台湾パイナップル

昨日、お寺さん行ったり色々忙しく、そして自分も体力に自信がなかったもので、法事のごちそう兼ねてお寿司買おうと提案し、帰りに例のお魚がおいしい業務用スーパーに買い物に行きました。

予定通りお寿司ゲットしたんですが、他にも思わぬものを見つけて買ってしまったのでした。

「台湾パイナップル」

今ちょっと噂の例のパイナップルです。
初めて実物見た。

「芯まで食べられる」「めっちゃ甘い」と色々いい噂しか聞かないし、気にはなってたのです。

見た目はフィリピンのとかより葉っぱが小さかった。
値段はフィリピンのより高い。
う~む、と少し悩んだんですが、ちょうどお誕生日だった人が南国フルーツ好きだしと思って買って帰ったのでした。

昨日はちょっとそんな余裕なかったんですが、今日、実家で解体しました。

ちょこんと生えた葉っぱ切り落とし、ネットで見たように真っ二つに切ってさらに縦に半分、芯を取ったそれを適当な厚さに切ってから皮むいていってよく見る形になりました。

まず気になる芯を食べてみる。

「あ、甘い」

父親の口にもほい。
うむ、食べられる。
これがよく知ってるパイナップルだったらしゅっぱしゅっぱの口になるところだ。

身ももちろんおいしかった。
半分は実家に置いておき、もう半分を持って帰ってまたクマさんの前で解体ショー。

ところでですね、父親にまず味がどうか聞いてみたところ、

「やっぱり缶詰のやつの方が甘いな」

って、当たり前やーシロップで炊いてるのに(笑)

それでととろさんに味どうか聞いたら、真似して、

「やっぱり缶詰のやつの方が甘い」

だと(笑)

でも本当に甘い。
もうちょっとで全部食べつくされそうだったけど、なんとか明日の分も死守しました。

値段のことはあるけど、こりゃ味だけでいくとフィリピンのパイナップルは危機感持った方がええな。
また見つけたら買おうと思いました。

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