今日はととろさんが少し早く出ると言うもので、私もそれに合わせてついでに駅まで送ってから買い物して店に行きました。
買い物を色々したので一度玄関前に車を停め、荷物を家の中に入れつつ家と店のエアコン両方入れて、店開けるまえに車を車庫に入れに行く。
出る用事があったり、遅かったら店の前に置いたままにすることもあるけど、今日は時間が早いのと、まだまだお日様が元気で、しかも出る用事がないからね。
荷物は全部降ろしたので後は車を入れるだけ。
車庫開けて、車入れて、そんでふと気になった。
「あれはなんぞ・・・」
車庫と違う部分、倉庫部分になんかあの影・・・
「やっぱりかあ!」
アレが死んでる (ノ_・、)
もう動ける状態ではないけど、そのまま知らん顔して出ることにしてシャッターを・・・
「へ?」
今、シャッターに隠れてたなんかが走り込んだ!
見たけどもうどこにどうなったか分からん。
まあ生きてたら出るだろう。
車庫こそあっちこっち隙間あるからなあ・・・
そうして上に上がって店開けて、そんで色々用事です。
本当、休む暇ない。
そうしてたら、ととろさんが帰ると連絡。
一度店に来て、お昼食べてから帰ることになりました。
お昼の準備してたら帰ってきて、その時にいくつか荷物を持って帰ってもらうことにしたんだが、
「あ、カバン車の中」
荷物を入れるカバン、今までは他の買い物バッグと一緒に持ち歩いてたんですが、それだけでも結構な量なんですよね。
何しろ、実家とうち行き来するのにいっつも山ほど荷物持って行き来して、プラス買い物持って帰るのと洗濯とかあるから。
「しょうがない、ついでにあれも処理してくるか」
ちょうど今週は実家の自治会のゴミ捨て場のお掃除当番だったのです。
それでその当番用のほうきとちりとりがある、ラッキー!
それ使ってその後次の当番の人に回しておこう!(おい)
で、掃き出してみたらもうミイラ化してました。
生きて入ったらしいのはさすがに分からない。
掃き出して、ほうき立てかけておいてからかばんを持って出てきた。
「あれっ、アレは?」
どうもミイラ化して軽すぎて風で飛ばされたようだ。
「ま、まさか、踏んだりもう一度車庫に入ったりしてないだろうな!」
怖かったです。
めっちゃ怖い。
どこにいるのか分からんってのがめちゃくちゃ怖い。
風の方向から推測して探してみたら、
「あ、あった」
道の反対側までぶっとんでた。
よかった・・・
そうして無事にととろさんに荷物一部持って帰ってもらい、一日過ごして夕方になったから車出しに車庫に降りたんですが、そうなるとまた怖い。
「あの走り込んだみたいのが車に乗ってたらどうしよ!」
幸いにもそんなことなかったけど、はあ、またそのへんで死んでたらやだなあ。
もっとホウ酸団子っぽいの買ってこようと心に固く誓いました。