今日は本州を出て、淡路島を超えて、四国まで行ってきました。
香川県の叔父さんのお葬式でした。
母の兄弟姉妹の中で最後に残った末っ子の叔父さん、今年の父が亡くなる少し前に病が判明したものの、最初はさっと治療して治るのではないかとの見込みでした。
それが、思わぬ深い病だったもので、徐々に進んで、とうとう。
時期が時期ですし、お見舞いにも行けず、今日、数年ぶりに対面したら、闘病のためにすごく痩せてしまっていました。
「こっちの顔を覚えとくね」
自分で選んでいたという遺影の、いかにも、
「おじちゃん!」
という写真の顔を覚えておこうと思います。
通夜と葬儀にかける音楽も自分で決めていて、着る服もお気に入りのアロハでした。
また、あちらで会う時には、遺影の顔をしていると思います。