今朝、大腸の内視鏡検査を受けてきました。
先週、ちょっと体調に不安なことがあり、いきつけの内科で相談したところ、最近は大腸ガンが増えてるので念のために内視鏡を受けてみますか?と言われたので、紹介状を書いてもらい、近所の病院で検査してもらうことにしたのでした。
診察室に入り、まずは問診。
そして、今日の午前中にカメラをします、とのこと。
妹が何年か前、やはり同じように大腸の検査をしたことがあるんですが、その時には3日ほど前から薬を飲んだりして準備し、検査の時には麻酔を打って大変だったと聞いておりました。
なので、
「多分今日は検査の予約を取るだけで帰されるだろうなあ、実際の検査は連休明けかな」
とか思っていたもので、そのことを聞いてみたところ、
「まずは通るところまでカメラを通して病変部がないか調べ、その必要があるか本人がやりたいと希望があればそこまでやります」
だそうです。
診察室を出て、今度は血液検査。
なんか、肝炎とかがないかの検査をするらしい。
血を容器(検査スピッツとか言うらしい)に4本ほど取られました。
それからですね、浣腸・・・
大腸の検査だからしょうがないんですが、ちびの頃にはやった記憶がありますが、大人になってからは初めてなもんで検査の前からもう緊張(_△_)
それからいよいよ検査です。
検査室に入り、紙製の下着みたいのと、上は術着みたいのに着替え、ベッドの上に左側を下にして、膝を曲げて丸く横になりました。
まさに今日の写真のような情景でした。
ただ、モニターが足元にあったもので、画面を見るには首をやや右斜めに捻らないといけない。
患者さんがあまり見ないようにそうしてあるのかな?とは思ったんですが、見たかったので見てました(笑)
途中、今どこのあたりまで進んでるかとか教えてくれたんですが、なんとなく自分でも感覚として分かりましたね。
左からおへその下あたりを通り、ぐるっと右に曲がってきたのが分かる分かる(^-^;)
で、検査の結果、
「きれいな腸ですね~」
と、誉められました<(`^´)>えっへん
検査は思った以上に苦しくなかったんですが、その後が大変だった。
カメラを通すのにガスを注入してるもので、お腹が張って張って。
会計を待ってる間、座ってると圧迫されてなんか痛い。
病院から一度マンションに戻り、それから実家に行こうと思ってたんですが、なんかエントランスから部屋に戻るのもしんどくて、必要な買物をしてから(病院と家の間にスーパーがあるもんで)バイクでまっすぐ実家に直行。
「ちょっと寝かせて~ (ノ_・、) 」
と言って、しばらく寝転がってごろごろしながらガスが抜けるのを待ちました(笑)
だって、立ったり座ったりって形だと右側のガスが出てきてくれないんだもの~
なんにしても、異常なしと言われてほっとしました(⌒▽⌒)