日別アーカイブ: 2020年3月18日(水)11時13分

深夜3時の出来事

「草木も眠る丑三つ時」とは大体2時頃のことを指すようですが、それを少しばかり上回った3時過ぎの出来事でした・・・

私は楽しい惰眠を貪っておったのです。
夢の世界で楽しい一時を過ごしておりました。

そうしたら、なんか顔が・・・

(なんだこの顔を撫で回される感覚は・・・)

「仏の顔も三度」という言葉があって、私の場合は多分回数的には1度なんでしょうが、なんかずるずる顔を撫で回される感覚で目が覚めてしまった。

意識がはっきりしてきたら、その手は隣で寝てるはずのクマさんのものらしく、私が目を覚ましてもまだ顔を撫で回しているもので心配になりました。

「どうしたん?しんどいん?なんかあったん?」

そう言って振り返ると(背中を向けて寝てた)、今度はクマさんがこっちに背中向けてくるっとあっち向いてしまった。

もしかしてしんどくでもなって起こしたんかな?
心配になって上体を起こし、ととろさんの肩を揺すってもう一度大丈夫か聞いてみました。

そうしたら、

「~~が◯◯して××やから~~で」

と、ちょっと何言ってるか分からないサンドイッチマン状態。

「え?なんて?」

と聞いたんだが、口の中でもしゃもしゃ言っててやっぱり分からない。

「大丈夫なん?」

と聞いたら背中向けたまま「大丈夫よ」とうなずいてるみたいなので、一応ちょっと様子見てたらすうすう寝始めた。

なんだったんだ?
もしかしたら私が寝ててちょっと息が止まってたとか、反応ないからとか心配して顔なでたのか?

そう考えながら時計(というか携帯)を見たら3時17分でした。

なんだったんだ?
せっかく兵長とハンジさんとその他の人と会議してるメンバーの1人でありながらお話の続き考えるという楽しい夢みてたのに(本当にこんな夢見てた)と思いながら、また私も睡眠状態に落ちました。

今朝起きて、

「昨夜なんやったん?どないしたん?」

と聞いたら、呆れたことにクマさんは何も覚えていなかった。

ってことは・・・

「寝ぼけてたんかあ!」
「いや、全然覚えてない」
「人の夢を邪魔しておいてだな」
「寝てる間のことを言われても~」

ってなことでした(笑)

一体あちらはどんな夢を見てたんでしょうね?
せっかくの私の楽しい夢を邪魔して、と思ったけど、あのまま起きなかったら夢のことなので多分覚えてなかったでしょう。
ってことは、起こして覚えてるようにしてくれたのか?それとも邪魔したのか?

なんか分かりませんが、昨夜そういうことがりありました、というだけのお話です(笑)