昨夜は家に帰ってきて自分の布団で寝ました。
って、実家でも元々自分がいた部屋に寝てるんですが、なんかやっぱりちょっと違います。
で、昨夜は疲れてたのか、テレビ見ながらもう眠くて眠くて、10時にはテレビ消して電気消してもう寝てました。
そうして熟睡。
その深夜、うっすら目覚めてた頭の上の方で、
「かさかさ、しゃりしゃり」
そんな音がして、そんでもって明るい。
誰かが隣の部屋で電気つけてなんかしてる!
「え、誰!」
私、実家で寝てるように思ってたので、頭の上の部屋は妹の部屋、その間のふすまが閉まってる向こうで誰が!
すんごい怖かった!
誰が電気つけてごそごそしてるの!
父親は二階に上がってこれない、じゃあ誰!
え、妹?
妹が今日は泊まるって言ってたから隣の部屋?
じゃないよな、妹が泊まるって言うから自分の家に、あ・・・
ってな感じで、心臓飛び上がるぐらいびっくりして、怖くて、その後でやっと気がついて、
「びっくりしたあ!」
そう言ったら、その明かりをつけてかさかさしてるクマの方がびっくりしてた。
「なんでそんなこと思うの、冷静に考えたら分かるでしょ」
って呆れられたけど、それが分からん状態を寝ぼけてるっつーねん。
思えば、以前もそれでエントランスからのチャイムに寝ぼけて飛び上がり、右手親指を剥離骨折したのです。
「気をつけないとまた骨折するよ」
って叱られたが、いや、寝ぼけてるのはどうもならんから。
ちなみに、今朝は私の方が早く起きて台所でゴソゴソしてたら、まだ寝てるはずのクマがダイニングに来て、なんでか左右の両手広げてこっち向いてゆらゆらしてたのでまたΣ( ̄▽ ̄;) となって「ぎゃあ!」と声上げました。
びびらせんなやー!