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カレンダーゲット!

少し前に銀行のカレンダーをもらおうと思ったら、私が行く支所では扱わないということが分かった、という日記を書きました。

あの後、また銀行に用事があって行ったら、

「うちの支店ではカレンダー配布しません」

という張り紙が出ていました。

多分、私以外にも聞いた人がいたんでしょうね。
そりゃそうだ。

ああ、本当にここではもらえないんだなあ、どうしようかな。
そう思って気がつけば12月、そろそろ見てこないとなくなるなーと思ったけど、駅前の支店に行く機会がない。

「こりゃもう今回はなしでいくしかないか」

そう思ってました。

そしたら今日、ととろさんが用事で出かけることに。

行ってしまってから思い出した。

「もしかしたら、そこにあるかも」

急いでメッセージを送って、そこの近くにある支店で見事ゲットしてきてくれました!
よかったよかった。

「何本いるの」

と聞かれたけど、

「多分1人1本とかちゃうかなあ」

と言ったら、やっぱりそうでした。

前はうちのと実家のと2本もらったこともあるけど、結局実家にしか貼らなかったから1本でいいのです。

来年も帆船のカレンダーを楽しめます。

マヨネーズの行方

私は毎朝パンを食べるんですが、今朝ももちろん食べました。

その時に、今日はキャベツをソーセージをはさんでサンドイッチにすることにしました。
サンドイッチと言っても、スライスしたパンにマヨネーズ塗って具をはさむだけ、簡単サンドイッチです。

冷蔵庫のマヨネーズがほとんどなくなっていたので、新しいのを出そうとしたら、ない。
いつも予備を買って置いてある場所にない。
おかしい、どこに置いたのか。

うちの場合、マンションあるのと実家にあるの、どっちがどっちか分からなくなることがあるけど、今回は両方に1本ずつ買ったのを覚えてたので、必ずあるはずと思ってました。
だからあるはずなのにおかしい。

探しまくったけどない。

「もしかしたら、こっちに置いてあったのを実家に持っていたんだろうか」

なんとなくそんな気もして、諦めた。

その途端、

「あ、あそこ!」

と、思い出した。

キッチンに引き出してお醤油とか入れてある場所、あそこに立てたんだった。
前はもっと色々あったから、予備のマヨネーズはカップ麺と同じところに置いてたけど、そこがいいと移動したんだった。

無事に見つかりました。

ととろさんに、どこにあったのかと聞かれたので説明して、

「今度から覚えておいてね」

と言っておいたので、今度からは迷わないと思います。

別班の証拠!

今日は朝から一人で店に行ってたんですが、ととろさんが夕方ご飯を食べに来て、一緒に帰ることになりました。

店の前から車に乗って、県道を行き来する車が減るタイミングをはかります。
下手したら上から来て下から来て上から来てまた下から来てついでに自転車の人もいたりして、なかなか右折して自分ちの方向へ進むことができません。
今日も結構な数の車や自転車や通行人を見ることになりました。

すると、道を挟んで実家前の池で、なんかやってるおじさんがいる。

「あれ何、ゴミか何か捨てとんの?」
「え、それはあかんよね」

車も出られないし、ととろさんと2人で見るでもなく見ていたら、さっき何かを置いた場所からちょっと離れた場所に、また白い物を4つ置きました。

「鳥にでもやるつもりでパンでも置いとう?」

道路を挟んでるしよく分からないんですが、白くて親指と人差指で輪を作ったぐらいの白い物を置いてある。
よく見たらなんとなく白い石っぽい。
そこでハッとひらめきました!

「はっ、あのおじさん、もしかしたら別班!」

ありましたよね、「VIVANT」でそういうシーン、決まった場所に物を置いて連絡するの!

そうして見ていたら、おじさんは自転車を押してもう少し上まで行き、また止まった。

「もしかしてまた石を置くのでは」

そう思ってみていたら、今度はスマホを取り出しました。

「鳥でも撮影するつもりかな」

そう思ったら、スマホの画面で何かを確認し、そのまままたスマホをウエストポーチみたいなところにしまった。

もしかしたら、あれは何かの連絡を待っていたのでは!

「間違いない、あのおじさんは別班や!」

私はそう主張したのですが、ととろさんは、

「ひよこがまた妙な妄想を」

と、取り合ってくれませんでした。

いや、あれは別班やって!

もしかして、私はまずいところを見てしまったのかも知れない・・・
大丈夫かな、目をつけられて消されない?
でも、私は日本国に害を与えるようなことはしていないから、多分そこまでのことはやられないだろう、うん。

明日、あれが赤いおまんじゅうに変わってたらどうしよう!
今から戦々恐々としています。

頭がパフッ!

朝、目が覚めてからすぐに起きずに、そのままテレビを見ています。
しばらくしてから起きてのそのそ活動を始めるのです。
本当はすぐに起きた方がいいのかも知れないが、まあ、そういうことになってしまってます。

今朝も首を左に向けてテレビを見ていて、しばらくしてから上を向いた時に、

「頭あつっ!」

と思ってびっくりしました。

なんか、えらく枕が熱い!
え、枕ってこんなに熱かったっけ?

実際は枕が熱いのではなく、髪の毛の間に熱がこもっていただけだと気がついてさらにびっくり!
髪の毛の間に手を入れてみたら、すごく温度が高かった。

部屋にはエアコンを入れ、空気を回すのに扇風機もつけているので汗もかいていない。
なので、頭に汗をかいてもいないので、体温で温まった空気が髪の毛の間にこもっていたような感じになってたみたい。
それで頭を元の位置に戻したら、枕でパフっとなって熱く感じたようです。

それから活動して、汗をかいて体温が下がったりもしてたので、今は手を入れてもそんなこもった、なんてことはなくなってますが、いや、面白かった。

明日の朝も試してみよう。
またパフっとなるかな?

毒グモ発見!

今朝、実家に来て色々準備して、ガラガラっとシャッターを上げている時、

「ん、今のもしかして・・・」

シャッターを引っ張る棒を持ってきて、もう一度ゆっくり、今度はガラガラっと降ろしていくと、

「ああっ、やっぱり!」

一応スマホで写真検索して確認したら、間違いない、

「セアカゴケグモ」

でした。

墓苑には注意書きとかあったけど、まさかうちの店にまで・・・

どうしたもんかと調べたら、

「触らなければ問題ない、殺虫剤で倒せる」

とのことでしたので、殺虫剤で退治しました。

あっという間だったなあ。

それで報告する必要がないか調べたら、報告義務もないのね。

店の前で確実に死んでるけど、1匹見かけたってことは、他にもいる可能性があるってことだ。
うーむ、どうしましょう。

とりあえず、クモが巣を張らないスプレーを買ってくるしかないか。
販売機に巣を作られるので使ってたんだが、今切らしてるから。

バルサンとか炊くのは、ちょっと考えるしなあ。
どうしたもんかと思ってます。

小さくて黄色くてかわいい子

今日、実家で植木に水をやろうと玄関に回ったら、

「あら、こんなところに」

と、発見した子がありました。

それは小さな毛虫君。
オスかメスか分かりませんが、なんとなくイメージから「君」なのです

どのぐらいの大きさかなあ。
指の第一関節ぐらいの長さ?
すごく小さくて、色がきれいな黄色でした。
一体何の幼虫でしょう。

玄関脇の壁にいたのでほっといて水やりに行きました。

水をやり終わってもまだいたので、葉っぱのある方へ移動してやろうと、持ってたひしゃくにくっつけて、葉っぱ類のあるところへ持っていきました。

ここでいいかなと紫陽花の上に。
ここが嫌ならその近所にある他の葉っぱに移動するだろう。

帰ってそれをととろさんに報告しました。

ととろさんは毛虫が嫌いなのです。
本人が言うには、子供の頃に刺されて毛虫アレルギーだと主張しています。

なので、わざと嫌がらせで、

「今日、玄関脇に、小さくて、黄色くて、かわいい」

と、止めて、

「毛虫がいたよ」

と、報告しておきました。

「葉っぱの上に移動して、葉っぱを食べて大きくなって、クマが来た時に恩返しに出ておいで、って言うておいた」

と言ったら、

「Σ( ̄▽ ̄;) 」

となってましたが、さて、恩返しに来てくれるのかな?

20個限定ゲット!

一昨日の夜、ととろ母さんに送りたいと思っていたお菓子を2分で買い負けたわけですが、昨日の午後、ある店でこちらは勝利を得ました。

昨日は仕事の関係で出かけていて、店を開けるのは午後になってしまいました。
その用の帰り道に買い物して帰ろうと時々行くお店に寄った時のことです。

「何あれ、すごいおいしそう・・・」

もうご飯作るのもめんどくさいしお惣菜買って帰ろうと惣菜コーナーに行ったら、厨房でなんかずらっと並べて作ってるんです。

惣菜コーナーにはお好み焼きと焼きそばと「とんぺい焼き」があったんですが、その最後のやつっぽいなと思いました。

ずらっと並んでソース塗られてるのめっちゃおいしそう。
あれ食べたいと思ったんですが、何か分からないしいつ出るかも分からない。

そこで、そのへんにいる店員さんを捕まえて、あれが何かを聞いてみたら、

「キャベツ焼きですか?」

って聞かれても何か分からん。

そしたら、それから10分ほど後に20個限定で売り場に並ぶやつらしいΣ( ̄▽ ̄;)

壁に貼ってるポスターを教えてくれたんですが、そんなん下向いてお惣菜ばっかり見てるから上の方のポスターなんか見てなかった。

お礼を言って、ちょっと待ってみることにしました。

「人気ですぐに売り切れるんです」

と聞いたので、2分ぐらい前に売り場に戻る。

すぐそばにカート押した女の人が1人立っていて、私が自分の立ってる後ろの物を見たいのかとどいてくれようとしたので、

「いえ、キャベツ焼き待ってます」

と言ったら、

「あ、私もなんです!」

と、一緒に待つことになりました。

「そこに並べてくれるんですが、すぐに売り切れて買えないことも多くて」

って、おお、ベテランさんだ。

ってな話をしてたら、

「あ、来ましたよ。先にどうぞ」

と、まず4つ持ってきて並べてくれたのの1番を譲ってくれた。

「ありがとうございます」

とお礼を言って2つゲットー!

その方も私のすぐ後で取ってましたが、また中から持って出てきて並べてるそばから人が寄ってきてたから、そりゃあれはすぐ売り切れるわ。
平日1回だけその時間に20個限定、しかも100円やもん。

そのままカートを持ってレジに行ったら、

「買えてよかったですね」

って、レジの人見たらさっき聞いた人だった(笑)

そうして晩ご飯は無事キャベツ焼きになりましたが、おいしかったです( ̄人 ̄)

実質値あげ

昨日はおひなさまでばら寿司を作ったわけですが、そうするとお楽しみがあるのです。

ばら寿司の残り、というか、もう最初から余分に作ってあるわけですよ、ええ、それにごま入れたのを炊いたあげさんに入れて、

「おいなりさん」

を作るのです!

私はおいなりさんが大好きなのです。
スーパーでも時々買うぐらい好きなのです。

そういうわけで、あげさんを買ってきて炊いて、お寿司を詰めるように準備したわけですよ。

そしたらですね、

「なんか、あげ小さくない?」

切って、油抜きしようと思ったらそういう感じ。
ですが、長いこと作ってないから、気のせいかな、とかも思ってました。

油抜きして、それを炊いて、冷まして、いざご飯を詰めようとして実感しました。

「めっちゃ小さいやんか!」

あげさんを三角に切って、それを開いてご飯を詰めたら、今までならそのままいっぱいに詰めたら大きくなり過ぎるので、三角の部分を折り込んで、底をカバーするように入れてちょうどよかったのに、今のは折り込まなくて前のと同じぐらい。

「これが実質値上げってことか」

それを痛感しましたとも。

だけど、まさかそっち方向に来るとはなあ。
枚数減らすとかの方がまだ良心的な気がするー
あんな小さくせんかてええやないかー!

「これが本当の実質値あげか、あげだけに!」

そう言って突っ込んでしまってましたさ。

完成したおいなりさん、裏に折り込んでないので、見た目は前と同じように見える。
そのことで、逆になーんか釈然としない感じでおいなりさんを睨んでました。

つり銭切れ

今日は久しぶりにととろさんが一緒に実家に来てました。
先週は風邪気味で、そんで週末にサッカーがあるからって引きこもらせてたからなあ。

朝、一緒に買物に行って、お昼食べて、その後ちょいうとうとして、それから各々やることやってました。
色々と忙しいのです。

そして夕方、帰る時間になったので片付けて帰ろうとしたら、販売機でお客さんが買い物をしていたので、

「お客さん帰ったら店閉めるから待ってね」

って、待ってからシャッターガラガラ閉店。

玄関から回って、さて帰ろうと思ったら、

「あれ、10円つり銭切れ?」

なんということでしょう、さっき店を半分閉めた時にはどこもなんともなかったのに、一台の販売機で、

「10円つり銭切れ」

って出てるやないかい。

ということは、さっき残りのシャッターを閉めるのを待ってた時に買い物したお客さん、あの人でつり銭切れになったんだな。
なんというタイミング!
こんなん初めてでした。

仕方ないので一度閉めた玄関からもう一度中に入り、10円と販売機の鍵を持って出てきて補充しました。
販売機の鍵はもう明日また持ってくるから入らなくてもいい。

販売機開けたらまだ結構10円入ってるんだが。
そう思いながら10枚足したら、ちゃんとつり銭切れ消えました。
おそらく1枚とか足りなくなったのかな?
てか、何枚残りになったらつり銭切れになるんだ?
まだ何枚も残ってたのに不思議だ。

毎日チェックしてるから、足りなくなったりあふれたり(あふれたら下の箱に入る)することはないのに、なんともいいタイミングでそんなことになったので、ちょっと日記に書いてみました。

ちょっとお散歩、そこまで買い物

「あ、食器用洗剤がない!」

お昼、冷凍してあった餃子を食べ終えて、食器を洗おうとして気がつきました。

予備があると思ってたら、それもなかったんです。

「そうか、あっちにあったか」

そう、実家の方にあるのをマンションにもあると思っていたのです。

「適当に洗っておいたら」

って、ととろさんは言うけど、いや、それは無理だから。

今日のお昼、それから夜までは容器にお湯とか入れて振ったらなんとかなるかも知れないけど、明日も日曜日でこっちにいるからどうやっても足りない。

「しょうがない、買いに行くか」

ということで、今日と明日は家から一歩も出るまいと思っていたのを出ることにしました。

「ととろさんが買って来てあげようか?何を買えばいいの?」

と、申し出てくれたクマがいましたが、行くのすぐ近くだし、散歩がてら、2人で出かけることになりました。

目的地はマンションのすぐ向かいにあるドラッグストアです。
本当に目と鼻の先ですが、4車線の道路を渡った向かい側なのと、わざわざ寄らないといけないのでほとんど行くことがありません。
だって、家から出る時は車で帰ってくる時も車、ドラッグストアに行く用事がある時は、もうちょっと離れてるけど買い物エリアで一緒に買い物してきてしまうから、わざわざ行くことがないのです。
ほんとに久しぶりに行くことになりました。

徒歩何分ぐらいだ、信号待たなかったら2分ぐらいか?信号が数分待つのでその時間で行けることはほぼありませんけどね。

買い物の目的は食器用洗剤だけだったんですが、他にもお風呂の洗剤やらカビ取り剤やら、なんやかんや買い物してしまいました。
他にも何か見るものがないか店内をうろうろ。
久しぶりに行ったらえらいこと様子が変わってる。

レジに行ったらスマホ会員、

「今日登録してすぐ10%引き」

って書いてあったので、

「やっていいですか」

と、店員さんに言って準備してたんですが、えらいこと時間かかった上に、ラストでなんかだめになったので、

「もういいです」

と、やらずに帰ってきました(笑)

あんまり行かないから今日の買い物だけでも値引きしてもらおうと思ったのが悪かったなあ。
時間だけかかって結局値引きなしの結果になりました。

あまり二人で家から歩いて出て歩いて帰るってことがないので、結婚してすぐの頃のことを思い出しました。
当時、車がなかったので、家から出るのはいっつもそんな感じでしたから。

帰り道、信号を待っていたらどうもマンションの方だなと顔を見たことがあるおばさんが信号待ちしてる私達の横を、あちらも私のこと見たことあるな、みたいにチラッと見て通り過ぎていきました。

んで、信号待って、渡って、マンションの前まできたら、

「危ないなあ、あんなところ渡って」

と、ととろさんがぼそっと言う先に、さっきのおばさん。

どうも、信号待つのが嫌なのか、店から出てほんの少し、本当に数歩だけでも坂を下ってから上がるのが嫌だったのか、通り過ぎて信号のないところから4車線と中央分離帯のある道路を横切ってマンションの方に渡ってきたようです。
時間的には一緒だったし、わざわざそんな危ないことする価値ないのになあ、と言いながら帰ってきました。

帰ってきて家に入ったら、

「あ、餃子のにおい」

家にいたら気がつかないけど、外から入ってきたらすごく分かるんですね。
たまに外出たらなんか色々新鮮でした(笑)