昨夜、さあ寝ようとお布団に横になってから、枕元の水筒(お風呂上がった時にお茶入れて置いておいた)を持ったら、かなり中身が減っていた。
そういやお風呂上がりに飲んでそのまま補充してなかった。
ちょうどお茶飲みたくなったので残りを飲んだら空っぽになりました。
普通だったら立ち上がって補充に行くんですが、昨夜はもう痛めてる足の裏に湿布も貼ってしまったし、立ち上がるのが億劫でした。
なので、
「ああー!」
と大きい声を出したら、和室からリビングを挟んで反対側のととろルームにいるととろさんが、
「どうしたん!」
と、返事をしてきた。
「ああーお茶が、ああああ、お茶がない、水筒が空っぽ」
と言ったら、もうしょうがないな、と放置されました。
なので、
「ぁあぁ!」
と、節を付けてややひっくり返しながら妙な声を出したら、
「今度はどうした!」
と聞いてくるので、
「ぁあぁ!あー誰かお茶入れてくれたらええのに!」
「ぁあぁ!あーお茶飲みたいな!」
「ぁあぁ!あー誰かおらんかなー!」
と一人でつぶやいてたら、
「ちょっと待ち!」
と言いながらなかなか来てくれないので、また、
「ぁあぁ!お茶が、お茶がほしい!」
「ぁあぁ!ついでに動物タオルもあればいいのに!」
と言い続けたら、ととろさんが動く気配がして水筒を取りに来てお茶を入れて持って来てくれました(笑)
「ぁあぁ!ありがとーありがとーついでにタオルをー」
「もう、どのタオルなん?」
「ぁあぁ!洗濯干しに干してある動物さんの絵がついたタオルを・・・」
「このウサギさんのでええの?」
「ぁあぁ!ありがとう、ありがとうございますーうさぎさんタオルをーぁあぁ!」
てな具合にやってたら、なんかおかしくなってケラケラ笑ってしまったんですが、
「もう、自分で言うて自分で笑ってほんまにこの人はー」
と、呆れられて笑われました(笑)
おかげで大笑いしながら寝ました。
ぁあぁ!