今朝のTV番組で「ペーパードライバーを個人的に練習させてくれるお仕事が人気」ってのをやってました。
私はペーパードライバーだった時期がないものでよく分からないんですが、運転したいなと思いつつできるチャンスがなくてペーパードライバーになってる人が多いってことなのかな?
そういやうちのととろさんもほぼペーパーに近いです。
でもそれは、今の状況でそうなってるだけで、ととろの郷に住んでた頃は車必須だったし、今でも運転しようと思ったらもちろんできます。
特訓してもらわないと運転できないって状態ではない。
確かにしばらく運転しないと運転し始めはちょっと緊張しますが、長年身についたものなので、ちょっと運転したらすぐに戻ってきます。
特訓するってことは、それが体についてないってことだから、本当の意味で免許は持ってるだけ、更新してるだけ、だったのかも知れませんね。
免許なんですが、父親が「次回の更新はしない」と言い出してます。
私は「行けるなら更新しといたら?」と言ってるんですが「もうめんどくさい」らしい(笑)
私は実際に運転しなくても、できる限りは更新すればいいのにと思ってます。
何年に1回でも高齢者講習に行けて、免許更新できてってのが自信になると思うから。
でもうちの父親の場合、足腰がね、杖ついたり車椅子で行ってまで行くのはめんどくさいと言うか、かっこ悪い、ややこしい、が大きいのかも知れない。
実際にもう運転しなくなって2年以上経ちますしね。
で、その話をととろさんにしたら、
「うちも免許返そうかな」
とかぬかすもんで、
「ばっかもーん!」
と叱っておきました。
だってそうでしょ?
そうなったら、真面目にうちで運転するのは私だけになってしまう。
現状はそうだけど、それでも何かあった時に運転できる人がいるのといないのとでは全然違う!
父親だって、道路は運転しなくても、ちょっと車動かしてもらうとか、そういうのやってくれてましたしね。
それが免許なくなったら、やってはいけないってことなんですよ。
そういうわけで、ととろさんにはこれからも更新してもらいます。
半分冗談だとは分かってるけど、あるとないとでは大違いなんじゃー!(笑)