大事な大事な土鍋

昨日の夜は寒かったので鍋焼きうどんを作りました。

私は実家で父親と一緒に食べたんですが、具材を持って帰ってととろさんにももちろん作りました。

写真がうちで使ってる土鍋です。

ファイル 2466-1.jpg

この土鍋、大事大事なんですよ。
なぜかと言いますと、結婚祝いに甥っ子と姪っ子がプレゼントしてくれたものだからです。

だから、使ったら大事大事に洗って大事大事に拭いて大事大事に乾かして、大事大事に箱に入れてしまってます(笑)

大事な土鍋で思い出すのは、うちの母親と土鍋の話です。

父と母が結婚してまだ新婚の頃、市場に買い物に行って土鍋を買ったんでそうです。

それを新聞紙に包んでもらい(時代ですね)持って帰ろうとしたら、

「あ!」

落として割った!

しかも、本体だけ!

ふただけ残った!

買ったお店のすぐそばだったか何かで、お店の人が割れた本体は片付けてくれたんですが、ふただけ持って帰ってしばらく飾ったそうです(笑)

「本体だけならまだなんとかなるけどふただけでは・・・」

ってことで、結局捨てたそうですが、気持ち分かるなあ(笑)

土鍋って温かいし色々料理してもおいしいような気がするんですが、前に炊き込みご飯作ろうして焦げつかした時(10月7日の日記参照)のようになんぞごとあったらダメージが大きいんですよね。
なので使うと丁寧に扱って片付けたらほっとします(笑)

そういやあれからまだあの土鍋使ってない。
まだうっすら焦げたような色が底に使ってたけど、何回か使ってきれいきれいにして大事大事に使わないとなあ。

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