おいしいコケコッコ

今日は父親にお昼を置いてきて3時頃まで家にいました。

なんでかと言いますと、普段はお昼前に出て買い物があれば買い物してから実家に行くんですが、そうするとなんもできん。
あっちでもこっちでも、その日やることだけやったら時間が中途半端で何もできないんですよ。
それでちょっとまとまった時間が取れるよう、こっちに夕方近くまでいる日と、朝早めから実家に行く日を作りたい。

とまあ、こういうこと、ずっと前から言ってるんですが、なかなかかなわない。
この6月もそういうことやりかけたら父親が入院したりして、そのままなし崩しになりました。

そういうわけで家にいたんですが、なんか今日は結局これってことできなかった(笑)
まあ、段々とエンジンかけていきます。

問題はご飯です。
あっちでさっと食べられる物にしないと販売機見たり色々してたら時間かけられないですから。
今日なんか集金にも行かないといけなかったので、予定より早く行くことになったし。

あっちとこっちの冷蔵庫の中身を考えて、

「よし、親子丼にしよう」

そう決めました。

ご飯はこっちで炊いたのを持って行き、丼の方はあっちで炊いてととろさんに鍋ごと持って帰る。
帰ってまた玉子でとじてととろさん用です。

そうして持って帰ってととろさんに出しました。

「おいしい?」

実家でもこっちでも大抵そう聞きます。

そうしたらととろさんがおいしいと言うもので、

「どんな感じでおいしい?」

と聞いたら、ちょっと考えてからなんて言うのかな、羽ばたきするみたいに後ろに腕を振るジェスチャーをしました。

「それはなんなん?」

と聞いたら、

「なんかそういうネタがあって、感激して鳥肌が立ってそのあまりに鳥になってもう3年たちましたって」

ぶ、それ、鳥のつもりかー(笑)

めっちゃ笑って、

「そうか、鳥になるほど感動したならそれはいい、よし日記に書こう」

と言ったら、

「あかんでー他の人のふんどしで相撲とることになるΣ( ̄▽ ̄;) 」

と言うもんで、

「その人かって鳥のふんどしで相撲とっとうからええやん」

と、書いてやることにしました(笑)

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です