近くにいる・・・

昨日、どこかに行ってほしいと書いたアレですが、とうとう辛抱たまりかねて私もがんばりました。

ちょうど配達に行く用事があり、お昼の明るいうちに倉庫に行くことになったので、植木のところの枯れた枝(20センチぐらい)を持って行き、シャッターのそばでがんばっていたアレを「えい!」と枝でつついて移動することにしました。

はさんで移動できたらよかったんでしょうが、枯れた枝が1本しか見当たらなかったので、それで遠くに突き飛ばすようにしたんですが、なんつーんでしょうね、あのカサカサした感じが枝を通しても感じられる。
もう泣きそうでした。

それを何回かがんばって、道路の真ん中あたりにある小さいマンホールのところまで移動させました。
うう、怖かった・・・

細い私道の真ん中、そんでもってちょっと離れた場所なので、見ようと思ったら見られるぐらいの場所です。
そこまでやっていなくなったら分かるぐらいにしておきました。
それ以上向こうにやるのももうしんどかったし。

そうしておいて、枝は捨てました。
触りたくないし、間違えて先の方に当たりたくないし。

で、今朝、実家を出る時に見たら、まだマンホールのところでかさかさしてる。
いつか、誰か(猫とか鳥とか)が持っていってくれるか、風化していなくなることを願っています。

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