きれいな桃のむきかた

土曜日、父親をお中元送りに連れて行って、その時にスイカと桃を買ってもらいました。

桃は2個入りだったので1個もらって帰り、てっきり実家で妹にむいてもらって2人で食べるかなと思っていたら、昨日行ったら食べてませんでした。

「おやつにむいてほしい」

と言うもので、むいたんですが、私は今回やりたいむきかたがありました。

まず沸かしたお湯に桃を入れて数十秒、それを氷水に入れて冷やしたらぺろんと皮がむけるというやつです。
トマトの湯むきみたいな感じね。

最初にちょっと十文字に切れ目を入れておいたら、本当にぺろんと向けて気持ちょ買ったんですが、その後で問題がありました。

「あ、種がまっぷたつに」

よくありますよね、桃、包丁入れたら種がまっぷたつになるやつ。
そうなってしまった。

そうなると、その半分の種から柔らかい桃の実をはずすの、結構気を使いました。
包丁入れて実をねじったら、やっぱり少し汁が出る。
種からはずしにくい。

それでもなんとかできるだけきれいに切って、4切れを父親と半分ずつ食べました。

「きれいにむけたけどあんまり甘くないなあ」

てな結果に。

さらに父親が、

「お湯につけるのはええけど、もうちょっと冷えた方がよかった」

皮に切れ目入れてたし、水っぽくなってもと早めに上げすぎた(笑)

でもきれいにむけるのは分かったし、また買おうねと言って帰ってきました。

そして、今度はととろさんにむいてあげて、よーく冷やしてから切ったんですが、

「やっぱり種がまっぷたつ」

なんで割れるかなあ。

また苦労して切り分けて、食べたらやっぱり、

「甘さがいまいち」

でした(笑)

甘い桃をきれいにむいて食べたいもんだなあ。

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