日記に書いたと思ったんだが、書いてなかったんだっけかな?
お風呂場の壁が壊れて、という話、の続きのつもりだったんですが、初めて?
とにかく、お風呂場の壁が変になってるんですよ。
うちのお風呂場はユニット式なんですが、その壁、シャワーや鏡がついてる壁とその横の壁、2枚をコーキングしてあるところが外れてる、と気づいたのが最初です。
そういうのってはずれることもあるから、はずれたのかな?と思ってたら、どうもその原因が、シャワーがついてる壁と、マンションの壁の間の固定?かなにかが壊れたか外れたかしたらしく、壁がぶわぶわ動くようになってるんですよ。
それで動くからコーキングが外れてきたらしい。
気がついたのが多分父親が入院してる間か退院してすぐぐらいか、そのぐらいでした。
修理頼まないとと思いながら、色々忙しく遅くなってました。
その壁の写真を知人の工務店の人に見せたところ、
「こんなん見たことない、早めに修理頼んだ方がええよ」
ってなことで、今朝、マンションの管理会社に電話をしたんです。
最初にかけたのはマンションのサービスで、年に2回ほど無料に見に来てくれるやつがあるんですが、そこでした。
洗面所の蛇口を直してもらった時もそこにかけました。
そしたら業者さんが来てくれて、必要なら修理して、その分は支払います。
見てもらって問題なければそこまで、こっちは無料で済む、そういうサービスです。
そこにかけて症状を話したところ、
「それはうちでは受けられないのでマンションのこっちに電話してください」
と、マンションのこと色々サポートしてくれる窓口を案内してくれました。
2回目はサポートに電話。
そうそう、こういうのってすぐにかからないで待たされるんですよね、最初にかけたところも2、3分かかりました、ここも数分待たされた。
若い女の人が出て、症状を話したら、
「お風呂場は施工した会社に電話を」
ということで、某家電メーカーの電話番号を教えてくれました。
そうそう、この施工会社をお風呂場に見に行ったんですが、ドアに「警告」って注意書きのシールがあり、そこに会社名が書いてありました。
3回目の電話は家電会社。
家電修理の案内しかないのでどうかなと思ったんですが、やっぱり数分待ってかかりました。
今度出たのは若い男の人っぽい。
これこれこうでと説明したら、
「これはうちじゃないので担当の部署を調べます」
と、調べに行ってくれたのはいいが、長い・・・何度あの有名な木の歌を聞いたことか。
ええかげんだれながら待ってたら出て、
「型番とか分かりますか?」
って聞かれたんだが、分からん、さっき調べたけど警告シールしかなかった。
それでも、もう一度お風呂場に行ってもっと調べたけどそれしかない。
それでないと伝えたら、また調べるとまた木の歌・・・
ここが一番電話待ってた時間長かったな。
まあ、どこもフリーダイヤルなのでええけどな。
そしてしばらく待ったらさっきのにーちゃん(もう呼び方がぞんざい)が出てきて、
「調べたけどうちにはお風呂とかを受け付ける部署がない」
って、なんやとー!
そんならさっきからの「型番は?」とか色々聞いてたんなんじゃい!
なんでこんなに待たせた?
色々言いたいことはあるが、ないと言われたらどうしようもない。
「もう一度マンションのサービスに」
って、言われんでもかけるわい( ノ-.-)ノ┫:・’.::・┻┻:・’.::・
そしてサービスに2回目の電話。
さっきは若い女の人だったが、今度はもうちょっと年上のしっかりした感じの人が出た。
これこれこうで、と説明したら、お待ち下さいと対応早かった。
「竣工の時の記録を調べましたらどこどこ会社」
「型番いくらいくら」
最初のねーちゃん(すでに呼び方がぞんざい)がこちらに聞いてお風呂場に行ったりしたデータを、さっと調べてくれました。
そして、
「その会社が今は分かれたか何かで変わっているのでこちらに電話を」
と、サポートセンターの鑑!のような対応をしてくれてとっても気持ちがよかったです。
4回目はその分かれた会社に電話、のつもりだったが・・・
「はい○○です」
名乗った名前が明らかに違う。
「あの○○○じゃないですか?」
「いえ、こちらは○○です」
「失礼しました」
切って番号確認したけど同じ。
さっきのしっかりした人に聞いて、こちらも復唱したから間違いない。
もう一度かける。
「○○です」
やっぱり違う。
電話機に出てる番号はメモしたのと一緒。
なので、そちらの番号は何番かとか聞いたら、
「あの、湯沸かしとかの会社の?」
そう、それ!
聞くところによるとよく間違い電話がかかってくるとか。
それで番号を確認したら、その会社の今かけてるのと違うなんか光電話かなんかの転送か?の番号がそれらしい。
「そちらの電話番号が変わっているのかも」
と言ってくれたのでまたかけ直す・・・
5回目はまたサービスに。
「あのー今日3回目なんですがー」
もう笑ってたね、私、うん(笑)
今度は男の人が出て、また最初から聞こうとするので遮って、
「こちらはどこどこの○○ととろです、こういう電話かけて最初はAさん、次にBさんに話を聞いてもらってこういう感じで電話番号が違うっぽい」
と、一気に説明して時間短縮。
Cさんが調べてくれたところ、やっぱり電話番号が違った。
例えば、「0120-123-456」と言ってたのが「0120-123-465」みたいに末尾2つが逆だった。
さっきの方も確認してくれてたし、かなりしっかりした方だったから、おそらく元のデータの番号が違ってたんだろう。
それでさっきの光電話とかの会社の人が「よく間違ってかかってくる」って言ったんだろうな。
ってことで、6回目にやっとかかりました、本来の目的の会社に。
んで、そこで出たネーチャン(もう最初からぞんざい)が、しっかり話してるっぽいんだが、なーんか頼りない・・・
まあ、状態が状態で、それを電話で説明してるからってのもあるんだろうが、いまいち頼りない。
それで、
「コーキングがはずれてるのが問題じゃない、壁の内側の何かの部品に不具合があってそれで壁が揺れてコーキングがはずれてるっぽいからね」
と、念押ししときました。
だって、マンション名も住所もなんか聞いても頼りないんだもの。
マンション名の後半抜けてたり。
そういうわけで、今日は業者さんからの電話待ちの日になります。
こっちはいつかかってくるか分からない。
ただ・・・
「なんでそこまでに1時間以上かかるんじゃー!」
朝の一時間は貴重なんじゃー!
特に電気メーカーのにーちゃん、ないならないで「うちには今ない」って言えばすぐに済んだことを、何回も待たせて型番聞いたり、何をしとるんじゃ。
というわけで、ぐったり疲れたけど実家行きます。
はあ、疲れた・・・