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肉とブロッコリーと手袋片一方

今日は「肉の日」で、しかも4年に一度の貴重な2月の肉の日だそうです。

あっちこっちで肉のセールをするというので、私も肉を買いに行って来ました。
えらい人やった・・・
年末ぐらいいっぱいの人出にすっかり弱ってしまったよ。

それでも必要な肉を買って、車に乗って実家に向かっている途中、電話が鳴りました。
でも運転中なので当然出ない。
そしたら電話が切れた後、留守電に何か入ったっぽい気配がする。

「あれ、もしかしたら急ぎの電話かな」

いくつかそういうことに心当たりがあったので、路肩に車を停められる場所まで行ってから、電話を見たら、

「あ、Hさんからや、留守電にってことは急ぎの用事だろうか」

あの元気なおじさんのHさんからでした。
留守電が入ってるけど、もしかしたらまだ実家前かもと思って電話をかけたら、やっぱりいた。

「ブロッコリーのおすそ分けを」

って、今年3回目のブロッコリー(笑)

せっかく来てれてるしと待っててもらって実家へ行きました。

まだ閉まってるシャッターの前で立って待ってくれてました。
すみませんーと言って、玄関に回ってから店を開けようと思ったら、それより早く言いたいことがあるらしい。

「実は今」

話を聞いてびっくりしました。

少し前になりますが、うちの店の前に手袋が片一方落ちてたんです。
誰のか分からないから敷地の一番端っこ、道路際のフェンスのところに置いておきました。
もしかして落とした人が見つけたら持っていくだろう。
しばらく置いて誰も持って行かなかったら捨てるしかないな。

結構しっかりしたいい手袋だったので、捨てるのももったいない。
様子を見よう。

それからしばらくそこにあったんですが、雨と風が強かったある日、なくなってました。
風でぶっとばされて、車庫の方まで移動してました。

拾って元の場所に置こうかなとも思ったんですが、車庫の方に行く時って車入れて移動とか配達に行く時なので、

「まあ、思い出した時でいいか」

と、そのままになってたんです。

それを昨日、思い出して持って上がり、販売機の横に置いておきました。
前回は道沿いだったけど、今回は店の方。
ジュースの販売機の空き缶入れの上に置いて、そのまま忘れて昨日は帰ってしまいました。
もう捨てようかなと思ったんですが、なーんかもったいなかったんですよね。

そして今朝、Hさんが私を待ってる間、いつもだったら見ない販売機のジュースとかを見ていたら、空き缶入れの上に置いてたのがまた販売機の足元に落ちてたらしい。

「これ、僕のやねん、探してたけど見つからんからもう諦めてた」

って、なんですとーΣ( ̄▽ ̄;)

それでこれこれこうで、と経緯を話してまたびっくりですよ。

もしも、昨日拾ってこなかったら、もしくはもっと早く拾ってきてたらHさんの目に留まらずにもう捨ててしまってたかも。

そしていつものように普通に店に入って来てたら、販売機を見てなかったら、落ちてる手袋に気が付いてなかったかも。

何しろ店の端っこに置いてたのに気が付いてなかったんですから。

もう片方の手袋を持ってて、確かにペアでした。
いやあ、びっくり。

今日が肉の日でなくて、買い物に行ってももっと早く帰れてたら、昨日持って上がってた手袋にHさんが気がつくことはなかったですよ。

なんとも不思議な話ですが、やっと元の場所に戻れてよかったなと思っています。

そしてブロッコリーもありがたくいただきました。

今度は春日部!

今日は朝からも昼からも用事で走り回っていた一日です。
疲れたー

それはそうとして、午後から家を出てすぐの場所、前に「室蘭」のナンバープレートをつけた車に遭遇したちょっと手前で、今度はなんと、

「春日部」

のナンバーをつけた車が前に!

これって埼玉ですよね?
某アニメの舞台が確かここだったと思う。
それでなんとなく覚えてた。

室蘭のある北海道よりは近いけど、このナンバーもこっちでは初めて見たぞ!

くたっとしてたところに大興奮してしまった(笑)

いやはや、疲れた時には見たことないナンバーですな、すっかり元気になりました(笑)

北より来たる

今日は本当に特別なことのない一日でした。
平和だけどつまらないという感じかな。

今日は一人で実家に行き、普通に仕事して普通に家事して普通に帰る。
それだけの日。

「なんかつまらん日やったなあ」

そう思いながら車に乗って、実家とマンションの間の交差点に差し掛かりました。

そして前の車を見て・・・

「うわっ、室蘭ナンバー!」

なんと、目の前の車、北海道から来てる!

おそらくですが、テレビやネット以外で生で室蘭ナンバーを見るのはおそらく初めてです。

「うわー室蘭からきとるー!」

もう一度言ってしまった。

なんだろう、何でもない日になんだかすごいサプライズがあった気がしました。

カレンダーゲット!

少し前に銀行のカレンダーをもらおうと思ったら、私が行く支所では扱わないということが分かった、という日記を書きました。

あの後、また銀行に用事があって行ったら、

「うちの支店ではカレンダー配布しません」

という張り紙が出ていました。

多分、私以外にも聞いた人がいたんでしょうね。
そりゃそうだ。

ああ、本当にここではもらえないんだなあ、どうしようかな。
そう思って気がつけば12月、そろそろ見てこないとなくなるなーと思ったけど、駅前の支店に行く機会がない。

「こりゃもう今回はなしでいくしかないか」

そう思ってました。

そしたら今日、ととろさんが用事で出かけることに。

行ってしまってから思い出した。

「もしかしたら、そこにあるかも」

急いでメッセージを送って、そこの近くにある支店で見事ゲットしてきてくれました!
よかったよかった。

「何本いるの」

と聞かれたけど、

「多分1人1本とかちゃうかなあ」

と言ったら、やっぱりそうでした。

前はうちのと実家のと2本もらったこともあるけど、結局実家にしか貼らなかったから1本でいいのです。

来年も帆船のカレンダーを楽しめます。

マヨネーズの行方

私は毎朝パンを食べるんですが、今朝ももちろん食べました。

その時に、今日はキャベツをソーセージをはさんでサンドイッチにすることにしました。
サンドイッチと言っても、スライスしたパンにマヨネーズ塗って具をはさむだけ、簡単サンドイッチです。

冷蔵庫のマヨネーズがほとんどなくなっていたので、新しいのを出そうとしたら、ない。
いつも予備を買って置いてある場所にない。
おかしい、どこに置いたのか。

うちの場合、マンションあるのと実家にあるの、どっちがどっちか分からなくなることがあるけど、今回は両方に1本ずつ買ったのを覚えてたので、必ずあるはずと思ってました。
だからあるはずなのにおかしい。

探しまくったけどない。

「もしかしたら、こっちに置いてあったのを実家に持っていたんだろうか」

なんとなくそんな気もして、諦めた。

その途端、

「あ、あそこ!」

と、思い出した。

キッチンに引き出してお醤油とか入れてある場所、あそこに立てたんだった。
前はもっと色々あったから、予備のマヨネーズはカップ麺と同じところに置いてたけど、そこがいいと移動したんだった。

無事に見つかりました。

ととろさんに、どこにあったのかと聞かれたので説明して、

「今度から覚えておいてね」

と言っておいたので、今度からは迷わないと思います。

別班の証拠!

今日は朝から一人で店に行ってたんですが、ととろさんが夕方ご飯を食べに来て、一緒に帰ることになりました。

店の前から車に乗って、県道を行き来する車が減るタイミングをはかります。
下手したら上から来て下から来て上から来てまた下から来てついでに自転車の人もいたりして、なかなか右折して自分ちの方向へ進むことができません。
今日も結構な数の車や自転車や通行人を見ることになりました。

すると、道を挟んで実家前の池で、なんかやってるおじさんがいる。

「あれ何、ゴミか何か捨てとんの?」
「え、それはあかんよね」

車も出られないし、ととろさんと2人で見るでもなく見ていたら、さっき何かを置いた場所からちょっと離れた場所に、また白い物を4つ置きました。

「鳥にでもやるつもりでパンでも置いとう?」

道路を挟んでるしよく分からないんですが、白くて親指と人差指で輪を作ったぐらいの白い物を置いてある。
よく見たらなんとなく白い石っぽい。
そこでハッとひらめきました!

「はっ、あのおじさん、もしかしたら別班!」

ありましたよね、「VIVANT」でそういうシーン、決まった場所に物を置いて連絡するの!

そうして見ていたら、おじさんは自転車を押してもう少し上まで行き、また止まった。

「もしかしてまた石を置くのでは」

そう思ってみていたら、今度はスマホを取り出しました。

「鳥でも撮影するつもりかな」

そう思ったら、スマホの画面で何かを確認し、そのまままたスマホをウエストポーチみたいなところにしまった。

もしかしたら、あれは何かの連絡を待っていたのでは!

「間違いない、あのおじさんは別班や!」

私はそう主張したのですが、ととろさんは、

「ひよこがまた妙な妄想を」

と、取り合ってくれませんでした。

いや、あれは別班やって!

もしかして、私はまずいところを見てしまったのかも知れない・・・
大丈夫かな、目をつけられて消されない?
でも、私は日本国に害を与えるようなことはしていないから、多分そこまでのことはやられないだろう、うん。

明日、あれが赤いおまんじゅうに変わってたらどうしよう!
今から戦々恐々としています。

頭がパフッ!

朝、目が覚めてからすぐに起きずに、そのままテレビを見ています。
しばらくしてから起きてのそのそ活動を始めるのです。
本当はすぐに起きた方がいいのかも知れないが、まあ、そういうことになってしまってます。

今朝も首を左に向けてテレビを見ていて、しばらくしてから上を向いた時に、

「頭あつっ!」

と思ってびっくりしました。

なんか、えらく枕が熱い!
え、枕ってこんなに熱かったっけ?

実際は枕が熱いのではなく、髪の毛の間に熱がこもっていただけだと気がついてさらにびっくり!
髪の毛の間に手を入れてみたら、すごく温度が高かった。

部屋にはエアコンを入れ、空気を回すのに扇風機もつけているので汗もかいていない。
なので、頭に汗をかいてもいないので、体温で温まった空気が髪の毛の間にこもっていたような感じになってたみたい。
それで頭を元の位置に戻したら、枕でパフっとなって熱く感じたようです。

それから活動して、汗をかいて体温が下がったりもしてたので、今は手を入れてもそんなこもった、なんてことはなくなってますが、いや、面白かった。

明日の朝も試してみよう。
またパフっとなるかな?

毒グモ発見!

今朝、実家に来て色々準備して、ガラガラっとシャッターを上げている時、

「ん、今のもしかして・・・」

シャッターを引っ張る棒を持ってきて、もう一度ゆっくり、今度はガラガラっと降ろしていくと、

「ああっ、やっぱり!」

一応スマホで写真検索して確認したら、間違いない、

「セアカゴケグモ」

でした。

墓苑には注意書きとかあったけど、まさかうちの店にまで・・・

どうしたもんかと調べたら、

「触らなければ問題ない、殺虫剤で倒せる」

とのことでしたので、殺虫剤で退治しました。

あっという間だったなあ。

それで報告する必要がないか調べたら、報告義務もないのね。

店の前で確実に死んでるけど、1匹見かけたってことは、他にもいる可能性があるってことだ。
うーむ、どうしましょう。

とりあえず、クモが巣を張らないスプレーを買ってくるしかないか。
販売機に巣を作られるので使ってたんだが、今切らしてるから。

バルサンとか炊くのは、ちょっと考えるしなあ。
どうしたもんかと思ってます。

小さくて黄色くてかわいい子

今日、実家で植木に水をやろうと玄関に回ったら、

「あら、こんなところに」

と、発見した子がありました。

それは小さな毛虫君。
オスかメスか分かりませんが、なんとなくイメージから「君」なのです

どのぐらいの大きさかなあ。
指の第一関節ぐらいの長さ?
すごく小さくて、色がきれいな黄色でした。
一体何の幼虫でしょう。

玄関脇の壁にいたのでほっといて水やりに行きました。

水をやり終わってもまだいたので、葉っぱのある方へ移動してやろうと、持ってたひしゃくにくっつけて、葉っぱ類のあるところへ持っていきました。

ここでいいかなと紫陽花の上に。
ここが嫌ならその近所にある他の葉っぱに移動するだろう。

帰ってそれをととろさんに報告しました。

ととろさんは毛虫が嫌いなのです。
本人が言うには、子供の頃に刺されて毛虫アレルギーだと主張しています。

なので、わざと嫌がらせで、

「今日、玄関脇に、小さくて、黄色くて、かわいい」

と、止めて、

「毛虫がいたよ」

と、報告しておきました。

「葉っぱの上に移動して、葉っぱを食べて大きくなって、クマが来た時に恩返しに出ておいで、って言うておいた」

と言ったら、

「Σ( ̄▽ ̄;) 」

となってましたが、さて、恩返しに来てくれるのかな?

20個限定ゲット!

一昨日の夜、ととろ母さんに送りたいと思っていたお菓子を2分で買い負けたわけですが、昨日の午後、ある店でこちらは勝利を得ました。

昨日は仕事の関係で出かけていて、店を開けるのは午後になってしまいました。
その用の帰り道に買い物して帰ろうと時々行くお店に寄った時のことです。

「何あれ、すごいおいしそう・・・」

もうご飯作るのもめんどくさいしお惣菜買って帰ろうと惣菜コーナーに行ったら、厨房でなんかずらっと並べて作ってるんです。

惣菜コーナーにはお好み焼きと焼きそばと「とんぺい焼き」があったんですが、その最後のやつっぽいなと思いました。

ずらっと並んでソース塗られてるのめっちゃおいしそう。
あれ食べたいと思ったんですが、何か分からないしいつ出るかも分からない。

そこで、そのへんにいる店員さんを捕まえて、あれが何かを聞いてみたら、

「キャベツ焼きですか?」

って聞かれても何か分からん。

そしたら、それから10分ほど後に20個限定で売り場に並ぶやつらしいΣ( ̄▽ ̄;)

壁に貼ってるポスターを教えてくれたんですが、そんなん下向いてお惣菜ばっかり見てるから上の方のポスターなんか見てなかった。

お礼を言って、ちょっと待ってみることにしました。

「人気ですぐに売り切れるんです」

と聞いたので、2分ぐらい前に売り場に戻る。

すぐそばにカート押した女の人が1人立っていて、私が自分の立ってる後ろの物を見たいのかとどいてくれようとしたので、

「いえ、キャベツ焼き待ってます」

と言ったら、

「あ、私もなんです!」

と、一緒に待つことになりました。

「そこに並べてくれるんですが、すぐに売り切れて買えないことも多くて」

って、おお、ベテランさんだ。

ってな話をしてたら、

「あ、来ましたよ。先にどうぞ」

と、まず4つ持ってきて並べてくれたのの1番を譲ってくれた。

「ありがとうございます」

とお礼を言って2つゲットー!

その方も私のすぐ後で取ってましたが、また中から持って出てきて並べてるそばから人が寄ってきてたから、そりゃあれはすぐ売り切れるわ。
平日1回だけその時間に20個限定、しかも100円やもん。

そのままカートを持ってレジに行ったら、

「買えてよかったですね」

って、レジの人見たらさっき聞いた人だった(笑)

そうして晩ご飯は無事キャベツ焼きになりましたが、おいしかったです( ̄人 ̄)