「お嬢様旦那様へお届けいたします」
先日、執事さんから丁寧なお手紙つきのバウムクーヘンが届きました♪
↑の「執事の館準備委員会」の「愛知小牧市のバウムクーヘン」というものでございます。
って、思わず執事口調に(笑)
お友達からのいただきものです、本当にありがとうございます、いつも色々と・・・m(_ _)m
お盆のお迎えにお仏壇にお供えしておいて、今日は妹んちが実家に来るので半分切って置いて残りは持って帰り、今日は優雅なティータイムをいたしました。
お嬢様旦那様なので、今日はいつもとは違うよそ行きの小皿とティーカップを出し、上品にさあどうぞ。
紅茶はバウムクーヘンに合わせてブレンドされた特別な紅茶、そこに一緒に入っていた四葉のクローバーを添えて・・・
「すごい柔らかい、なんでこんなに柔らかいの!」
とはととろさんの第一声。
本当にふんわり。
食べ頃もちゃんと考えてお届けしてくれてるバウムクーヘン、上品な甘さでほわんと柔らかくてとってもおいしい。
本当にお嬢様の気分にさせてくれるなあ。
と、ひたっていたら、
「このカップ、小さくて飲みにくい」
と手が大きなクマさんから苦情が出たので、
「じゃあマグカップにする?」
と聞いたら「うんうん」うなづくのでいつものカップに入れる。
なんか、それだけで旦那様度ぐっと下がったがな(笑)
それでもできるだけ優雅にティータイムを終え、
「セバスチャン、今日のバウムクーヘンは出来がよかったわ、料理長をねぎらっておきなさい」
と言ったら、
「言い方が違う、そういう時は料理長グッジョブ(⌒▽⌒)b」
ってちゃうから、それこそちゃうからー(笑)
とまあ、横槍は入れられましたが、大変優雅なティータイム、私も満足いたしてよ、セバスチャン。
そうしてティータイムを終え、後片付けしながらふと思う。
「自分で切って自分で盛って自分で片付けて、よう考えたら私がセバスチャンやがなΣ( ̄▽ ̄;) 」
誰か本当のセバスチャンください、うちにはクマスチャンしかいない(笑)