おいしいご飯

毎年、今の次期になると北陸の地から闇取引をしている「あるもの」が届きます。

それは・・・

「おいしい富山米」

です。

某愛の狩人さんから送ってもらう新米ですが、これがもうおいしゅうておいしゅうて・・・ (ノ_・、)

お迎えするのに普通ではいかんと、今日のお昼、実家でお米を仕掛けておいて、おいしいお刺し身を買いに行きました。
ちょっと奮発して買ったので、夜に半分残しておこうかな。

で、帰ってきたらちょうどご飯が炊けてます。

まずお仏壇に新米とお刺身、フリーズドライのですがお味噌汁を上げて、お下がりをいただきます。

「うんまあ!」

いや、ご飯ってこんなにおいしかったっけ?
そう思うぐらいおいしい!

「おいしいうちに食べてな」

と言われているので、毎年あまりケチらずにせっせと食べて、食べ終わったらととろの郷からいただくお米や、適当に買ったお米を食べています。

先日まではスーパーでちょうど特売してたこしひかりを食べてました。

こしひかりですからね、そんなまずいお米じゃないです。
もっとお高いお米もあるけど、まあそこそこ。
それを、悪くならないように冷蔵庫に入れておいて、順番に食べてます。

そのお米食べてた口で食べたら、いやまあ、ほんとに、

「うんまあ!」

としか出てこないぐらいおいしいのです。

思わず狩人さんに、

「こんなん反則!」

と苦情を入れておきました。

だって、あんまりおいしいからおかわりしてしまい、夜にと思ってたお刺身全部食べてしもたがな!

「おかずなくなった、どうしてくれる!」

と苦情を入れたら、

「ご飯をおかずにご飯を食べればいいじゃない」

と言われたが、いや、できる、それできる。

結局、夜は塩むすびと、常備菜にしていたキュウリの塩と胡麻油で和えたのと、舞茸の大根おろし和えで食べました。

やばいねん・・・
このままではととろさんはクマからクジラに、私はひよこからダチョウになってしまう。

そう言ったらととろさんが、

「あなたは歩き方からペンギンにしかなれないでしょう」

と言われたが、いや、マジでまずいので、なんとかしないといけないなと思っています。

罪深い米やでー!
ごちそうさまやでー!
おおきにー!

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