スピード査定にびっくり

昨日、そろそろバイクをなんとかしないと、と日記に書きました。

今日、実家で時間ができたので、タブレットでネットをつなぎ、オンラインで3社ほどの査定ってのをやってみました。

バイクの種類、年数、その他いくつか打ち込んで、連絡先入れて完了。
携帯の電話番号と一般用のメールアドレスも入れました。

「これでしばらくしたらメールでも届くのかな」

と思ってタブレットをパタン。

と、閉じたと思った途端、本当に閉じた途端ぐらいに携帯が鳴りました。

番号を見たら知らない番号。

「まさか、こんな早くに鳴らんよね?でももしかしたら」

と出てみたら、やはりさっき査定打ち込んだうちの1社から。

はやっ!
めっちゃはやっ!
なんか心の準備ができてない。

あちらの話では、まあ年数経ってるし値段がつかないかもしくは費用がかかる、ということでした。
あ~費用がかかりますか~みたいに返事をしたら、できるだけゼロ円に努力する、ってなお返事でした。

なんか突然過ぎて私も挙動不審みたいになってた気がするけど、あっちも勉強してゼロ円にする、てな感じで「またご縁がありましたら」的な終わりとなりました。
早くてびっくりした。

それからどのぐらいしてからかなあ、また電話がかかったら、テレビでも見かける有名なバイク引取会社から。

「その車種だと一番高くて6万円までしか出せませんが」

って、そんな出るか?Σ( ̄▽ ̄;)

びびった、出るはずない、さっきの会社が正解。
なんせ古いし。

で、続きを聞いたら、

「最高額がそれで、状態とかによると値段がつかないか、引き取るのに費用がかかります」

やろな、そうやろな。
まあそういう感じだと思いました、ともしも査定するならまた連絡を、みたいな終わりになりました。

父親が聞いてて、

「少しでも出してもらえるならそこで」

みたいに言うけど、いやいやいやいや、でーへんてー(笑)

とりあえずもう1社の連絡待つけど、できるだけ費用かからずがいいなあ。

そう考えてたら、なんかめっちゃさびしくなってきた。
だって、思い出多いもん。
分身みたいなバイクだもん。
いざ手続き始めたら、なんかすごく落ち込んできた・・・

でも置いててもどうしようもないしなあ、実際。
バイク置き場のお金だけかかるし、廃車手続きもしてないから税金もかかってるもんなあ。
いつか乗るつもりだったけど、整備するとしてもどんだけかかるか。
それにととろさんが二輪は事故した時が怖いと本当に嫌がる。

一歩進もうかなと思いつつ、なんか気持ちがへこんでます。
思い切って処分してしまったら、その後は結構大丈夫なんだろうけどね。

そして一緒に走ってた、というか坂を降りてたととろさんの自転車ももう動かないから処分しないと。
そう考えてまたちょいさびしくなってます(笑)

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