日別アーカイブ: 2021年8月4日(水)20時01分

米がない!

今日も朝から一日忙しい日でした。
ですが、土曜日みたいにへたれなかった。
暑さにも慣れてきたのかも知れない。

「今日はお米を買わねば」

用事を終えて、買い物に行く時にそう言い聞かせて行ったのに、帰ったら、

「ああっ、お米忘れた!」

実家にはお米が一粒もない!
うちには5合だけある
持ってくればよかったんですが、買う予定だったので持ってこなかった!

そして、車を実家の車庫に入れてしまった。
あまりに最近暑いので、店の前ではなく半地下の車庫に入れることが多いのです。
昨日みたいに午後から行く日や、配達やら銀行行くやらまだ車を出す予定の日は入れてませんが、今日は突発の用事がない限り出る予定がないので入れてしまってました。

「車庫から出してまで行くのめんどいしなあ、もう冷凍してあるご飯でいい?」

そう父親に言って冷凍のご飯を食べてしまうことにしました。

家でご飯を仕掛けておいて、実家でも炊くことがあります。
実家で炊いて分けて持って帰る方が一度で炊いて済ませられるんですが、結構重いのよ、ご飯も。

大抵は5合炊いて、その夜実家で父親と私が食べ、翌日の父親の晩ご飯と、お昼も必要ならお昼の分と2回分をフタ付き容器に入れておき、残りを大きいタッパーに入れて持って帰り、ととろさんの晩ご飯と翌日のご飯になります。
でも多分3合ほどの炊いたご飯でも、それがあるだけで荷物が重くなったり、他のおかずと一緒に持つのが大変だったりするもので、両方に仕掛けて実家で食べた残りは冷凍して帰るようにしてました。
その冷凍ご飯を見てみたら、数回のうちに結構ある。

「これで足りるな」

そう思って晩ご飯を終え、帰る準備をしてて気がついた。

「ああっ、とーちゃんの明日のご飯がないやん!」

そう、当日の分だけ考えて、足りると思い込んでた!

仕方なくととろさん用と思ってた1回分と、パックご飯を慌てて温めて明日のとーちゃんの2回分を作り出しました。
ととろさんはパックご飯にしてもらおう。

ととろさんにその話をしたら、

「電話一発!」

って言うんですが、これは栃木のおかあさんに電話して送ってもらえということです。

いや、ようせんから、そんなこと。
もしも自分の親だって、電話して「精米してお米送って」とはよう言わん。

今もお母さんには、お母さんが精米してその時に半分送ってくださいと言ってあります。
それで足りなければうちもこっちで買うし、わざわざ「精米して送って」なんて厚かましいことよう言わんわ!

ってことで、金曜日は忘れないようにお米買わないと!