パパのパン

今朝、定時連絡の電話の時に父親が一言、

「もうパンがないんや」

と。

うちの父親は毎朝パンの人なので、パンが切れるというのは死活問題なのです(笑)

死活問題は大げさとしても、本当にないと困る存在、なので今日はパンを売ってるお店に買い物に行くことにしました。

父親が一番好きなのはあるパン屋さんのハードトーストなんですが、そこのお店がちと遠いのです。
以前は車で15分ぐらいかなあ、そのぐらいのところに支店があったんですが、そこがつぶれてしまってから、次に近いのは車で30分ぐらいのお店になりました。

時間はそれぐらいなんですが、もう一つ問題があり、そのパンが焼きあがるのそこそこ遅い上に切れるようになるまでさらに1時間ぐらい待たないといけない。
いいタイミングで行くと切ってないのがあって好みの厚さに切ってもらえるんですが、悪いと売り切れててないことも多い。

以前は予約してもらいに行ってたんですが、さすがにパンだけに往復1時間以上かけるのは今日はちょっとしんどいので、2番目に好きなパンを買いに行くことにします。

これはうちのマンションから歩いて10分もかからないスーパーの中にあるパン屋さんで売ってます。

距離的には全く問題ないんですが、このパンがまたなかなか買うタイミングがむずかしい(笑)

ハード系のパンなので、やはり焼ける時間が遅く、午後の3時から4時頃にならないとその日の分が売っていないのです。

なので午前中に買い物に行くとその日に焼いたのは手に入らない。
その代わり前日のが20円引きで売ってます(笑)
大抵余分に買って冷凍しておくので、別に前日のでも問題ないのでこれを買うことが多いです。

ただし、こちらも前日の売り上げによっては残ってないこともある。
売ってても父親が好きな5枚切りのはなかったりもする。

そういう場合が困るんですよねえ。
もしもなかったらどうしようかなと思いながらスーパーに行ったら、ラッキーなことにありました、よかった(笑)

と、このように、父親のパンとバターが切れないように気をつけてはいるんですが、今朝のように「明日の分がもうない」となるとちょっと焦ることになるのでした。
どうしてもなかったら他のパンでも我慢はしてくれるんですが、目に見えて我慢してるのが分かるので、できるだけ先に先に買うようにしています(笑)

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