その人がそんなことになってるのに飲まないわけにいかない、と作者もスープ飲み干す、ってなお話(笑)

もろにその足っぽかったなあ。
寝る前に読んだのが影響したんだな、うん。

そして母親に怒られたのは、私がこのところちょっと心配不安なことがありまして、それで非常にびびってたので、

「大したことないのにしっかりしなさい」

って怒って、そして問題を回収してくれた感じです。

ママ、ありがとう。

ととろさんはその少し前にトイレに行ってたらしく、ひょっとしたら眠りが浅かったのかも知れないけど、

「びっくりした!」

ってほど叫んでたらしい(笑)

今までにもなかったことないけど、びっくりしたやろなあ(笑)
そういや、大爆笑しながら目が覚めたこともある。

そういうタイプの夢を見ないととろさんからしたら「不思議」らしいけど、見たくて見てるわけじゃないのよ?(笑)

その後、気分を変えるのに私もトイレ行ってからお茶飲んで、一度パソの前に座ってちょっと寒くなってから、テレビちょっとつけてから寝たんですが、その間中、アレが出てこないか怖かったです。

来るなよー来るなよー昨年散々怖い目に合わせてくれたんだからー(笑)

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