今朝はととろさんと一緒になぎら先生のところへ行きました。
前回、朝一番で行ったら結構早く終わったので、今日も早くに出て、実家にさっと荷物だけ置いてから先生のところへ。
病院前でととろさんを降ろして受付を頼み、駐車場に行ったらまた先生と同じになった(笑)
今日はすでに来ている方があってととろさんが3番目か4番目ぐらいだったかな。
私はその次。
ととろさんはいつもの巻爪と、他に今日は一ヶ月ぐらい前に検査した時からおかしいという右腕を診てもらうことに。
「筋ちがったのかなあ、なんか痛い」
そう言ってたので、爪を診てもらうついでに診てもらったのです。
結果としては、
「造影剤の点滴が詰まってその部分の静脈が死んでる、まあよくある」
って、よくあるんかいΣ( ̄▽ ̄;)
「他の血管が太くなってその分働くから問題はない」
らしいんですが、それにしても血管死んでるとか言われたらびっくりする。
よく足の静脈瘤の治療でその部分を殺してしまうってのがあるけど、そういう状態になってるらしい。
けど、よくあるらしくて、問題はなさそう。
ただ、しばらくは動かすとちょっと痛かったりはあるって。
うーむ。
そして私はいつものように両肩両腕に注射です。
ブロック注射と、肩の関節に薬入れてもらうの両方あるんですが、今日は左の肩にも薬を入れてもらいました。
その時、先生の机のところにあるポータブルのエコーで中を見ながら打ってくれるんですが、いつもは右肩だけなので、やってるのは分かってもどうやってるか分からなかった。
足のガングリオンもエコー使うけど、それも下なのでよく見えない。
今日は左肩もやってもらったら、なんというかすごくコンパクト、二つ折りの携帯みたいなエコーで画面見ながら打ってもらえました。
注射で薬れたらエコー画面の一部がふわーっと膨らんで、
「あ、薬入ったな」
ってな感じで見られて面白かったので、
「ここの部分に薬入ったんですね」
と聞いたら先生も、
「そうそう」
と。
その小さいエコーがなんかいいなと思ったので、
「そのエコーいいですね」
と褒めたら先生がうれしそうに、
「そうでしょ、いいでしょ!」
と、鼻高々になった後、
「これ、すごい高いんですよ、いくらぐらいと思います?」
って聞かれたんだが、そういう値段って予想もつかない。
で、値段を聞いて、
「そんな高いんですかΣ( ̄▽ ̄;)」
と、ぶっ飛ぶほど高かった。
「そうそう、普通のエコーと同じぐらいするんです」
て、ひえ~
なんでも、それを作っている会社が一社しかないもので、
「競合があると安くなるけど独占なので安くならない」
んだそうです。
いいなあ、ほしいなあ、って思えるようなかっこいいコンパクトエコーですが、買っても使い道ないし、行って使ってもらう時にこれからも見せてもらおうと思います。
高校の頃から、
「好きに使っていいお金がたくさんあったら欲しいもの」
というのが2つあります。
1つは、
「日本刀」
で、2つ目は、
「フォークリフト」
です。
このコンパクトエコーは3つ目になりそう(笑)
そうそう、肩と腕ですが、前回行った時はもう泣きそうな感じで行ったんですが、今日はかなり楽でした。
そんでもまだ手が後ろに回らないし、打ってもらってすっきりです。
こうして回数と注射の場所が少なくなっていくといいな。