今日の夕方、ちょっと怖いことがありました。
怖いと言ってもお化けとかじゃないからねー
マスクをして販売機のチェックや植木の水遣りをしたんですが、その後で部屋に入ってきてから息苦しくなってしまったのです。
今日のマスクですが、昨日のを洗って再利用しました。
ちょっと前に布マスクとかでいいじゃない?ってなった頃から、不織布マスクを一度では捨てずに洗って使ったりしてみてました。
だって、不織布マスクでウイルスを防ぐってのじゃなくなってきてたからね、用途が。
そう思うと一度で捨てるのはもったいなくなったのです。
そうやって何回か洗ってから使って捨ててたんですが、先日から新しい箱を開けて使い出しましあ。
今回使ってるのはマスクが足りないって言い出した頃にたまたまホームセンターで買えたマスクです。
今まで買ったことがないメーカーのマスクでした。
それで洗ったのを今朝つけたんですが、その時から、
「なんかこのマスクちょっと息苦しいような息がしにくような」
とは思ってたんです。
それでも買い物して実家行ってはずしてその間多分なんともなかった。
それを椅子の背にかけておいて、家の中では家の中用に黒い「いきったマスク(いっちゃん命名)」とかお友達にいただいた手作りマスクをしてました。
これは、もしも自分がウイルスを持ってた場合に父親にうつさない用、です。
また外に出る時は外で使う用の不織布マスクをしてました。
今日の夕方使ったのも、そういうわけで朝ちょっと息苦しいかも、と思ったやつね。
マスクつけて多少息苦しいかもと思いつつ作業してたんですが、家に入って取ったらすっきりするだろうと思ってました。
それが、マスクを外してもなんか息苦しい。
「なんか酸素が吸えない感じがする」
そう父親に言ってすーはーしてたんですが、息は入ってるのに酸素が吸収できてないような、なんかそんな感じなんですよ。
空気が喉から肺に入るけど、肺の繊毛やら喉の粘膜やらが乾いてガス交換できないような、感覚としてはそんな感じでした。
「乾いてるから?」
そう思ってお茶を口に含んで湿気を喉に送ったけど、なんか気色悪くてちょっとえづいたりもしました。
そうこうしてるうちに段々と戻ってきて酸素が入ってきたな、って感じになったんですが、ちょっと怖かった。
おそらくですが、マスクしてやや呼吸が苦しいのに動いてて、ちょっとだけ酸欠になってたんじゃないだろうか、と思いました。
少しずつ酸素濃度が減ってたので気づいてなくて、息が吸えると思っても治らなくてちょっとパニックになった、そんな感じかな、と。
以前、中国で子供がマスクをして運動して亡くなったっていうの、このひどいやつだったんじゃないだろうか。
一気に口を押さえられたりして呼吸ができなかったら一気に苦しくなるけど、少しずつ少しずつ酸素が減ってきてたら気づかないかも。
全く違うかも知れません。
ととろさんは「マスクして暑くて脱水だったんじゃ」って言うけど、そうだった可能性もあります。
お茶も飲んだからね、苦しいなと思って。
何にしても、マスクは今の生活には必要です。
でもこれから暑くなってきたらちょっと気をつけた方がいいかも。
そして、今のマスクは洗っては使わないことにします。
製品によってそういうことできるのとできないのがあるんだろう。
洗って目が詰まってしまってたとしたら、再利用には使えませんよね。
はあ、怖かった。