肩と足と爪

ととろさんが巻き爪治療のために外科に行くのでついて一緒に行ってきました。

最近は右肩も以前ほど悪くはなく、詰めて外科に行くということもないんですが、ととろさんが行くのなら、一緒に診てもらうことにします。
本当はもっと詰めて行くといいんだろうけど、そこまで痛くないと行く労力と比べて行くのやめてしまうんですよね。

さて、いつもだったら爪の治療に時間がかかるためにととろさんが先に呼ばれて、その後に私が入って診てもらって先に出てくるというパターンなんですが、なぜか今日は私が先に呼ばれました。

そしていつもは手前の先生が座ってる席にそのまま案内されるのに、今日は奥の、いつもだったらそこでととろさんが先に治療受けてるベッドのある部屋へ通された。
診察券の順番だったって看護師さんは言ってたけど、慣れてない人だったのかも知れません。

そして、

「膝でしたか」

と聞かれたが、ちゃう節子、わしが診てもろうてるのは肩じゃ。

と言ったものの、実は左の膝というか足も気になってたのです。

以前、父親をペインクリニックに連れて行くついでに私も腰を診てもらってたんですが、その頃には左の足がもっと悪かった。

それで先生に相談したら、

「これは腰からきてる」

と言われたんです。

腰の神経から左の足の裏まで影響してました。
それでブロックしてもらって楽になってたんですが、あっちは行かなくなってたからなあ。
それでなぎら先生のところでも相談しようかなと思ったこともあるんですが、何しろ右肩が悪くて痛くてしょうがなかったので、せずにそのままになってました。

話が出たついでということで、足の具合を聞いてみたら、

「それは腰の神経痛からきてる」

って、おお、ジャスト一緒ー!

腰の神経がここをぐるっと通って、と言ってくれるところ、ドンピシャです。

「ちょっとそこに下向いて寝てみて」

と、先生が、

「ここは」

と押してくれるところ、

「みぎゃあああああ!」

と言うほど痛い・・・

そんでもって、そこにブロックも打ってもらうことになりました。
足が痛いのはその神経の影響で筋肉痛だそうで、言ってみれば右肩と同じような状態なので筋肉にブロック注射です。
おかげでちょっと軽くなった気がする。

先生が、

「右と左比べてどう」

と、反応を調べてくれるんですが、もともと右は腰の影響でうすーくですが、多分麻痺ってのがあるんでしょう、それなので本当なら左の方が反応悪いんだろうが分からない、一緒(笑)

ってことで足に叫びながら注射を打ってもらい、肩も、

「これはもう慢性の肩こりやな」

と、先生が不敵な笑みを浮かべながらブロック注射とヒアルロン酸打ってくれたので、今はちょっとましです。

「腰、どうしようかなあ」

と、先生が悩んでたけど、腰も昔なぎら先生にもブロック注射打ってもらったことあるんだよな、その後でそれじゃあどうしようもなくなって入院したわけですが。

もしかしたら、腰のブロックとか打ちにまた行くことになるかも知れない。
何より足の痛いってか、気持ち悪いのがちょっとましなのでとってもいい。

ほんま、ガタガタですな、私(笑)

ちなみに、ととろさんは足の治療を受けるために私が最初に入った部屋で私の叫びを聞いていたようじゃ(笑)

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