具かけご飯

一昨日、実家にはけんちん汁を、うちには豚汁をたんまり作ったわけですが、うちの豚汁はもうありません( ̄人 ̄)

で、今日のお昼は実家で父親と一緒に食べたので(今日は病院の日で店番だった)、お昼は、

「具かけご飯」

と、なりました。

ファイル 2071-1.jpg

「具かけご飯」とは、実は「汁かけご飯」なんですが、「具が多すぎて汁気が少なくて具ばっかりの汁かけご飯」のことです(笑)

昨日、実家に行った時に父親に、

「まだお汁はあるよね」

と聞いたら、

「もう汁ないんや」

と返事があり、

「え、そんなに食べたの?」

と、お鍋のフタを開けたら、具ばっかり(笑)

「もう汁はない、具ばっかりや( ̄ー ̄)」

と、にやっと笑われた(笑)

そもそも、我が家の汁物は具が多いのです。
なんで多いかと言いますと、母親が作ってた汁物が具が大きくて多かったからです(笑)

「具が小さいとどこいったか分からんようになる」

とかでそうなってたようです(笑)

なので私の汁物も、母には負けますが具が大きい。

しかもたっぷり具を入れるので、

「あの半分ぐらいでええで」

と、父親に言われるぐらい(笑)

そして昨日、父親がお昼に食べてたのが「汁かけご飯」だったんです。
それがやたらとおいしそうだったもんで、今日行ったら私も食べるぞ!と思って実行した、と(笑)

おいしかったんですが、確かに具が多いと問題もある・・・

「食べてる間に汁気がなくなって何だか分からなくなる」
「お寿司みたいな感じになる」

父親が言う通りでした( ̄人 ̄)

さあ、次からどうしよかな~具、減らす?
できるかなあ?なんか無理な気がするー(笑)

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