ここを読んでらっしゃる方はおそらく皆さんご存知だと思いますが、私とととろさんには結構な年の差があります。
はっきり言って親子ほどの差がある。
だもんで、いつも家を出る時にこう言って出てました。
「ほなお母ちゃん行って来るで」
みたいなこと(笑)
そしたらととろさんが毎回決まった言葉で返してきます。
「誰がお母ちゃんやねん」
まあお母ちゃんではないわけですが、続けてこういう言うのは絶対違うと思う。
「そっちが娘やろ」
うん、それは絶対ない。
まあお約束のようにそういうやりとりをしているわけですよ。
そんでもって今朝、そのお約束をちょっと変えてやろうと思いました。
「ほな行ってくるわな、お父ちゃん」
こう言ったのに、あまりよく聞かずに耳に入ったのにととろさんが思わずこう返事をしたのでした。
「誰がお父ちゃんやねん」
おやおや、いっつも自分が親で私が娘って言うのに違うのねと思ったら、そこでハッと気がついたようで、
「合ってる、お父ちゃんで合ってる」
と言ったけどもう遅い!
「お母ちゃんの息子でもないし、お父ちゃんでもないんやったら、おまえは今日から知らんおっさんだ!」
と決めてやりました(笑)
「違う、お父ちゃん!」
と言い張ってますが、明日も知らんおっさん扱いしてやろうと思います(笑)