「熊」への手紙

実家に行った時にお寺さんの用事も済ませました。

その時に、法事等に使う物を入れてる場所を触ったら、なんか折りたたんだ紙が目にとまりました。
金封なんかを入れてあるところなんですが、その一つに一緒にとめてあったのに私があたり、そこからはずれたみたい。

広げてみたら高松のおじさんからうちの父親にあてたもの。
うちがお墓を作った時の開眼法要におじさんが用があって来られずにお供えを送ってくれてたんですが、その金封に一緒にはさんでありました

見て思わず、

「ぷっ」

と笑ってしまった(笑)

以下、その内容です。
「いけなくて残念です

○○姉(うちの母)のご仏前に供えていただき、

その後は「熊」の食事代に。

熊はがんばるように。

○○~○○は 横浜です」
って、半分はうちのクマあてかよ!(笑)

どうだったかなあ、お供えもらった時に読んだかなあ、この手紙(笑)

うちのおじさんはととろさんのことをいたく気にいってるのは知ってるんですが、笑った(笑)

ととろさんに見せたら、

「なぜうちがクマだと言うことを・・・」

って、なんじゃそりゃ(笑)

なんだかな~元気が出ましたよ、うん。

しかし、なんで手紙のこと覚えてなかったのか?そもそも読んだのか?
ととろさんも読んだ記憶がないらしい。

当時の日記を読んでみたら、なんかめちゃくちゃ忙しくしてて、おまけに花粉症も出てたんですよね。
でも「ラ・パティスリー」も見に行ってるし、できたばっかりのコストコも行ってるし、何より毎日実家に行ってたから、私が開封してたら見てるはずなんですよねえ。

でもまあいいか、忙しくてちょっとへたれてたところに見つけたもんで、ととろさんも私も元気をもらったような気がします。

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