今朝、まだ家にいる時に父親から電話がありました。
大抵の場合「○○買うてきて」とか「○○寄ってきて」とかのおつかいの電話なことが多いので、これもまた何かおつかいかなと思いながら電話に出たところ、
「○○さんが映画の試写会の券をくれたんやけど、行くか?」
とのことでした。
○○さんとは、毎朝通りがかりに父親と挨拶していくお友達です。
時々この日記にも登場しますが、父親だけじゃなく私も何回もお話してますし、ととろさんも面識があります。
「行く行く、けどなんの映画?」
と聞いたところ、
「ハリー・ポッターちゃうかったかな」
って、
「いや、それはないでしょ」
一応ハリー・ポッターは最後まで映画化終了したし、スピンオフとかの話も聞かないような気もするし、あったとしても今週の試写会には間に合うまい(笑)
「ちょっと見てみる」
と、いただいた試写会の案内ハガキを見た父親が、
「ああ、表の写真がハリー・ポッターみたいや」
って、ハリー・ポッターの映画を違う映画の表の写真に使うとは思えん(笑)
「なんか、ワーナーとかいうみたいな」
って、それ、映画の会社ですからー!(笑)
ここまでの会話で「ハムスターの研究レポート」のおばあちゃん思い出してしまった。
作者のおばあちゃんが横文字に弱く、
「ディズニーのピーターパン」
を、
「デニーズのピータン」
と言ったという話があるのです(笑)
そんなことを思い出してたら、
「ネバーランドとか」
と言うのでなんの映画か無事分かりました(笑)
1枚目の写真が添えられていたお手紙。
うーむ、達筆だ。
2枚目がその「ハリー・ポッター」で「ワーナー」な「PAN」の試写会の招待券ね(笑)
抽選に当たったけど奥さんがお父さんの具合が悪いとかで今徳島の実家に帰ってらっしゃるのだそうです。
そういう理由ならということで、ありがたく行かせていただくことにしました。
ついでに父親が私に、
「あんた、今度○○さんの誕生日聞いといてくれるか?聞いたかも知れんけど忘れたから」
って、父親の誕生日にいきなりカステラいただいたこともあり、そういうこと言い出した(笑)
私は毎朝会うわけではないし、今度いつ会えるか分からないけど、まあ聞いておきましょうかね(笑)