なぎら先生のピンポイント

昨日、通称なぎら先生に注射針の先っぽですっぱり切られてトゲを出されたっぽい親指ですが、どうやらほぼ傷もくっついたようなので、今は水ばんそうこうで上からカバーして普通の生活をしています。

色々触ってもトゲっぽくないから、多分抜けてるんだろうな(笑)

昨日、なぎら先生のところに行って1時間ほど待ってる間に、指を触ってもなんか痛くなくなった気がしてました。

「うーん、見えてないし痛くないし、入ってなかったら恥ずかしいな」

ぐらいの気持ちで診察室に入ったんですが、看護師さんがライトで照らしてくれたらうっすらとほそーいながーいのが横に入ってて、

「あ、よかった、入ってた」

と、ほっとしました(笑)

それで先生を待ってたら先生が来て、

「これか」

と見た後でなんか触ったら、

「いたっ!」

と、思わず声がするぐらいトゲ痛かったんですよ。

先生はいつものように不敵な笑いを浮かべてましたが、それまで自分でも色々触ってみても痛くなかったもんで、すごくびっくりしました。

なんだろう、痛いツボとか知ってるのか?そういう感じ。

そう言えば、先月転んで捻挫した時にも一応病院行っておこうと思って行った時、あの時も待ってる間に、

「やばい、痛くなくなってきた」

と思って焦ったのに、先生が、

「ここね」

と言って触った途端に、

「いたっ!」

と、声出してしまったっけ。

今までもここ行ったら同じようなことあったなあ。
そしてそのたびに不敵な笑いを浮かべるなぎら先生(笑)

不思議です、自分でこのへんかなと思って触って痛くないものが先生が「ここ」と触ったらピンポイントで痛いんですから。

今は自分で触っても痛くないし、多分大丈夫と思うけど、まさか先生のところに行って触ってもらったらまた痛くて、取れてなかったねとまた切られる・・・なんてことはないと思いたい(笑)

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