長年ポタポタして困ってた洗面所の水道が直りました。
いつ頃からかなあ、水漏れし始めたのは。
調べてみたら昨年の2月に実家の水道がダダ漏れになった時、すでにうちの洗面所もポタポタ状態だったと思われます。
なぜかと言いますと、それより前から水漏れしてて、実家の流しの水道の修理をして、うちもカートリッジを交換してもらえばいいかな、と見てもらったら、
「これはもうカートリッジだけじゃだめですよ、本体交換しないと」
と言われて、お値段が十倍以上になるので一度考えたことがあったのです。
そして昨年の夏にもそうだったんですが、温かくなるとどこぞの部品が柔らかくなってゆるむのか、直るんですよ水漏れ(笑)
秋になったらまた水漏れするなと分かった上で今年の秋を迎えたので、少なくとも昨年の春以前から水漏れしてたと推測できます。
今年の秋にもポタポタ始まったんですが、昨年よりどう見てもひどい。
以前見に来てもらった時、蛇口からのポタポタを見てもらったら「これはこちらです」とレバーの方が悪く、そっちからも水漏れすると言われたんですが、その時にはあまり分かってませんでした。
ところが、今回はどう見てもレバーの方のがひどい。
蛇口の方もひどくなってるけどね。
レバーの方は周囲に水を吸わせるものを置いてもその周囲に流れるぐらいになってる。
仕方なく、古いタオルを巻いて、その先を洗面所に垂らしてそこに誘導する、というアイデアで乗り切ってました。
力技で乗り切るなよと自分でも思うけど、まあ、なんとかしてた(笑)
蛇口の下には小さいバケツ、レバーには水誘導装置。
だけど、これで直ってるわけじゃない、ちゃんと修理しないと。
そうは思ってたんですが、色々忙しかったんですよ。
修理の人に来てもらう時間がなかなか取れない。
ようやっとマンションの管理サービスに連絡し、昨日の夕方来てもらうことになりました。
来てくれたのは若いお兄さんでした。
今どきの人、みたいな人で服も私服。
やんちゃしてた?みたいな人だったけど、丁寧だった。
私は「鈴之助さんに似てる」と言い、ととろさんは「オリラジのあっちゃんに似てる」と言うようなタイプの人だった。
7時頃に来てくれて、修理終わったのが8時半近かったかなあ。
来てくれて、話をして、ととろさんとお兄さんが持ってきてるタイプのでいいなとなったので、その場で交換してもらうことになったのです。
「ちょっと水道止めますね」
と、止めて作業してくれたんですが、ここで計算外が・・・
実は、お兄さんが来るちょっと前にトイレ行こうかなと思ったんですよ。
行こうと思ったら来た、が正解かな。
そこから1時間半ほど作業、ちょっと辛かった(笑)
ととろさんはずっと作業見てたし、私も行ったり来たりして見たり見なかったり。
「こんな風になってるのか~」と感心しながら、物見高いクマとひよこがちょろちょろ(笑)
そうしてたら洗面所の下にもぐって作業してたお兄さんが、ひょこっと顔を出して恥ずかしそうに、
「血、ついてませんか?」
ってΣ( ̄▽ ̄;)
「どうしたの、顔ケガしたの?」
「大丈夫?」
と、2人で心配したら、なんか指をちょっとすって血が出たらしいんですが、それで顔拭いてしまったらしい(笑)
無事に作業が終わって水が出て、手を洗った時に絆創膏渡したら、遠慮しながらも「ありがとうございます」と絆創膏貼ってた。
うん、感じのいい人だ。
そうして、無事に新しい水道がつきました。
古い子ありがとう、新しい子、よろしくね。
ちょうど洗面所の下も片付けないとと思ってたので、出したのそのままにしてます。
昨日はめちゃめちゃ忙しくてすんごく疲れてた上に水道修理、今日もなんかギタギタになってるので明日以降にします。
今日もまだ仕事あるしね。
年に2度の大きい注文をなんとかせんとあかん。
やっと水漏れ直りました。
はあ、やれやれ。
あ、諭吉さんと野口さんが肩組んでラインダンスしながらお兄さんの方に飛んでいった~あはははは~しゃあないしゃあない(笑)